一応、チェックしています(^^ゞ








今日、Amazonに頼んでいた『FRIDAY』1/24号が届きました。

 



地方は一昨日の土曜日に店頭発売だったと思うんだけど、
サボって出かけないでいました(^_^;

で、昨日、本屋やコンビニ4軒ぐらいまわったけど、
ない。
いつもこんなことないのになー。
しょうがない、通販だ、ということでお急ぎ便で頼みました。
実は、抱き合わせでないと買えなかったので
かねてより欲しかったカラビナ時計と一緒に買いましたけどね。

内容は、なかなか良かったです。
twitterでも評判が良かったですからね。
大ちゃんの子どもの時のことを地元の人にインタビューしているみたいで。
こう言うと語弊があるかもしれ泣けど、
話題の芸能人の生い立ちを追う、みたいな記事でした。

そう、最近、FRIDAYさん、
大ちゃん追ってますよね~

 





最初は買うのに勇気がいったけど(汗
今じゃあ、けっこう平気で買っています(苦笑

N杯の時の大ちゃん記事は、
笑顔写真が欲しかったから買いました。
内容はね・・・ああ、このての雑誌だよね、といった感じで。

全日本はね、
買うのどうしようかな?と思いつつ、
買わないと後悔しそうだったから買いました。

で、話戻って今回の記事。
ちょっとツボったのが記者さんの言葉。



大輔の良いところは、あれだけの選手なのにちっとも偉ぶらないところですね。
小塚崇彦や無良崇人と言った後輩選手がヘコんでいる時に、
大輔から「俺もそういうことあるよ」と声をかけられて、
救われた気分になったことがあるそうです。
記者の取材にも一所懸命”使える言葉”を考えてくれる。
だから、彼はフィギュア界で慕われているんです。




”使える言葉”ってなんだろう?

はじめは、
「若干ちょっとすごく」勘違いして吹いてしまったんですけど(^^ゞ
しばらくたってから、
ああ、いい見だしって意味か、と思いました。
どうも最近、大ちゃんが喋る時とか何かする時って、期待している自分がいるわ(苦笑


この記事の最後に書かれたエピソード。
大ちゃんが08年にお母様にプレゼントした財布の中には、

生んでくれて、育ててくれてありがとう

と言う紙がそえられていたそうです。


う。
先日のP&G激励会を思いだしてしまうじゃないですか。
大ちゃんもお母様も素敵な言葉をお互い贈っている。
ちょっと、羨ましいです。









ちょっとツッコみたいのは、この写真。

 


昨年の全日本とあるけど、一昨年の全日本だと思うの。
背景が雪景色だから。
ま、大した問題じゃないんだけどね。










最近の本や雑誌ラッシュ。
タイミングを逃すと田舎は手に入らないので、通販利用が多いのだけど、
これは、店頭で買うことが出来ました。






 




そしたら、これは、一部がwebで上がりました。



高橋大輔「フィギュア男子代表は“動物園”みたい」

http://dot.asahi.com/sports/sp/2014010600067.html


 大混戦となったソチ五輪・フィギュアスケート男子代表選考。最後の一席に滑り込んだのは、高橋大輔(27)だった。長らく日本のエースであり続けた男は、ボロボロになり、涙を流し、それでも戦い抜いて、3度目の五輪出場をつかみ取った。ベテランにとって「集大成」となるソチへの思いを聞いた。

 初めて出場した2006年トリノ五輪で8位。10年バンクーバー五輪では日本男子初のメダルとなる銅メダルを獲得した。その後の4年で、日本の男子には大きな異変があったという。

「日本代表のレベルがこんなに高くなるとは想像してなかったですね。みんなが切磋琢磨した結果でもありますけど、ぐっとレベルを引き上げたのは(羽生)結弦(ゆづる)。
 彼の驚異的な成長のスピードが、みんなに火をつけたのは確かですね」


 新たなエースの登場に、心強さも感じている。

 男子代表3人の中でただ一人の五輪経験者で最年長の高橋。後輩ふたりと、どんな付き合い方をしているのか。

「あんまり先輩っぽくないですからね、僕。『ジュース買いに行くけど、買ってこようか』 みたいな感じです(笑)。(町田)樹(たつき)は行動も話す内容も独特だし、見ていておもしろい。結弦は若くて勢いがある。3人でいると、僕は2人を傍観している感じですかね。本当に三者三様でキャラが違いすぎ。なんか動物園みたいでおもしろいです」

 悲願の金メダルには、4回転を含めたジャンプの成功が欠かせない。

「ジャンプに対する不安からは、まだ抜け出せていません。ただ、そこがよくなれば、すべてが変わる。『決めてやる』という強い気持ちで取り組んでいきたいですね。これまでジャンプがうまくいかなかったことで自信が持てなかったし、不安だから試合前の緊張感も増していた。そこが変われば、いけるんですよ。絶対に。ケガは完治していなし、痛みもひいたわけではないけど、少しずつよくなってます。この先安静にすれば治りますから」

 2014年。高橋にとっては、「変化」の年になりそうだ。

「まず1カ月後のオリンピックまでに、『強い自分』に生まれ変わらなくては、と強く思います。ソチが終わったら、すべてが変わると思います。引退したら、人生も変わるだろうし。五輪後のことについて今は具体的に考えてませんけど、スケートから離れることは考えられません。これまで多くの人に支えられ、与えられてきたスケート人生。今度は僕が与えていくべきかなぁ、と。僕はスケートバカなんです。スケートは人生そのもの。やればやるほど難しく、奥深い。でも、もっと知りたい」

 高橋がはにかんだ。

 ラストチャンス。ソチの氷上で滑りきったとき、大輔は何を思うのだろうか。




 
 

  
 
  







この記事を見た時、真っ先に思ったのが、
大ちゃん、赤サンタの日だわ、
でした。
まあ、競技会が終わった直後って取材や何かをするのに、
ちょうどいいのかもしれませんね。
また、帰ったら、すぐ練習するのだから、
ちまちまとやっていたら集中できません。
まあ、帰ったらすぐ、洗濯からするんだろうけ・・・ゲフン!ゲフン!





これまでで一番『重い』大会になると思います。
これが最後のオリンピックになるであろうという自分の思い。
これまで支えてくれた人への感謝の思い。
たくさんの『思い』が詰まった重量感がありますね。

(中略)

ソチの代表の中で、唯一僕だけが、文句なしの結果で選ばれたわけではないと思っています。
全日本で3位だった(小塚)崇彦だってソチに行きたかった。
もしかしたら彼にとって最後のチャンスだったかもしれないのに、27歳の僕が代表に入った。
オリンピックに出たいし、出られるのはうれしいけど、若手のチャンスをつぶしている、という面もある。
だから僕は、いろんな人の思いを背負ってソチに行かないといけないんです。
それ相応の覚悟が必要だと感じています。
金メダルをイメージして、人生最高のパフォーマンスを披露したいです。




雑誌のほうの大ちゃんの言葉の一部を抜粋しました。

『重い』大会。

でも、それは大ちゃんに必要なもの。
ジャンプも気持ちも。
重いは思い。
背負わなきゃ行けないぐらいに。

実は記事を書く前にチラリと、
選出方法について書かれだブログを読んでいたのですが、懐疑的な文章でした。
内容は書きませんが、大ちゃんが言うように、
文句なし、
広い意味ではありえないんです。
泣いている姿も、ネットのインタビューの言葉も、
見る人が変われば捉え方が違うんだな、と
ちょっと痛くなりました。

もしかしたらその記事を書いた人は違う選手のファンだったかもしれない。
そんなことは書いてなかったのですが、フと思ったのです。
そうだ。
行けなかった選手を応援していた人たちの思いもあるんだよな、と。

・・・まあ、それはちょっと違うのかもしれないけど。
ちょっと思っただけです。




・・・今ね、これを書きながら全米のエキシでOP代表になれなかった長洲未来ちゃんが
泣きながら滑った
と言うのを思い出しました。
お客さんはそんな彼女にスタオベだったそうです。





・・・代表になるって、
なんか、本当にいろいろな人の思いがある。
フと思った、それだけです。









覚悟だよね、大ちゃん。
不退転だよ。






 
  



このWeb記事、
美味しいところをタイトルにしたな、という感じはしました。
キャラの違いすぎ。
動画の「お茶目なデーさん」を見ていても、ああ、違うわ、と思いました。
一応、URLだけ貼りつけておきますね。

http://www.youtube.com/watch?v=DDE09X0MDR0

なんか・・・ソチで相部屋って難しそう、と思っていたら、シングル前は一人部屋になりそうですね。








真央 試合前は選手村で個人部屋を用意

http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2014/01/11/kiji/K20140111007363700.html

 決戦前は一人で集中だ。2月7日に開幕するソチ五輪の監督会議が都内で行われ、フィギュアスケートの小林芳子監督(58)は、浅田真央(23=中京大)らの選手村の部屋割りについて、「団体は無理だが、シングルの試合前は部屋を一人で使うことができる」と明かした。

 選手村には複数のベッドルームがあり、複数人でシェアすることが通常。10年バンクーバー五輪時と同様に、競技前の選手はシングルユース、競技を終えた選手は同宿させることで調整がついたという。






団体前は相部屋で、団体後はシングルユースなのかな?
男子なんて、2日間くらいしか開いていないんじゃないっけσ(^◇^;)
でも、シングル競技ではライバルですから、
そういう配慮って当然であって、ありがたいですね。









で、そのシングル競技の行方についてもWeb記事がありました。





ソチ五輪フィギュア「金」は高橋大輔? 外国人ジャッジの評判

http://dot.asahi.com/wa/2014010600068.html

 ハイレベルな代表選考を勝ち抜いた男子の羽生結弦(19)、町田樹(23)、高橋大輔(27)はいずれもソチ五輪でメダル圏内にいる。

 なかでも、一歩抜けているのは羽生だ。全日本選手権の合計得点297.80は参考記録ながら、世界選手権3連覇中の“王者”パトリック・チャン(カナダ)の295.27を超える「世界新」。SPの歴代世界最高得点を2年連続で3度も更新しており、国際スケート連盟(ISU)の世界ランキング1位に立っている。

 インスブルック五輪フィギュア代表で解説者の佐野稔さんも太鼓判を押す。

「今季、直接対決でチャンに勝っているのは羽生だけです。昨年12月のグランプリファイナルで4回転サルコーを失敗したのに、勝った。つまりサルコーが成功すれば、ほぼ確実にチャンに勝てるということです」

 全日本選手権で2位に入った町田は、課題とされてきた勝負弱さを克服した。振り返れば本誌のインタビュー(2013年12月13日号)でも「4回転は難しくない」と、自信に満ち満ちた発言をしている。

 朝日新聞スポーツ部の後藤太輔記者はその発言の真意をこう語る。

「これは『成功、失敗にとらわれすぎず、自分の世界を表現することを優先する』という意味ですね。自分の世界をつくることに専念することで、彼は緊張感を忘れられる。いわば演技の中に『引きこもる』方法を見つけたともいえます」

 ギリギリで代表の座をつかんだ高橋を、金メダルの“本命”と見る向きも多い。フリージャーナリストの辛仁夏さんもその一人だ。

「プログラムの構成力、表現力では羽生より高橋が上でしょう。同じプログラムを何度見ても成熟度が高いので、観客は引き込まれてしまう。音楽との一体感や、自分の体で曲を奏でているような“魅了する演技”は外国人のジャッジからも高く評価されています」

週刊朝日 2014年1月17日号



 

 





今季、直接対決でチャンに勝っているのは羽生だけです。


と語るミノール氏ですが、
でも、それがどうだというのでしょう?

大ちゃんとパトリックは、今季直接対決はありません。

だから、楽しみなんです!!
未知数の分、どうなるのか。

今朝の「おはよう日本」で、解説の刈屋さんが言ってましたが、
芸術点は世界最高!
パトリックをも凌ぐのです!
言い切った刈屋さん、カッコよかった(≧∀≦)
見たいよね、これは絶対見たいよね!!

ちなみに、
結弦くんは2種類のジャンプでパトリックに勝る、とも言ってました。






そして、辛さんのご意見。



同じプログラムを何度見ても成熟度が高いので、観客は引き込まれてしまう。
音楽との一体感や、自分の体で曲を奏でているような“魅了する演技”は
外国人のジャッジからも高く評価されています





ジャッジも見たいよね、大ちゃんとパトリックの直接対決!



そのために、
大ちゃんもパトリックも、最高の演技をしてほしい。
願ってやまないです(*´∇`*)




 




『Number』の松原さんの記事のお写真。
コレオの前のスピン。
指先までが情緒溢れる音のよう。
スピンのお写真は実はあまり好きではないのですが、
このお写真だけは別だと思って、撮りました。



そして、
とてもいい記事でした。
4回転を避ける選択をしなかった大ちゃん。

誇り高い決断。

そうかもしれません。

でも、私は、ちょっと言い方が違うかな。
選択するということが、そもそもアスリート大輔にあるのかな?と思いました。
団体戦ならまだしも。
やるしかなければ、やるでしょ。

でも、そう思っていても、挑戦した姿を見た時は、胸がいっぱいになってしまいましたけどね。




だってこの方は、


僕はスケートバカなんです。
スケートは人生そのもの。
やればやるほど難しく、奥深い。でも、もっと知りたい。


大輔=スケート

私は、もっと見ていたいです、大ちゃんを。






 


















毎日、ディーガくんのレコーダー整理に追われています。
それをしないと欧州選手権が録画できない事態ww
大変まずいです。
BDにはあらかたダビングしたのですが、
今年から、助っ人の外付けハードディスクというものが加わり、
そちらへ絶賛ダビング中なのです。
それにしても、
よくも録りに録ったりです。
この年末年始で50時間以上は確実に録っていると思われます。
それでも、これからまだまだ。
欧州、カナディアン、四大陸、オリンピック、ワールド。
あれ、そう言えば、四大陸の地上波放送はないのだろうか?
でも、四大陸って1/20から・・・もう来週じゃない!

http://www.jsports.co.jp/skate/#figureSkateInformation

さらに残念なことは、Jスポの放送は2/7からのようですね(T_T)

http://www.jsports.co.jp/skate/#weeklySchedule

やはり、見るには別の手を考えないとですね。

















あ、余談ながら、
全米、ジェレミーとジェイソンがOP代表になりましたね。
順位どおりで順当か?
女子は、GG、ポリーナ、アシュリー。
おめでとう!!

・・・何でこんなこと書いたかというと、
アシュリーは全米4位だった。
でも、GPFにも行った彼女の実績はあるんだからね。
3位だった未来ちゃんはOPもWFCも選出されなかった・・・

アシュリーも思いをもっていると思うな・・・














読んでくださり、ありがとうございます。
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