昔は 911 といえば ポルシェだったけど 

 

あの 忌まわしいテロ以来 911 は、ダークなイメージに、

なってしまったよ・・・

なぜか 型番が911のこの機体 

はたして どれほどの人が、この機体を 認知してるのだろう・・・

わざわざ この時代に 取り上げる価値が、あるのだろうか・・

さて 多少なりとも シンセを 理解してる方々は、

KORG Σ(シグマ)への評価は、低い

 

ビンテージ・ アナログシンセ・ モノフォニック

 

この3つのキーワードに、あてはまる カテゴリーの中で

俗にいう プリセット型と よばれるものは、

とかく 評価よくないみたいで、

一時期 KORG MP-500(マイクロ・プリセット)とかROLANDSH-1000(&2000)なんかは、

そこそこ 人気は、あったけど 

今は、とんとダメみたい。

↑ おもちゃポイ デザインだけど そこが、よい

 

自分で、音作り(音色合成)しないで(出来ない)

シンセの存在意義は、どこに?ってことか

KORG S-2

KORG FK-5

KORG MS-04  次回まわし

プロフェット5 以降 ネコもしゃくしも このスイッチが、付けられる

ツマミ等の系譜は、コルグのMS-20シリーズから引継ぎ

内部構成は、MSの後続機 シグマの簡略版と おもえる。

 

KORGのすごいところは、少ない手札を、有意義に、使う所

 

ギターシンセの心臓部となる 外部入力から音程変換する部分は

KORG MS-20の 右下 赤枠部を 技術流用したわけだしね。

EXTRNAL SIGNAL PROCESSOR

左の赤矢印に、入力し  レベル調整、余分な周波数帯を 

ローパス、ハイパスの2つのフィルターで 切り(カット) 

CV・ TRIG 更にENV OUTまで排出

ただし 1 Hz/Vだけどね。

 

※ ここを 音作りで、スルーする人、多いけど アンプもあれば、フィルターもある

おまけに、外部入力からの ENV、CV干渉が、可能なんだから 

LFOの定期的周波で、モジュレートするより 数倍おもろいんだけどね・・・

そして 時系列では MSシリーズの終焉に 出された MS-03

 

MS-20が あれば 事足りる 

 

 

と 言いたい所だけど ここ昨今のモジュラーシンセの台頭に、より 

少し事情が、変わった。

 

カタログの 赤下枠のところで、わかるように、

CVアウトが、2系統 あるんだよね^^

 

(MS-03 本体)↓

左の赤矢印に、外部 音声入力を 接続

そこから ピッチを 検出し 1 Oct/V , 1 Hz/V の

両規格を、出力 (青枠部)

勿論 トリガー信号も 極性を 2つとも ある。

そして 緑の枠部 ここが 、専用機の証 

MS-20のシグナル・プロセッサーとの差別化と いうわけさ

 

X-911の端子類

箱前面に 入力と 一応のダイレクト アウト

MS-03の後発機ということ も あり 必要なものは、そろってるし

Foot スイッチを 見越しての 振り分けも 良いね

あえて これを シンセ・ユニットと して 使うなら 

背面端子は、 必須

そう CV IN、TRUG IN(Hz)が、あれば

外部入力なんか 使わずに 

直接 ダイレクトに配線できるわけだ。

FM IN・VCF FcM IN(これに、関しては、次回)

かっこいいぜー!! X-911 

 

次回に つづく!! もちもち食感!

2

ちなみに、ROLANDのギターシンセは↓

SPV-355 p/v SYNTHESIZER 1979

http://ameblo.jp/d17017/theme-10099285016.html

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