​正常位

▲▲からの続きです


僕は彼女と繋がったまま

息を切らしている

彼女の口元に鼻近づけ

吐息を感じました


"正常位でイクの珍しいね"


"うん、さっきイッた時から続いてるの"


"ねぇ、次は翔くんもイッて"


"どこに欲しいの?"


"中に来て"


"いいの?"


彼女は頷きました


正直、僕はお腹に出すつもりでした


彼女の呼吸も整った

タイミングで

再び彼女を突き始めました


彼女は数回イッて

体力が尽きてきていました

あまり、無茶は出来ないと思い

ソフトめに

彼女を突きました


ですが

既に僕も極限状態でした


察した彼女が


"翔くん、我慢しなくていいからね"


そう言うと

僕を下から抱きしめました


"イッちゃいそうだよ"


"うん、来て"


彼女は脚で僕の腰を挟み


"お願い、全部ちょうだい"


僕は彼女に注ぎ込みました