はじめに

赤ちゃんの仕事は「泣くこと」と「寝ること」ですね。わかってはいるけれどもなかなか寝てくれない時は困ります。
添い寝してお昼寝させたいのに一向に寝る気配がない、抱っこしていたら寝るのに置くとすぐに起きてしまうという経験は親なら誰にもあると思います。
毎日色々な赤ちゃんを相手している保育士さんが使う簡単な裏技を紹介します。
添い寝しながら寝かせる時
毎日決まった時間に寝てくれるといいのですが、そんなには上手くいかないものですね。部屋を暗くして添い寝してもなかなか寝てくれない時もあります。
STEP:1 胸の上をトントン
これは皆さんよくやりますね。やさしくゆっくりトントンしてあげると気分がおだやかになります。
STEP2: 目の上に手を置く
ある程度大きくなると、「おめめを閉じて」と言うと自分で閉じることができますが赤ちゃんの間は自分でできないので代わりにしてあげます。
目の上に手のひらを覆いかぶせるようにしてそっとまぶたを閉じるように動かします。何回かしていると目を閉じるようになりますよ。
STEP3: 耳をさわる
眠くなると自分の耳を触る子供がいます。耳は神経が集まっていて触られると気持ちがリラックスするので、赤ちゃんの耳を軽く触ってあげましょう。
抱っこで眠った赤ちゃんをベッドに置く時
抱っこされているとぐっすり眠るのにベビーベッドなどに移そうとすると途端に起きて泣いてしまうことがよくあります。
これは揺れている感じと親の腕に包まれる感触が寝ていても伝わっているからですね。
STEP1: 間に1枚
この感触をなるべく損なわずに寝かせるために、薄手の座布団や少し厚めのおくるみのようなもので予め抱っこしておくといいようです。
STEP2:そっと手を引き抜く
背中にまわした手をそっと引き抜く時に赤ちゃんの体と大人の手の間にこういうものがあるだけで、赤ちゃんに振動が伝わりにくいですね。
STEP3: くるんだ状態
手を引き抜いた後はしばらく赤ちゃんを抱いていた感触を残すように座布団やおくるみできゅっとくるんだ状態にしておきます。
窮屈な感じのほうが赤ちゃんは抱かれている気分がするようです。その状態でしばらくトントンすれば大丈夫ですよ。
おわりに
大人の都合通りには寝てくれないのが赤ちゃん。あまり神経質になったりイライラすると逆効果ですから、親のほうがリラックスすることが大切です。
あくまでもひとつの方法として紹介しましたが、うまくいかない時はあきらめて眠くなる時を待ちましょう。抱っこも十分にしてあげて下さい。
愛情をたくさん注いだ分、子供は成長しながらその愛情をかえしてくれるものですよ。