まだまとまってないのですが。







一昨日、やっと「誰も知らない髙橋大輔」を見ました。








こういう番組は、いつも感想を書くのに、困る。
どこから書いたらいいのだろう、と迷うのです。
書きたいこと(ツッコミたいこと)はたくさんあるのです。
でも、ダラダラ書くのもなー・・・と思ったりするのです。

だから、やはり、自分が印象に残ったことを書くしかないのですけど。









印象的だったのは、秋の西陽の中のインタビューとソチOPフリー3日後のインタビュー。


スイッチを入れていること。


フリーが終わった直後のこと。
オリンピックと続行。
負けたもの。
どんなソチオリンピックだったのか。





語る大ちゃんがそこにいる。














(気合いは)入っていないんです。入れているんです。




負けず嫌い、な部分スか?




(スイッチを)入んなくても入れるの。




入っていると思うから。




全日本、最後と思っているし。




ファイナル最後、と思っているし。




まだまだやな、て言ってください。




まだまだ、いきます。










印象に残った大ちゃんの言葉。全部ではありません。
スイッチを入れていると言いながら、
まだまだ、と言う言葉を求めている。

そして、不規則な足音。






インタビューの前には、何度もジャンプの着氷に失敗する大ちゃんが出ていました。
と書くと語弊がありそうですが、練習にひたむきに打ち込んでいる姿であると同時に、
後に出てくる「限界」を感じさせたりしました。
そして、足音。


微妙な伏線。



言葉にすると辛いですね。
我ながらそう思ってしまいました。





迫り来る3つの大会。
目前のGPF、出場必須の全日本。
最後、という言葉でスイッチを入れ続けているようにも思えました。
そして、覚悟はまだまだ。




そうか。




自分はこんなもんじゃない。




大ちゃん、そう思っていたのかな。




もっともっと出るはず、出来るはず。




ただがむしゃらに、N杯の前のようにひたむきにやる。








でも、大ちゃんの語りは、悲壮感はなく穏やかです。
ただ、やる。
たった3ヵ月だから。たった3回の競技だから。




のはずだったのにね。












フリー3日後のインタビューまでたどり着けませんでしたσ(^◇^;)
最近、眠いんです、やたら。
書く気力が・・・微妙なんです。
それでも、書き始めるとあれもこれも書きたくなってきますけどね。




超マイペース。
呆れるくらい。




でも、ちょっとずつちょっとずつ書きます。
書かずにはいられないから。







Twitterにありました。カメラマンがGJだそうです。
階段を後ろ足でカメラを持って映していくことは大変なんだと。
そりゃあ、プロだから当たり前って言われるかもしれないけど。
そして、心なしか上がるのが遅い大ちゃん。
気配りの人大ちゃんだからでは?とも書かれていました。
それも納得です。













部署替えで出勤時間が早くなりました。
では、行ってきます。










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