待ってます。
今日の「ウチくる!?」。
若干遅れ気味の追っかけ再生で、ほぼオンタイムで観ることができました。
ほぼ期待通りの楽しさ。
でも、まさか、あのバレージャンプがビートルズメドレーのバレージャンプだったとは・・・
てっきり幕張の練習かと思っていました。
久しぶりに観たコレオ。
深いエッジワーク、伸びやかな肢体、高いバレージャンプ。
何より笑顔の大ちゃん。
ああ、羨ましい。
あのコレオをすぐ目の前で観ることができたヒデちゃんとしょこたん。
大ちゃん自身がソチ以来初めて滑ったと。
練習もしてなかったのかな、関大で。
余計な事を考えちゃいそうだけど、
そういうものなのかもしれない。
しょこたん、ずっと美しい美しいって。
その美しいコレオと美しい大輔先生の動画はこちらです。
埋め込み禁止なのでURLのみです。
https://www.youtube.com/watch?v=gSQR_OfJSuw
美しい大輔先生はこちらもあります。
https://www.youtube.com/watch?v=x5a2zasMGww&feature=em-uploademail
しょこたん、いいなあ、と思いながら、
もし自分だったら、心臓がバクバクして転んでばかりいるのではないだろうか?
と思いました。
いろいろあって楽しい番組だったけど、
やっぱりハイライトは歌子先生の登場とお手紙でした。
旦那が一緒に見ていなかったら号泣してたかも。
でも、同時にすごく自信ももてた。
動画をお借りします。
歌子先生の手紙
https://www.youtube.com/watch?v=_qFGfkC4lZ4
埋め込み無効なのでURLのみです。
https://www.youtube.com/watch?v=CFpOAKh4ECo
https://www.youtube.com/watch?v=XfXJKfb7FYM
https://www.youtube.com/watch?v=vODMBMQprHo
大輔さま
こんなふうに改まって君に手紙を書くのは初めてなので、
とっても戸惑っています。
君に初めて出会ったのは、君が中学2年生の夏休み、仙台 泉のリンクでしたね。
私がリンクで滑っていると秀子さんに連れられてリンクに入ってきて、
リンクサイドに佇んでいました。
いつも良い結果の時よりも、悪い結果の時の方が、その直後は苦く辛いのですが、
のちにはいつも君に驚くほどの大きな成長をもたらせてくれ、
私は、人生何事も必然、無駄な経験など一つもない。
「一見無駄だと思える時間が、実は大変貴重なものなのだ」と教えてもらいました。
ソチの事前合宿地モスクワ、ノヴォゴルスクのリンク。
決死の覚悟で日本を出発したにも関わらず、
膝は我々が予想していたようには良くならず、
全く大輔の思い描いていたような練習が出来ない日々が続きました。
ソチ入りが数日後に迫った夜の練習で、
ついに君の心が折れてしまい、
血を吐くような叫び声を上げた時、
私は何もしてあげられないまま、
ただ大輔の背中をさするばかりでした。
それでも大輔は、ソチの本番で必ず奇跡を起こす
と信じて疑わなかった。
あれから早3ヵ月。
大輔のスケートはまだ完結しては、いけなかった。
大輔の内側であの結果をゆっくり熟成させ、
また立ち向かう強い力が宿った時、
新たな奇跡を起こすのではないか・・・
それがどんな場面なのかはまだわからないけれど、と
満場の喝采を浴びている
そんな場面を見られる日まで静かに・・・
と言いたいところですが、
今まで通りの口やかましい、
君にとっていつもイライラさせられる遠い親戚のおばちゃんのような存在のまま、
世界中の大輔を愛する大勢のファンの皆様と共に
待っています。
長光歌子
そうですね、あまり言えないですけどね、なんか。
ホントに一瞬、
一瞬というか毎日折れそうでしたけどね。
今となれば、
ある意味、
良かったのかな・・・と。
ま、そう思えるようになるには、
この1年だったり2年だったりが大事なのかな、
というふうには感じていますけど。
そばに誰かがいたから、
奇跡を信じられたのかも。
奇跡でいいのだ。
それを信じて前へ進めるから。
それが出来たのも、
背中のぬくもりを感じられたからだろう。
そして、チームも支えたのだろう。
だから、
折れそうだった、のであって、
大ちゃんの中では折れなかったのだ。
今の大ちゃんは、疲れているんだろうな。
そんな事をあらためて思いました。
歌子先生から見て、心が折れたと感じた瞬間、
3年間の結果を彼はソチの前に受け入れたのかな、
と思いました。
それでも、尚、最後まで
ソチの舞台で、彼は演じきった。
完璧主義の彼が、完璧に出来ないことを知っていて、
奇跡頼みで過ごしたソチの日々はどれほどのストレスだったことか。
だから、その疲れがとれるまでは、休んでいてもいいのかな、と思いました。
でも、歌子先生は現役復活を待っていますよね。
私はそう感じました。
歌子先生がああなら、
大ちゃんも元気が出れば同じ、
復活すると確信しました。
・・・まあ・・・足のことは本人しかわからないから、
そこと相談なのだろう、と思いますが、
気持ちの上では、
二人ともこのままでは終われない
と思っている。
着地点をどこにするか、
それをこれからゆっくり考えればいいのだ。
大事なことは、
後悔しない終わり方なんじゃないかな。
今のままでは、残りそうな気がします・・・
そして、時間の猶予があるなら、
ゆっくり考えればいい。
時間は少しずつ過ぎていくけど、
それは同時に、少しずつ熟成していく時間でもあるのだから。
私も歌子先生と同じ。
ソチの大ちゃんがアスリートの最後?
そんなもんじゃねーだろ、髙橋大輔は!!
何度でも言います。
髙橋大輔は、あんなもんじゃ、ない!!!
ゆっくり休んで、
英気を養って。
復活してください。
私も自信をもって、応援していきます!
なんか途中っぽいけど。
続きは、また後ほど。
元気になったところで行ってきます。
読んでくださり、ありがとうございます。
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