数量限定、ってどれくらい?
Fスケーティングネットさんから、全日本で大ちゃんグッズ販売のメール案内が届きました。
お値段は、9,800円。
まあ、今まで売られていたもののセットだろうな。
本とか、ファイルとかDVDとか?
なーんて思っていたら、新作でした
メールで届いた画像はこちら。
http://www.fskating.net/pdf/201312_d1sk.pdf
欲しい!
とまず思いました・・・で、今は、
やっぱり欲しいかな?
大ちゃんグッズはなんだかんだ、後で欲しいなあと思うことがあるので、
買っておくに越したことがないのです。
なによりデザインがみんなシンプル。
モノクロ主体で、初代のD1SK+バナータオルを思い出しました。
そして、その初代のバナータオルを持っていない自分も思い出しました(T^T)
Fスケのサイトにも案内は出ていましたね。
第82回全日本フィギュアスケート選手権大会会場内にて、 D1SK+ 応援グッズを販売いたします!
http://www.fskating.net/news/?id=95
12月21日(土)より開催いたします、
第82回全日本フィギュアスケート選手権大会会場内の新書館様のブースにて、
D1SK+応援グッズセットを販売致します。
全日本選手権期間中のみの数量限定での販売となっております。
なお追加販売、インターネットでの販売予定はございません。
【商品詳細】
・D1SK+ロゴ入りデニムトート
・D1SK+ロゴ入りフリースブランケット
・D1SK+ロゴ入りスタジアムクッション
・D1SK+ロゴ入りチケットフォルダー
・D1SK+ロゴ入りリウォームカイロ2個セット
価格 :¥9,800(税込)
購入特典:オリジナルクリアファイル(A4)
こちらから商品をご覧いただけます。
でも、倍率高そう・・・(;゜ロ゜)
ツイート上ではそう見えましたわ。

大ちゃんについて、NumberWebにコラムが上がりました。
松原さんの記事です。
オリンピックへの道
3度目の五輪へ、3度目の試練に克つ。
高橋大輔が全日本へ「今できること」。
松原孝臣=文
http://number.bunshun.jp/articles/-/768392
1カ月以上が経った今も、NHK杯の高橋大輔は鮮烈なままだ。
ショートプログラムの『ヴァイオリンのためのソナチネ』で会心と言ってよい演技を見せると、フリーの『ビートルズメドレー』では6分間練習では決め切れなかった冒頭の4回転トウループに成功し、ミスも出たものの優勝。その滑りは、まさに第一人者と言うにふさわしかった。そして、高橋がスケーターとして、さらに進化したことを示すものでもあった。
その内容と結果は、グランプリシリーズ初戦のスケートアメリカのあと、不安視する向きを吹き飛ばすものでもあった。
「この大会を、オリンピックに向けてのリスタートとして、よいスタートという形にしたいです」
晴れやかに、きっぱりと語った言葉には、手ごたえがうかがえた。
優勝という成績もあって、高橋は12月5日に開幕するグランプリ(GP)ファイナル進出を決める。「よいスタート」のNHK杯に続いて、先へ進むためのステップアップになるはずの大会だった。
GPファイナルを欠場。思えばいつも試練があった。
GPファイナル開幕を1週間後に控えた11月28日、ひとつのリリースが出される。
そこには、11月26日の練習中に痛みを感じたことから診断を受けた結果、右すねの骨挫傷で全治2週間と診断されたこと、GPファイナルを欠場することが記されていた。
しかも、12月21日からはソチ五輪代表選考を兼ねた全日本選手権が控えている。この時期に2週間、氷上にのることができないほどの怪我の影響は、一大会の欠場のみで済むはずもなかった。
思えば、いつも試練があった。
2005年に行なわれた全日本選手権は、わずか1枠のトリノ五輪代表の座をかけての争いだった。
シーズンを通じて、ライバルの選手を意識せざるを得ず、重圧ものしかかった。その中で代表の座をつかんだ。
2008年の大怪我と、男子初の五輪銅メダル。
何よりも、'08年秋の右膝靭帯損傷は大きな試練だった。それは競技人生も危ぶまれるほどであったが、手術とリハビリを経て復帰を果たすと、バンクーバー五輪の日本代表をつかみ、オリンピックでは日本男子初の表彰台となる銅メダルを獲得した。
復帰への過程は、文字では表しきれないほど壮絶だった。
「逃げ出したいときもありました」
高橋はこう明かした。いや、実際に逃げたこともあったくらい、リハビリは辛かった。長光歌子コーチも、「最悪のことも脳裏をよぎりました」と答えている。
そんな日々を経て復帰して、メダルをつかんだのである。しかも、その後も足を止めることなく、毎シーズン、第一線で活躍を続けてきた。
そして迎えた3度目のオリンピックシーズン。なのに、そこにもまた、試練は待ち受けていた。
GPファイナルの裏側で、高橋は氷上に戻った。
先のリリースで、高橋は心境をこう綴っている。
「練習が出来ない状況を焦らない選手はいないので、自分の気持ちを救うも追い込むも自分次第だと思っています。ポジティブに自分を導き、この状況にも目を背けずに向き合い、スタッフとも相談しながら今できることを精一杯やろうと思います」
手ごたえをつかんで、さあ、というところで訪れたアクシデントだ。しかもこの時期にである。動揺もなくすんなり受け止められるわけもない。
それでも、必死に前を向こうとしている。
いつも試練が待ち受けていた。
しかし、高橋の足跡は、それらの試練を乗り越えてきたことを、乗り越えてきたからこそ今日があることを、物語っている。
GPファイナルが福岡で華やかに行なわれている最中の12月6日、高橋は氷上での練習を再開した。
訪れた試練を向こうに、今できることを尽くして、ソチ五輪の日本代表3枠をかけた全日本選手権へと向かう。
思えばいつも試練があった。
今日、CSフジで2005年と2009年の全日本を放映していましたね。
2009年の女子の途中が欠けたようですが、他は無事録画することができました。
ディーガくん、頑張ったね(T_T)
でも、まだ見ていません・・・
でも、この時のことも松原さんは振り返っています。
1枠のトリノ。
右膝十字靱帯断裂からの復活のバンクーバー。
あのケガからの復帰など誰も考えられなかった。
私だってライトなフィギュアファンだったから、大ちゃんの復活を見たくて録画を始めたのだ。
ドラマティックな大会であり、同時に大ちゃんファンにすぐになった大会。
・・・余計ながら、2009年の全日本は、今の私を作った大本の大会でした。
GPファイナルが福岡で華やかに行なわれている最中の12月6日、高橋は氷上での練習を再開した。
うんうん、そうだった。
寒かった福岡の夜のもと、みんなで飲んでた時に、その一報は入ってきたのだ。
大ちゃんに明日は会える。
ドキドキが止まらない。
会える、その事実がたまらなく嬉しい。
本当は毎日、早く寝たくてしょうがないけど、ブログも書きたくてしょうがない。
そして、今日は、荷物を詰め始めたけど、まとまらなかった・・・(苦笑
金曜日は飲み会で、1次会で帰ってくる予定だけど。
大ちゃんネタ、毎日尽きない。
FaOIネタも出てくるなんて思いもしなかった・・・
来年の6月の話題だよ。
URLだけ貼りつけておきます。
http://www.myrepi.com/tag/thankyoumom-jp-present-cl
全日本、変な会場にならないで欲しいな。
ヒートアップするのは、ここ2年ぐらい行っていてわかるんだけど、
選手のためになるようなヒートアップならいい。
多くの声援。
これは選手にとって心地いいだろう。
きっと、織田くんのあのかけ声も聞けるだろう。
気持ちのいい声援。
選手も気持ちがいいに違いない。
でも、中には自己満足で終わっているのではないか?と思う声援もあります。
2年前の真央ちゃんのFSの演技直前のかけ声は、
会場内がすーっと引いていく感じがするおそろしいものでした。
真央ちゃんがその声に惑わされず演技したことは今でも目に焼き付いています。
先日のGPF福岡でも、6分間練習でジャッジに対するヤジが飛んだとか、聞きました。
割合は多くなかったようですが、中には、耳を覆いたくなるような罵詈雑言もあったようです。
公共の場で大きな声で言う言葉でしょうか?
そう思える言葉と言えば、想像が付きますよね。
私は話を聞いてそう思いました。
twitterで、そのヤジと似たようなことをしましょうというTLを見かけました。
多くのフィギュアファンは、望んでいません。
選手も望んでいないと思います。
是非、やめて欲しいです。
ちなみにニースではジャッジに不満があったとき、
表彰式のレフェリー登場の際に足を踏みならした、と言うのを聞いたことがあります。
なかなかいい抗議の仕方では?と思いました。
あと、バナーについてのつぶやき。
頭より上に上げるのはやめましょう。
嬉しくってついやってしまいがちですが、後ろの人の視界を遮ります。
私はフレンズでこれをやって、後ろの方に叱られてしまいました。
でも、先日福岡に行ったときに、自分の前の人がバナータオルを高く掲げたとき、
あ、見えない、
とよくわかりました。
あの時叱っていただけたから、私はあまり上に上げたことがありません。
上げたとしても、あ、後ろは?と考えてしまうのです。
そういう心配り。
マナーとも言うのかな?
マナーって結局、人への心配りですよね。
それが出来たら、観戦も気持ちよくできると思います。
て、福岡では、その心配りがなかなかできないでいた自分。
その反省も兼ねているのですけどねm(_ _)m
ちょっと、言いすぎたかな。
寝ます。
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