『津波の塩害の影響で保存することができないことが…』
去年の12月、たまたま紙面とニュースでこの知らせを知った。
岩手県陸前高田市にある“奇跡の一本松”のことだ。
『あ~なくなる前にみたいな』
そう感じた頃、たまたま森ゼミの友達のTwitterで旅行したいとあったのでいこうと提案すると行くことが決まりスケジュール確保。
蓋を開けたら8名参加というもので、フットワークの軽さは流石といったもの。
そして、この間の19日夜~20日夜。
0泊2日、片道600kmの旅をしてきました。
楽しみというのが少し違和感があった。
被災地ということもあり、そこの言葉がすぐにはでなかった。
車内のでは話しは盛り上がり、みんな楽しそうでよかった。
色々な話しができ、腹を割って話すことができた。
しかし、朝に陸前高田についた直後それは全く逆のものとなった。
目の前には更地になった土地や片された瓦礫や木材の山々。
道は舗装されているもののボコボコで、カーナビが指し示すところに道はない。
陸地なのにまだ舟があったり、貝殻など陸にないものがある。
正直、言葉が一言も出なかった。
よく分からないけど泣きそうになった。
本当に、本当に、その場では一言一言を発するのに言葉を選んでいました。
夏休みに被災地には行ったけど、それ以上。
カメラをかざすもパシャパシャと撮るのではなく、よくよく考えて一枚一枚を撮影し、多くは取らず目にその光景を焼き付け、身体で覚えることに徹した。
そんな中でも『奇跡の一本松』がポツンと、しかし伸び伸びと塩害を感じさせない凛とした姿で、力強い姿があった。
瓦礫で近づくことはできないので遠くからその勇姿を見ることができ、勇気をもらうことができた。
帰りもどうせなら東北でということで仙台行き、牛タンを食べました。
そして、無事に事故なく帰宅。
旅を終えて、最後自分も含めみんなが口々にしていたことは、『楽しかった』ではなく『行けて良かった』だった。
この旅でまた新たな感情に出会えた気がした2日間でした。
そしてこれをこのままにするのではなく、実行に移すためにも三月にボランティアに参加します。
学生らしく、そして学びのある旅が今年はじめての旅で良かった。
2月も行けて良かったと思える旅を少しでもしたいですね。
遅れましたが、明けましておめでとうございます!
今年もよろしくお願いします!
社会人になるのでその前に色々と会いましょう。
ではでは。


