お正月をはさんで、フィギュアスケート!
TOKYOFMさんのブログに全日本ことが出ていたんですね。
フィギュア男子代表が決定!!
http://www.tfm.co.jp/cheerup/blog/index.php?itemid=74924&catid=594&catid=594
フィギュアスケート・男子の日本代表が決まりました!
埼玉で行われた、全日本選手権の場で発表されました。
男子代表は3名。
発表前の予想では、全日本選手権で優勝した羽生結弦選手、
そして2位の町田樹選手が代表入りするとみられていました。
実際に発表になった瞬間、この2人まで予想通り選出。
そして、残る1人の枠に入ったのは、
小塚崇彦選手(全日本3位)ではなく、高橋大輔選手(5位)でした。
過去の大きな舞台での実績、ほかの代表メンバーの
精神的な支えになるという理由で、代表入りとなりました。
全日本の会場にいた1万8千人から
絶叫に近い大歓声で迎えられた高橋大輔選手は、
涙とともにこう話しました。
「いろんな言葉を、あの、考えてはいたんですけど・・・
決まってからは・・・
なかなか思う言葉が、見つからないです・・・
日本代表として恥ずかしくない演技が出来るように、
これからオリンピックまで
一生懸命頑張っていきたいと思いますので
また応援よろしくお願いします」
代表入りはもうないと思う、悔し涙を流していた高橋選手の
嬉し涙が見れた瞬間でした。
そして、代表発表の興奮もさめない中、
会見では、メダルに向けた決意を語りました。
「上へ上へという気持ちを常に持ち続けて、
オリンピックまでの日々を過ごしていきたいと思います。
メダルっていうのは、みんなが言っている通り、
そこを目指してやっていかなければな、と思います」
これで高橋選手は、オリンピック3大会連続代表!
日本のフィギュア界で初めてのことです!
ソチでメダルをめざす、という力強い言葉に期待が高まります!

ほかの2人の代表も、
喜びとソチに向けての想いをそれぞれ話してくれました。
初めて代表に選ばれた、羽生結弦選手です。
「まだまだ信じられないなと思っているのと同時に、
またこれから、ここをスタートラインとして、
一歩一歩踏み出していかなきゃいけないなとも思っています。
気はすごく引き締まってるし、油断もしてないし、
身体のコンディションもいい感じで、
このシーズンはもっていけてると思うので、
いいコンディションで
ホントに自分ができること、やるべきことを精一杯やる、
一生懸命やるというのが、
今回の目標かなというふうに思ってます」
このいいコンディションのもと、
課題となっている冒頭の4回転サルコーを
ソチ本番で成功させてほしいですね。
ちなみに、練習では決めています!
そして、こちらも初代表の町田樹選手。
「実感がないんですけど、
ボクが思っている以上に、オリンピックって
すごいスポーツの祭典なんだなということを認識し始めて、
ちょっと嬉しいというよりも、
ちょっとだけ恐怖心のほうが強いんですけど、
悔いなく、しっかり全力で取り組みたいです。
いろいろな責任もあるので、しっかり果たしていきたいと思います。
やっぱりメダルを狙うことが義務だし、
それをするためには進化できるだけ進化して、
また最高の演技をめざしたいです」
ジャンプの高い安定感が特長の町田選手。
安定している演技をオリンピックの舞台でもみせて、
メダル獲得といきたいですね!!!
ソチでの競技は、チーム男子SPから始まります!
男子だけ並んだ写真があったのですね・・・
facebookの山陽新聞さんの記事です。
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=574232799330187&set=a.368135993273203.90045.365565956863540&type=1&theater
フィギュアスケートのソチ冬季五輪代表に、倉敷・翠松高
山陽新聞の携帯・スマートフォンサイト「さんよも」では

このお写真もナイスです。
さんよも、久しぶりに見ようかな?
高橋大輔 戦友・小塚の思いも ラスト舞台「ガムシャラに」
http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2014/01/02/kiji/K20140102007308090.html
戦友の思いを背負って最後の夢舞台に立つ。フィギュアスケート男子の高橋大輔(27=関大大学院)は、右膝下の故障を抱えていた昨年末の全日本選手権で5位。3位に入った小塚崇彦(24=トヨタ自動車)と3枠目を争ったが、今季の世界ランクなどを考慮され高橋が代表に入った。
「複雑な気持ちはあった。お互い(五輪に)行きたい気持ちは一緒の中、選んでもらえた。崇彦の思いを受け止めて五輪を目指すことが使命だと思う」と気合を入れた。
今季フリー「ビートルズ・メドレー」は「ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード」で終わる。タイトル通り、長く曲がりくねったソチ・ロードだった。10年バンクーバー五輪で銅メダルを獲得、11年世界選手権で5位に終わりソチ五輪までの現役続行を決断。12年ファイナルは日本男子として初制覇したが、今季はNHK杯を制した後、右脛骨(けいこつ)骨挫傷でファイナル欠場、全日本選手権で地獄を見た。何とかたどり着いた最後の夢舞台。「ガムシャラに自分に厳しくやっていく」。鋭い眼光で見据えるのは、表彰台の真ん中だ。

がむしゃらに。
高橋「崇彦の分まで」魂のラストダンス
http://www.daily.co.jp/general/2014/01/03/1p_0006611971.shtml
第22回冬季五輪は2月7日から23日まで、ロシア・ソチ市を中心に開催される。
九死に一生を得たフィギュアスケート日本男子の第一人者が、3度目にして最後の五輪の舞台にすべてをぶつける。
全日本選手権では故障の影響もあり5位、同3位の小塚崇彦(トヨタ自動車)との選考を制し、残る1つの椅子に滑り込んだ高橋大輔(27)=関大大学院=は「崇彦の分まで五輪で最高の演技をすることが僕の使命」と、心に誓っている。
全日本2週間前に負った右足すねの骨挫傷も、五輪までには完治する見込み。バンクーバー五輪は銅メダル。「これが最後の五輪。目標は言わなきゃかなわない。金メダルを狙っていく」。魂のラストダンスを見せる。
デイリーさん、ロマンチックなタイトルだわ。
ソチ五輪:フィギュアスケート 跳ぶ、舞う、勝つ
http://mainichi.jp/sports/news/20140101k0000m050195000c.html
冬季スポーツの祭典、第22回冬季オリンピック大会は2月7日から17日間、ロシア南部のソチで行われる。前回バンクーバー大会(カナダ)では、メダル5個(銀3、銅2)を獲得した日本。そのうち、2個のメダルを得たフィギュアスケートに、今大会も大きな注目が集まる。
メダルに最も近いのが、バンクーバー五輪銀メダルの浅田真央(23)=中京大=だ。前回、ショートプログラム(SP)で1回、フリーで2回成功させたトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を今季も織り込む。「(五輪では)今できる最高の演技がしたい」と、現役最後となる集大成のシーズンで有終の美を夢見る。全日本選手権で初優勝を遂げ、代表の座を射止めた鈴木明子(28)=邦和スポーツランド=は2度目の五輪で初のメダルを狙う。
男子は、世界選手権3連覇中のパトリック・チャン(23)=カナダ=に挑む戦いとなる。現在、最も勢いがあるのが、SPの世界歴代最高得点を持つ羽生結弦(19)=ANA=だ。SPでは、ボーナス点が付く後半に二つのジャンプを跳び、フリーでは2種類の4回転ジャンプに挑む。身長171センチ、体重56キロのすらりとしたモデル体形に、少年の喜怒哀楽を兼ね備え、審判の心をとらえている。「五輪は小さな頃からの夢の舞台。(今季は)それだけ思いのこもったシーズンになる」と、今季のグランプリ(GP)ファイナルと全日本選手権の王者は五輪王座もうかがう。
前回、日本男子として初めて表彰台に立った高橋大輔(27)=関大大学院=はGPファイナルに向けた練習中に右脚を痛め、全日本選手権では5位に終わったが、五輪は3大会連続出場。「可能性は低いかもしれないけど、目標は金メダル」。長年、先頭を走ってきた日本のエースは力強く言い切った。【芳賀竜也】
いよいよ明日は仕事始め。
いつもの日々が戻ってきます。
実は、今年の正月。
例年より押せ押せ気味でした。
ブログも家事も(^^ゞ
娘たちはなぜかトランプにハマリ、
正月3が日は夜になるとテレビを見ながら、
家族でトランプをしていました。
なんだか、更新率が悪い・・・
原因はわかっているのです。
まさか、こうなるとは思ってもおりませんでした
来年以降は、もっと計画的にですね。
と、その前にワールドもあるので、とりあえずはそこもクリアできるように、
明日からの仕事を考えようと思いました。
先ほど、国営さんの大ちゃんとフジの大ちゃんの動画が出ました。
URLだけ貼りつけます。
20140105 Daisuke Takahashi
http://www.youtube.com/watch?v=9M-UPx4kSIg
20130105 Daisuke Takahashi 新年のご挨拶
http://www.youtube.com/watch?v=9AaIL_XZ-ws
これは、MOIの日に録画したようですね。
全日本後は、またまた忙しい日々をおくった感じの大ちゃん。
誰かのために頑張るのは、いいモチベになる場合もあるけど、
プレッシャーになることもあるよね。
だけど、何度も言うけど、大ちゃん、AboutLoveで見せてくれればいいって私は思う。
あのプログラムを、笑顔で気持ちよく滑ってくれればそれでいいんだよ。
見ている方は、それでちゃんとLoveをもらえるし、幸せになるんだから。
ちょっと真面目記事ばっかりの今日だったから、最後に全日本に関連する動画です。
MOIのバックステージで歌ったり、真似したりする先輩です。
お茶目なデーさん
http://www.youtube.com/watch?v=DDE09X0MDR0
佳菜子のマネがサイコーにウケましたヾ(@°▽°@)ノ
では、お休みなさい。
読んでくださり、ありがとうございます。
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