一番奥で

▲▲からの続きです


正常位で繋がり

僕は繋がったまま

動かさず

彼女に包まれている感覚を

味わいながら

彼女へ舌を絡めました


何度も

舌を絡め合い

唾液の交換をしながら

ゆっくりと

少しづつ

腰を動かしていきました


次第に彼女は

僕を抱きしめ

背中に爪を立てながら

僕の身体をギュッと引き寄せてきました


彼女に求められる

幸福感で

僕もだんだんと興奮が

最高潮に達してきました


そろそろ

という時でした


彼女から


"翔くんの子を孕みたいの"


"お願い"


そう言うと

彼女は僕の腰に

足をまわして

ロックをかけました


僕は彼女にホールドされ

そのまま

彼女の一番奥に

全てを注ぎました