ころすけと。







「I'm kissing You」。

合計3回見ました。


初回の感想は、Twitterに書きました。



>大ちゃんkissing。ジャンプがどちらも高く安定感がありました。
 振りにキレがあり、まだまだ深化するのか、と唸ってしまいました。




北の高い位置から見ていた私。
だからでしょうか。
全体像が見られ、ジャンプの高さにハッとしました。
ランジからの3F。あのつなぎでもちゃんと跳べる。
3Ltz。ふわりと上がり。

でも、それ以上にびっくりしたのが、演技のキレ。
ボディが引き締まってきているせいもあるのかもしれないけど、
一つひとつの動作のキレが戻りつつあるなあ、と思いました。




寂寥感と焦燥感と愛撫と。




遠くてもわかるわ。





だから、演技が深化していく。












2回目の夜公演は、近い位置からの「kissing」

この時は「ビートルズメドレー」がパーフェクト!

「kissing」もほぼ順調。

ついつい魅入っていたら、大ちゃんの姿が・・・・・・










ころ輔になっていました。















それが、とっても自然。

終わり頃の曲調がゆるやかになるあたりでフッと。
横倒れみたいな感じでした。

時間にすると短かったのかもしれません。

ただ、私の記憶の中では、「kissing」でこういう場面は今までなかったような・・・・・・

だから目について、
かつ、あまりに自然に感じて時間なんか気にならなかったと思います。

むしろ、フィニッシュ後の大ちゃんの印象が強くて。











暗転になり腕を下ろしていった大ちゃん、
突然、スイッチが切れたように両肩がガクッと下がりました。

上体を起こしてからは
おでこをペチペチ、ほっぺをペチペチ。
そして、四方八方へごめんなさい、をしていました。

え、そこまでごめんなさいしまくる?

てぐらい(笑)
退場する時も、苦笑いを浮かべながら、ずっと謝っていたような印象でしたね。









大ちゃんには悪いけど、
私はレア感が強くって(笑)
珍しいものを見せてもらったわ、
とちょっと嬉しかった!
(大ちゃん、ごめんよー、ごめんよーごめんよー
















楽公演。


正直言うと、


安心しているような、


不安なような。



「ビートルズメドレー」のジャンプが乱れまくったことは書きました。
そのイメージをもっていた私は半々な気持ちでした。













でも、それが杞憂だったことはすぐにわかりました。








膝突きのランジの後の3F。
高く、ぶれなく、チェックも決まり、
詰まることなく流れていく。


流れの中の3Ltz。
これも高く、ぶれなく、
それでいて自然に振りの一部になって。










私は大ちゃんを甘く見ていましたね。









今持てる気持ちと気合いとが詰まった演技。
特に感じたのはジャンプ。








美しい。








その一言でいい。










調子が悪いのか、と思ったのです。
いえ、
多分、
万全ではありません。











その中でのあのジャンプは、






渾身と言ってもおかしくないと思いました。

もちろん、ジャンプ以外も。








体のキレは、昨日と変わらない。










私の上を行く人でした。




























惚れ直しましたね・・・・・・ええ、何度でも、何度でも惚れ直します!







































大ちゃんのFaOI新潟レポ。
とりあえず、ここまで。


力不足でフィナーレまでいきませんでした。


でも、東京にこれから行きます。




















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