実は。







2000daysの更新がだいぶ溜まりました。





3月2日(月)

https://www.facebook.com/2000days.beSOUL3?fref=nf

みなさま、書籍ご購入特典プレゼントの締め切りが迫ってまいりました。3月10日消印有効です。ご応募はお済みでしょうか。

トークイベントでは全てはご紹介できませんでしたが、特製卓上カレンダーは2015年3月~2016年4月の14ヶ月分あります。14点の写真は、季節に合わせつつ、表情のバリエーションや流れを考えてセレクトしました。もちろん書籍未使用写真も満載です!

カレンダーをプレゼントだけではなく、販売できないかというごお声も多くいただきました。残念ながら、「プレゼント限定で!!」というご本人の強いご希望で、特別に小ロットだけ作りました。ご要望にお応えできず、申し訳ありません。
(祥伝社S)







プレゼント限定は、本人の希望だったんですね。
一般販売用に作ってくれれば、ファンは間違いなく購入するんだけど・・・

「小ロット」と言う言葉が気になって調べました。
小ロット生産という意味だと思うのですが。
お借りしました↓
http://www.exbuzzwords.com/static/keyword_4983.html

これを読んだら、なんとなく納得しました。
大輔くん、きれいさっぱりにしていきたいのかな。
私の妄想ですけどね・・・
ファンとして販売されないのは残念ですが、
大輔くんの気遣いの一つなのかな、とも思えなくないので。








ここからは、古い順に貼りつけていきます。








2月4日(水)

https://www.facebook.com/2000days.beSOUL3/photos/a.508846185910179.1073741830.371902496271216/627669370694526/?type=1&theater

トーク本番後。

髙橋さんは、ハケた後もしばらく舞台ソデでウロウロ歩き回って、興奮さめやらず。
控室に戻ってからも、「今日はようしゃべった~!!」と何度も叫んでいました。

休憩しながら、イベントを撮影した写真をチェック。
「これイイじゃーん。これはアカン」

と粗方選別した後、ベストを絞っていき、最終的に余分な背景をトリミング。

「上はもっと削って下はここまで入れたほうがいい。横はここまで削ってみて」とか細かさは相変わらず。
そのポイントがいつもこちらの意図とも合致しているので、その度にいいバランス感覚だなぁ、と関心しています。

今回は「ハゲちらかしてる(by著者D基準)」写真はなかったので、スンナリ決まりました(笑)。
(今日の写真は本番直前)

本の制作では、著者Dによる「ハゲちらかし」→ボツには悩まされ(苦笑)、
イベントでは、ボツ写真も公開しましたが、髙橋さんの名誉のため(?)、動画での公開は控えておきました。
ご理解のほど…。

ボツになった写真の他、書籍では最終的に残念ながら使い切れなかった写真も多く、その数、使用された点数以上!(泣)
あれもこれも、という欲との苦しい闘いでした。
でも写真はきっと、1枚中の1枚よりも、100枚中から選び抜かれた1枚だからこその良さもあるのかなぁと思っております。

トークイベントでは話し切れなかった皆様からのご質問などに、これから少しずつお答えしていきたいと思います。

(制作N)






このお写真とか、捌けた後の大輔くんの様子をあらためて読み返してみると、
大輔くんがノリノリだったのかな、と思いました。
後ほどの記事で、このイベントは、
今回、1回きりのスペシャル企画ということで、すみません!
と大輔くん自身が言っているので、
準備や意気込み、そして、充実感のあったトークイベントだったのだな、
と思いました。

そうやって、
一つひとつ、
きちんとしていってる、

そんな印象を今頃もっています。

















2月12日(木)

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購入特典プレゼントのクリアファイルについて、お問い合わせをよくいただきますので、今日はそのご紹介です。

付録DVDと同じく髙橋さんの手書き文字をあしらったデザインで、ただいま作成中です。
写真は途中段階のものを髙橋さんがチェックしているところです。
トークショーでご自分でもおっしゃっていましたが、デザインには細かいところまでこだわる髙橋さん。いろいろとバランスを考えてアイデア出しをしていました。カッコいいものができそうです。

このオリジナルクリアファイルに、これまでの書籍で使用のチャンスがなかった写真を1枚つけてプレゼントいたします。競技あり、練習風景あり、特写あり。どんな写真が当たるかはお楽しみに。

特典プレゼントの締め切りまではまだ1ヶ月近くあります。エントリーがまだの方、ふるってご応募ください。カレンダーとどちらを選ぶかお悩みの声が多いようですが、どうぞお許しを。
(祥伝社S)



実は、
仕事柄というか、
自分的にもクリアファイルはよく使うので、
カレンダーよりこちらのプレゼントが欲しい!!!と思っている私です。


これまでにもFSNで販売されているファイル(購入時のサービスで貰ったファイル)では
D1SKのロゴのものは結構、普段使いをしています。
このファイルは、デザインが結構スタイリッシュだし、
カラーも黒と金で渋いし。
なにより、パッと見て一般の人が大輔くんのものとはわからないし(^_^;)


こちらのクリアファイルも、表紙と同じカラーがおしゃれ。
タイトルロゴの字は大輔くんこだわりなんだろうな。
字の冒頭が少し欠けているのもいい。
おさまりすぎると面白くないっていうのがあるから。
そういうカッコよさが好きだから、欲しいんだけど。


カレンダーも唯一無二で欲しい気もするけどね・・・







ここからは、要望と質問について応えてくださった記事です。




2月16日(月)

https://www.facebook.com/2000days.beSOUL3?fref=nf

みなさんからいただいたご要望、ご質問にお答えできるものを少しずつ。

「DVDをもっと見たい」

シリーズ書籍の制作資料に撮りためていたものを、お蔵入りにするにはもったいない、と付録としてお披露目することになりました。初めから商品化をねらって 撮ったものではないので、手ぶれやノイズありの手作り感あふれるものになっています。それがかえってご好評をいただいたようで、よかったです。
「プログラムを網羅したものも見たい」というお声もありましたが、楽曲の権利関係などもあり、なかなか難しいのです。そのため今回のDVDでも、練習シーンに別の音をあてています。

「制作Nさん視点の本が読みたい」

私もぜひ、読んでみたいです! 巻末の「メイキングオブbe SOUL」の文章に感動したというお声も多くいただきました。
“アスリートという、わかりやすい枠ではくくりきれない「規格外」の魅力を伝えたかった”というフレーズにご賛同された方も多かったことと思います。
いつか実現できるといいのですが。

(祥伝社S)










2月16日(月)

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「髙橋さんのメンタルにどう接してきたの?」

制作秘話を知りたいという多くのお声の中に、このような深いご質問もいくつかありました。
今回は制作Nからお答えします。

確かに、疲れているとき、気落ちしているとき、調子が上がらないとき、色々な場面はありました。
でも私はあまり過度に意識せず、普段どおりに明るく。

心がけていたのはウソをつかないこと。
たとえば、髙橋さんから「どうだった?」と演技内容を聞かれることがありました。
技術的なことではなく、演技の印象や雰囲気とかの確認が時々入ります。

良かった!と即答できるときはいいのですが、困るのは必ずしも手放しでそう言えないとき。
もちろん私は技術的なことや専門的なことは言えませんが、私の素人感覚が的外れかも…と
不安は抱きつつ、感じたことは正直に言うようにしていました。

演技に限らず他のことも、髙橋さんには、ゴマカシやテキトーな褒め言葉は通用しないので、
いいこともシビアなことも、気になったことは正直に、けっしてウソはつかないようにしていました。
上辺の慰めもしなかったので(私も苦手)、傷に塩をぬってしまったこともあったかもしれません(笑)。

髙橋さんは「さっきから塩ぬられまくってるよ~」と言いながらも、
それを考えながら話しているうちに、自然と自分で心を整理して、
消化したり気づいたりしていることも多かったように思います。

このようなエピソードや、私自身が髙橋さんから学んだことも沢山あり、
「制作N視点の本が読みたい」というお声を頂くのは、制作者冥利に尽きます。
一方で、やはり「秘するが花」という思いもあり…。そのうちチャンスがあれば。

(制作N)










前記事と合わせて、
制作Nさんの大輔くんへの愛あふれる記事だな、と思いました。
特に、「秘するが花」というのはわかる気がするのです。

自分の好きな人のことは、なんでも知りたい。
私は数年前はそういう思いがすごく強かったです。
まあ、今でもそう言う部分は多少なりともあるとは思います。
だから、誰かが何かを聞いたと聞くと、調べまくったり、探しまくったり。
わからないとtwitterでどなたかに聞いたりとかしました。

知ったら知ったで、今度は誰かに伝えたくなる。
で、意気込んで書き始めると、
書いたものの向こう側に何かが気になり始める・・・
そういうことが私には、あるのです。

今は、書く前に、いろいろ考えて、結局時期を逃すことの方が多いかも(^_^;)

私の知っていることや経験したことは、たかが知れていることだけど、
大輔くんのファンを名乗っているわけだから、
万が一と言うことも考えて、書いた方がいいんだろうなあ、
と最近は、思っています。

















2月20日(金)

https://www.facebook.com/2000days.beSOUL3/photos/a.508846185910179.1073741830.371902496271216/635332593261537/?type=1&theater

☆スケートシーンの「流し撮り」(あえて背景がブレる)写真について教えて

マニアックなご質問ですが、
11-12シーズンページにある、この地味ながらも非常に貴重な写真に気づいて頂けて、
カメラマン共々とても嬉しいです!!
スケートの「スピード感」や「緊張感」を表現したくて、
手法を変えてトライしました。

イメージは「F1」の写真。
でも被写体が車のように固定されてないので、顔や上半身があまり動いていない、かつヨコの直線的な動きの瞬間しか絵になりません。
なので、リンクのロングサイドに来るタイミングを狙い、
髙橋さんの動きを予測してスピードを合わせて撮りました。
シャッタースピードを遅くするので、踊っている最中では被写体がブレまくってしまうため、
競技本番中は絶対に撮れません。

ある程度加速して滑る公式練習中に、ひたすらそのわずかなタイミングを狙って撮り続ける。
ピタッとカッコよくハマったのは20枚中1枚くらいの確率で、
なかなか撮れない写真です。

☆撮った残りのメイキング映像も全部DVD化してほしい

撮影時のおもしろい様子や
雑談で意味不明なことを口走ってたり(笑)、
練習シーンも含め、髙橋さんも撮られている意識がなく「思わず撮れちゃった」映像ばかり。
もっと見たい!というお気持ちはよくわかりますが、
やっぱりここは髙橋さんの名誉を考慮して、
「チラリズム」でお許し頂きたく。
後は皆さんのご想像を膨らませてください!

(制作N)







専門的な質問をしたのは、写真を撮るのが上手な友人でした。
この質問、もしかして・・・と思っていたらその通りでした(笑)
私にはこのような写真はいろいろな意味で絶対撮れないのですが、
テレビ画面をキャプチャーすることからなんとなくわかります。
ブレブレ状態がいつも当たり前。
テレビのようなプロでもカメラがピントを合わせて追い切れていないことがあるから、
氷上のフィギュアスケーターを追うのは相当難しいんだろうな、と思いました。

あと、残りのものを見たいってほんと、自分もそう思います。
前に書いたように全てを知りたい、そう思いますから。
でも、本のお写真にしてもDVDの映像にしても、
大輔くんと編集さんが厳選したものなんですよね。
決められた枠の中に選んでいく過程を思うと、
様々な思惑と美意識があるように思います。
ベストオブ。
製作Nさんに同意です。

























2月23日(月)


https://www.facebook.com/2000days.beSOUL3/photos/a.508846185910179.1073741830.371902496271216/636833473111449/?type=1&theater

今日は皆さんからのご質問に、著者Dさんからお答えします!

Q写真はすべてご自分でセレクトされたのですか?
A「してたりしてなかったり。自分で選ぶとワンパターンになるから、選んでもらうのが好き。チョイスは甘いけれど、チェックは厳しいです!!」

Qなぜ鎌倉で撮影したのですか?
A「提案を頂いて、行ったことがなかったので、この機会に行ってみようかな、と」

Q最後のシーンを「Time to say~」にした理由は何かあるのでしょうか?
A「とくに意味はないです。流れのフォルムですかね」

Qトークイベントを他の地域でもやってもらえませんか?
A「今回、1回きりのスペシャル企画ということで、すみません!」

Q書籍の次作はありますか?
A「今は考えられないです。自分がまだ色々と目標設定ができてないので」

  祥伝社Sより補足です。トークイベントのリクエストは本当に多くいただいていますが、実現が難しく申し訳ありません。1回きりの貴重なイベントということ で、我々も力いっぱい取り組みました。映像をDVDにできないか、というお声も多くいただきましたが、記録用に簡易カメラで撮ったもので、音声、画質とも に商品化は難しいと思われます。どうぞご容赦ください。
(祥伝社S)







なんで鎌倉にしたんだろう?

まあ、いいんだけど(笑)

江ノ電、20年以上前にあじさい寺に行くのに乗りました。

民家がすぐそばにあってびっくり。

新潟も蒲原鉄道、新潟交通電車線とか
手を伸ばすと沿線沿いに触れそうって感じだったよな、
なんてノスタルジーに浸った記憶があります。

そのうち、巡礼の旅に行きたいです(*´∇`)





最後のシーンを「Time to say~」にした理由を

とくに意味はないです。流れのフォルムですかね。

この流れのフォルムって言い方が感覚的で好きです。

感覚的って言葉を多用すると何でもこの言葉でいけちゃうから、
個人的にはあまり使いたくはないのですが(苦笑)


旅立つ大輔くんからの無言のメッセージ。

そうとれなくもない気はします。前にも書いたような・・・(^^;)

































で、実は、当たりました。



















一斉配送だったのでしょうか。

twitterのTLには同じ日に何人か当選ツイが見られました。

ただ、お写真についてはある方が祥伝社さんにお礼がてら聞いてくださったツイがあって、

SNSでの公開は控えて欲しいとのことでした。

ですので、端っこだけちらっと写しておきました。


私のお写真は練習着でリンクを滑っているものでした。
黒のプーマの上下に黒い手袋。
おひげがほどよく生えている。



・・・なんで私の一番好きなショットがわかるんだろう・・・?

ハガキに本のお写真のことは書いたけど、
練習風景がいいって書いていないと思いました。

だって、何でもいいから当たって欲しいですもの。

注文つけたらムリムリムリ・・・です。






封筒を開けてお写真を手にとって観ました。

凝視しました。

いろいろなことが頭を巡って・・・・・・

鼻がむずがゆくなってきました。

今、書いていても、そう。











これは、大切な1枚。
















クリアファイルは、書いたようにしっかり使います。

大輔くんに関わることで。











これもまた、大輔くんからの無言のメッセージ。

おきみやげ。








がんばるよ、私。












祥伝社さん、ありがとうございました!



















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