見てると嬉しくて嬉しくて。







第84回全日本フィギュアスケート選手権大会(2015)のエントリーとスケジュールが出ました。

http://www.jsfresults.com/National/2015-2016/fs_j/nationalsenior/index.htm


男子



女子



ペア




アイスダンス




ジュニアペア









スケジュールです。

http://www.jsfresults.com/National/2015-2016/fs_j/nationalsenior/12-04schedule.pdf




多分、概要を掲載していませんでした。

http://skatingjapan.or.jp/image_data/fck/file/2015_Figure/AllJapan/15AllJapan_summary_information.pdf


会   期:平成27年12月25日(金)~12月27日(日)
競技会場:真駒内セキスイハイムアイスアリーナ(札幌市南区真駒内公園1-1)






フジテレビの全日本2015のサイトです。
滑走順抽選の配信があるようです。




12月24日(木)夜8時頃 滑走順抽選の独占LIVE配信決定!!

http://www.fujitv.co.jp/sports/skate/japan/





web Sportivaのインフォメーションにも来ていました。

大会史上初。全日本フィギュア「滑走順抽選」をインターネット生中継!

http://sportiva.shueisha.co.jp/contents/information/2015/11/18/sportiva_3/


12月25日から開催される『全日本フィギュアスケート選手権2015』の中継を行なうフジテレビは「フィギュアスケートLINE公式アカウント」を開 設。このアカウント内では、羽生結弦ら出場予定選手の独占インタビュー映像や大会関連情報などが発信される予定となっている。


 そして、フィギュアスケートファンも注目する、大会前日の「滑走順抽選」がインターネットで中継される。これは大会史上初めての試みとなる。大会前日の選手の緊迫感や表情をリアルタイムに感じることで、翌日から始まる本番がより一層楽しめるはずだ。

 本大会の男子では、先シーズン失った世界王者の称号を取り戻すために全日本4連覇を狙う羽生結弦をはじめ、宇野昌磨、村上大介、無良崇人、小塚崇彦、そしてジュニアからは山本草太らによる表彰台争いが予想される。

 一方女子は、1年の休養を経て復帰した浅田真央、そして「浅田真央を見て育ってきた世代」で、去年の女王にして世界選手権銀メダルの17歳・宮原知子をはじめ、成長著しい本郷理華、昨年衝撃的なデビューを飾った樋口新葉ら若い選手の激しくも華やかな戦いに注目したい。
「全日本フィギュアスケート選手権2015 滑走順抽選」 番組概要
■配信日程: 12月24日(木) 20時頃より配信開始(~21時頃終了予定)
■視聴方法: 番組オフィシャルサイト(http://www.fujitv.co.jp/sports/skate/japan/)またはYouTube Liveにて視聴可能
YouTube LiveのURLは開設次第、番組オフィシャルサイトにてお知らせいたします。

『全日本フィギュアスケート選手権2015』 番組概要
■放送日程: 
12月25日(金) 18時30分~21時24分 男子ショートプログラム(時間延長の可能性あり)
26日(土) 18時30分~23時10分  女子ショートプログラム・男子フリー
27日(日) 19時~21時24分      女子フリー

■オフィシャルサイト: http://www.fujitv.co.jp/sports/skate/japan/ 
■LINE公式アカウント: 「フジテレビ☆フィギュアスケート」 
(LINEの公式アカウントから「フジテレビ」で検索)
■Twitterアカウント: https://twitter.com/online_on_ice (【公式】フジテレビスケート)












どこで開催されようと、
全日本と名のつく大会だけは、
出来るだけ全日、
会場で観戦したい。
そう思っています。

今年は札幌。
遠いです。

でも、行きます。
それは、これが日本の頂点を決める大会だから。
そして、選手を直に応援したいから。




今年は、いわゆる国内競技会に足を伸ばしてみました。
昨年は、全日本ジュニアと全日本シニアのみだったのですが、
今年は、ブロック大会、全日本ノービス、全日本ジュニアなど
日帰りしたり宿泊したりと行ってきました。
NHK杯は仕事の都合上、行けませんでした。
ま、別の理由もあったのですが、それは別の機会に。

一番遠かったのは西日本大会の名古屋。
一番遅かったのは東京ブロック土曜日。
場所時間関係なく、新幹線を降りて自宅まで運転をして帰る田舎住まい。
帰ってくると日を越している・・・そんなことはザラでした。
そして、その日の朝には、出勤して仕事して。
でもそれは当たり前のことで、前々からのことでした。

大輔くんがいる時は、大輔くんが出る国内の大会はテッパンでした。
だから、NHK杯も国別も行きました。
結構無理して(^_^;)
大輔くんが出られなくなった福岡のグランプリファイナルも行きました。
この時は、本当に遠かった!
新潟から福岡のちょうどいい直行便はないから、羽田経由でギリギリの時間で動きました。
だから、帰ってきて4時間くらいしか寝なくても
仕方ない、
というか、
好きなことをして仕事サボっていると見られないように、平気なフリをしていたかもしれない。
家族にも、職場にも。
でも、年々、体も懐も、きつくなっていきましたけど。

大輔くんが競技会に出なくなって、
自分の中で、競技会に行く気持ちに変化があるのかな?と思っていました。
というか、口では競技会に行く、と言ってました。
大輔くんも好きだけど、自称、フィギュアスケートファンですから(^_^;)
でも、大輔くんがいなければ、どこかで変わるのでは・・・
と自分に対して半信半疑のところもありました。
でも、大輔くんが出なかった福岡グランプリファイナル、そして埼玉ワールドに行ってみて、
自分の中に、
ああ、コンペってやっぱりいい、
と思う気持ちがありました。

ただ、
この二つの大会は、世界の頂上決戦だったので、出る選手層が違います。
演技は「世界の」トップレベル。
感動するのは、ある意味、
当たり前、
だと思うのです。

そのせいか、
今まで、国内のブロック大会やジュニアの大会に行くことはありませんでした。
あ、こう言うと、語弊がありそうですよね。
お恥ずかしい話ですが、わからなかった、と言うのもありましたし、
率直に言えば、出かけるほどの気持ちもなかったのです。
全日本で、
そのブロック大会を勝ち上がってきた選手を見て応援する気持ちはもっていましたが、
わざわざその大会まで足を運ぶ、という気持ちには、どうしてもなれなかったのです。
あの頃は、大輔くんという存在も大きかったですしね・・・・・・
ただ、twitterでレポを上げてくださる方をフォローするうちに、
そのレポに惹かれて、見る機会があったら見てみようかな、
と思うようにはなっていました。

そして、その機会が来たのが、
昨年の近畿ブロックの公式練習でした。

あの日は、鈴木明子さんのサイン本をいただきたいのと
大阪の友人に会いたくて、
夜行バスで大阪に行きました。

前々からtwitterのレポで気になっていたブロック大会。
ちょうど尼崎で近畿ブロックをしている。
しかも、男子の公式練習が見られるかも。
これはチャンス。
そう思って、尼崎まで行きました。

最寄り駅を下りたけど、タクシーが見当たらない。
結局、走り走り会場に向かって、
着いた時にはシニア男子の公式練習の終わり頃でした。
ああ、遅かった・・・と内心思ったのですが、
午後の明子さんのサイン会までは時間があるし、
そのまま、見ていよう、と思いました。
でも、ここで計算違いだったのは、実は、薄着だったのです。
お米県からジャンパーは着てきましたが、それのみ。
だんだんと冷えていくのです・・・・・・

もうダメかな・・・と思ってショートサイドに回って出ようとした時、
ある選手のジャンプに魅入ってしまったのです。
坂本花織さんでした。
彼女が繰り出す3回転ジャンプ、そしてコンビネーションジャンプ。
なんてダイナミックできれいなんだろう。
3F3T。
何度も見てそのたびに心が躍りました。
ショートサイドだから、本当にすぐ目の前。
え、こんな目の前で見られるの?という感じ。
結局、出そびれてしまって、
シニア女子の時に相当時間、外にいました(苦笑)

しかし、昨年は、なかなか重い腰を上げられなく、
また、仕事も立て込んでいたので、
地元で開催された全日本ジュニアと全日本シニアのみにその後、行きました。
そこでも、いろいろ思うことがあって・・・
じゃあ、書けよと言われそうですが、また長くなっちゃうので、そのうちにします。
そして、今年は、計画的に行くことにしました。
おかげさまで、
観に行きたいと思った競技会は、1日だけだったりしましたが、行くことが出来ました。

そして、どの競技会も、私には感動することがあって、
どの選手も応援したくなっていきました。

全日本は、
本当は、もっとたくさんの選手が出て欲しいと思っています。
でも、それは無理。
悲しいけど、しょうがないこと。

だからこそ、それぞれの地域で、鎬(しのぎ)を削ってきた選手が出る全日本は、
必ず見たい、と思うのです。
そして、
直に応援もしたい、と思うのです。






応援に行けることが本当に嬉しいです。

もちろん、応援に行かせてくれる家族に感謝します。
チケットもたくさんの方にお世話になり、感謝しています。

まだ行ったわけでないんですけど(苦笑)
行けるように、大事に、日々を過ごしたいです。







未鳥