「噂のモーガン夫妻」(原題:Did You Hear About the Morgans?)を観る機会があったので、簡単にレポートを。
■監督:マーク・ローレンス
■配給:ソニー・ピクチャーズ・エンターテイメント
■主演:サラ・ジェシカ・パーカー、ヒュー・グラント
■公開:2010年3月12日より、TOHOシネマズ有楽座ほか全国で
■ストーリー
マンハッタンで数千億円の物件ばかりを扱う不動産のトップセールス・ウーマン、メリル・モーガン(サラ・ジェシカ・パーカー)と、全米でも10本の指に入る敏腕弁護士のポール・モーガン(ヒュー・グラント)は、誰もがうらやむ完璧な超セレブカップル。だが、ポールの浮気が発覚し、メリルの気持ちはすっかり冷め切ってしまっていた。そんなある日、2人は図らずも殺人事件に遭遇してしまう。犯人に顔を見られた2人は、証人保護プログラムにより身分を隠してワイオミングへ送られる。人間よりも牛や馬のほうが多いド田舎で2人きりになったこの夫婦は、この先いったいどうなるのか…?
■評価:★★★☆(3.5)
■感想
SATCで一躍スターダムにのし上がったサラ・ジェシカ・パーカーとヒュー・グラントのラブコメは安心して観れる半面、やや先が読めてしまう展開で、個人的には物足りなかったというのが正直な感想。とはいえ、1時間40分間それなりに楽しめる作品に仕上がっている。とてもロマンチックな内容の映画を求めている乙女には期待外れかもしれないけど、しょせん「コメディ」ってことでいいんじゃないかな!?
『WATARIDORI』のジャック・ペラン監督による、海の生物をテーマとしたドキュメンタリー映画で、第22回東京国際映画祭でオープニング作品として上映された。ドキュメンタリーと言いつつ、その枠組みを超えて、ロボット(アニマトロニクス)を実際の魚であるかのように撮影しているシーンも収録されている。例えば、フカヒレ漁の漁師がヨシキリザメのヒレだけを切り取って、胴体を海に捨てるという衝撃的な場面があるのだが、「私たちは実際の漁の映像を見て、それを忠実に再現した。だって私たちはサメがそんなひどい目に遭っている場面に立ち会い、観察者としてカメラを回すことなど出来ませんから」という理由でロボットが使用されている。…それってドキュメンタリーといえるのか?
でも、映像は本当に素晴らしい。ザトウクジラが集団で魚群を襲う狩りや、5万匹のクモガニが重なり合って交尾する場面、イルカがアジの大群を囲んで漁をしている最中に鳥がまるで ミサイルのように水中に飛び込む姿など、迫力の映像が連続する。
必要以上に説教くさい部分も。
でも、映像は本当に素晴らしい。ザトウクジラが集団で魚群を襲う狩りや、5万匹のクモガニが重なり合って交尾する場面、イルカがアジの大群を囲んで漁をしている最中に鳥がまるで ミサイルのように水中に飛び込む姿など、迫力の映像が連続する。
必要以上に説教くさい部分も。
