スケートと、幼なじみと。







デニス・テンくんのアイスショー、
ロシア語のサイトはありましたが、英語版サイトが出来ました。



"Denis and Friends"ーIce Show

http://denisten.kz/show/en/





出演者欄の大ちゃんの紹介です。







ロシア語のサイトも一応、貼りつけます。


http://denisten.kz/show/








臨スポの御礼演技会のある週にカザフへ移動して出るのでしょうね。
日程を見ると、すぐに行かなきゃ時差惚けに間に合わないのでは?
なんて余計な心配をしたりして(苦笑

大ちゃんのブログでこの発表があったとき、
なんか、嬉しい気持ちだったことは既に書いたかと思います。
まあ、一言で言えば、どちらも好きなスケーターだから。

と言っても、私、テンくんの生の演技って、大阪エキシで初めて見た感じですね。
で、すごく感動してしまって。

それこそ、バンクバーOPのあった年から、テレビの前ではたくさん見てきました。
たくさん、というのは、デニスの出場する競技会がハンパでなかったから。
それこそ、ジュニアのギリギリの年まで、
シニアの競技会と掛け持ちで出ていた、と思います。
だから、生で見ることはなかったけど、いろいろな大会で見ていた印象はありました。

テンくんが出てくるまで、テンくんが言うには、
カザフスタンには国際レベルの選手はいませんでした。
テンくんが小さいときは、屋外のリンクしかなく、
マイナス17度の中でズボンを3枚はいて「キャベツ」みたいになって滑っていたそうです。
そのことは、キャノン・ワールドフィギュアスケートウェブの
2012-2013シーズンのインタビューに書いてありました↓

http://web.canon.jp/event/skating/interview/int_ten2.html

その後、ショッピングモール内にスケート場が、小さいながら出来て、
練習環境には全く不満はなかった、と書いていますが、
フィギュア大国のロシアやアメリカ、カナダに比べれば恵まれているとは言えないでしょう。

多分、それは日本にも言えることのような気がします。
日本では、オリンピックで選手が活躍すれば、
一時的にリンクが活気づくことがあったと思いますが、
コスト面の問題や建物の老朽化など、リンクがなくなっていく状態があったと思います。
今でこそ、従来よりローコストでリンクが作られるようになってきたとは言え、
まだ、十分にリンクがあるようには思えません。
大ちゃんが、若いときに練習拠点にしていたリンクを失い、
あるいは、小さいときに通っていたリンクの存亡の危機にチャリティー演技会を開くなど、
スケート場の存続に尽力していたことは有名な話です。

そして何より、日本の男子フィギュアスケートを注目させたい、
ひいては日本のフィギュアスケートを活気づけ、注目を引き、
フィギュアスケートの発展を願いながら、
選手として表彰台の高みを目指す。
逆に言えば、勝つことが、
フィギュアスケートの存在を大きくしていく一つの方法ではなかったでしょうか。
だから、大ちゃんは、ずっと戦ってきたようにい思います。

それは、国際レベルの選手のいないカザフスタンでも同じだったのではないでしょうか。
シニアデビューでもあった世界選手権でいきなり8位入賞し、
その後の活躍が期待され、ジュニアとの掛け持ちで闘い続けてきたテンくん。
しかも、カザフスタンからロシア、そして、アメリカへとスケートの練習拠点を変得ながらです。

その意味では、
テンくんも大ちゃんも共に自国のフィギュアスケートのために闘い続けてきた、
と言えるのではないでしょうか。

スケート界のお友達、
という意味もあると思うけど
同士、
そんなふうにも私には受け取れるFriendsです。


カザフスタンのアイスショー案内のサイトかな?
ロシア語の自動翻訳をかけているのですが、よくわかりません。
でも、ここにも大ちゃんの紹介がありました。

http://iceshow.kz/2014/#.U3OFZijLQmz



あら、これは。
懐かしのゆうパックのお写真。










お友達、というか竹馬の友と言えるようなサッカー選手の青山さん。
ワールドカップの代表に選出されたことは既に記事に書きました。

その選出後の大ちゃんのコメントがこちらに紹介されていました。
お借りします。


「どんどん仕掛けて」「見るのが楽しみ」

http://mainichi.jp/sports/news/20140513k0000m050086000c.html

◇青山を中学同級生のフィギュア高橋が応援

                         

 Jリーグ・サンフレッチェ広島の青山敏弘選手(28)を作陽高(岡山県津山市)で育てた野村雅之監督 (47)は「負けず嫌いで、壁に何度も当たりながら成長していた。チーム全体の流れを作り、ゴールを演出してほしい」と喜んだ。岡山県倉敷市立連島(つら じま)中の同級生でフィギュアスケート男子の五輪メダリスト、高橋大輔選手(28)=関大大学院=も「ブラジルでは日本代表のサッカーが長く見られるよう に勝ち進んでください!」とコメント。サンフレッチェのほぼ全試合を放映してきた広島市中区のスポーツバー経営者、青野英さん(35)は「得意のパスや シュートで『広島の青山ここにあり』と世界を驚かせてほしい」と話した。





また、選出前、大ちゃんが倉敷で表彰を受けた際の青山さんへのエールの動画が上がっていました。
動画主様、ありがとうございます。お借りします。



20140513 大ちゃん 青山選手へエール

https://www.youtube.com/watch?v=gNFip2tVViQ









彼、ホントに上手くて、顔もカッコイイですし、
負けないように負けないようにてどっかでいう気持ちがどっかであったので、
僕はちょっと悔いが残りましたけど、そういったことがないように、
ま、もちろん頑張って、努力していらっしゃると思いますけど。
頑張ってもらえたら。
それはもう、僕は何もできないのでもう応援することしか出来ないのですけど、
ま、あの、遠くで応援しています。










カッコイイって、青山選手も大ちゃんの事をそう言ってましたよね(*´艸`)

大ちゃん、オリンピックのこと、悔いが残っているのね。
まあ、それは何度も言っているから、今更言うほどでもないのかもしれないけど、
後になるほど冷静になる分、熾火のように思いは残っていく感じもします。
あと、1年でこのコメントの気持ちがどうなっていくのだろう?
そんなふうに思ってしまうのです。











そして、姉弟みたいな友達。




8年前の今日、フレンズオンアイスが誕生し、私もプロとしての一歩を踏み出しました☆メッセージくださった方、どうもありがとうございます( ´ ▽ ` )ノ そんな今日は最高のフレンズとのんびりスケートの巻(=´∀`)人(´∀`=)





5月8日にしーちゃんがTwitterで上げてくださったお写真です。
素敵な笑顔で、全員公開なので上げさせてもらいました。
ありがとうございます。

ある都内のリンクみたいです。
大ちゃんはアサヒのお仕事の前だったみたいで、
久しぶりのリンクでの登場にTwitterはわいていました。
しーちゃんも妊娠発表の後のご登場。
歩くより滑る方が楽、なんて言っていたとおりなのかな?
と思いました。



















大ちゃん、アサヒエクストラコールドバー(AEBC)のオープニングイベントで
福岡にいたみたいですね。
Twitterで何人かの人が出入りやニュースでのレポを上げてくださっていました。
どうも、髪の分け目は戻った模様・・・
なんか、余計な事を考えてしまったわ(^_^;)

どうも、数日間、連続しそうな情報が・・・

私のことなので、まとめてお知らせになりそうです。












では、仕事に行ってきます。















読んでくださり、ありがとうございます。
よかったらクリックしてください。





ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村