ROLAND SPV-355  p/v SYNTHESIZER

 

ほぼ 同時期のアナログ シンセでも メーカーに、より

その形態は、違う

 

具体的に、2VCOで 比較すれば

KORG MS-20

YAMAHA CS-15

各オシレータの波形と 音の高低 

そして PWM PW

まとめる ミキサー部 

 

ROLAND SH-2には、SUB オシレータなるものが、あり

オクターブダウンの波形を 合わせることに より

3VCO並みの音が、でる という ふれこみ。


 

その前モデルのSH-1、同時期のリーズナブルな 1VCO機 SH-09

どちらも サブ・オシレータを装備し 表示されているするスペックより

太い音が、でる 

(SH-1には ホワイトノイズ、ピンクノイズ 外部入力まで 同時に、あわせられる)

ローランドのこの戦術は のちの 学習用シンセ(教材用)SH-101、

MC-4のコンポーザの部分とSHのシンセ部を

合わせ持つMC-202にも 受け継がれる。

両機とも 電池駆動も可能ゆえ 音の太さを懸念する部分もあるが

 

どちらも 波形を 選ぶから   配合比という スタンスで 

実質1VCOでも それ以上の表現が、可能に、なっている

完成度の高い SH-2の 翌年に ラックマウント形態で、

発表されたのが、

P/V SYNTH SPV-355

カテゴリーは ギターシンセ

勿論 外部入力で ギターシンセにも なる

 

・・・そして  CV GATEにより シンセ エキスパンダーとしても 

活用できる。

パネル上は、あまりにも 簡略化されてるが

実は 立派な2VCO機 しかも サブオシレータも 装備

波形と FEET(音の高低)を 切り替えスイッチ あとは

チューニングという かなり 独特な編成だ。

VCO2は 1と同じ波形 レンジと 固定こそされてるが

リモートスイッチにより その差 AB2択が、可能。

 

 古今東西 あまりにも 似たり寄ったりの

アナログシンセのパネルレイアウト

 

その中で、 合理性という名の簡略化の一つの

モデルとして SPV-355を 見て見よう

 

つづく

 

 

http://www.joness.com/gr300/service/SPV-355_SERVICE_NOTES.pdf

 

 



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