時間がかかりました。







大ちゃんのスケアメWeb記事。
公式練習から後、ぷっつりでしたね。
ぷっつりの理由は後ほど。
今日の帰国までをダイジェストで貼り付けていきます。
記事は、私の独断と偏見で選んで貼り付けてあるので、全てではありません。







高橋大輔「いいカツが入った」

http://www.nikkansports.com/sports/news/f-sp-tp0-20131022-1207784.html

 フィギュアスケート男子の高橋大輔(27=関大大学院)が22日、遠征先の米デトロイトから関西空港に帰国した。

 GP初戦のスケートアメリカは合計236・21で4位に終わって「ふがいない成績とは思いますが、いいカツが入ったなと。ジャンプがちょっと不安定。それが戻ってくれば」と感想を口にしていた。

 [2013年10月22日18時48分]





町田、GP優勝も慢心なし「ソチまでは一番遠い存在」

http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2013/10/22/kiji/K20131022006859110.html

 フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ今季開幕戦、スケートアメリカでGP通算2勝目を挙げた男子の町田樹(関大)と4位の高橋大輔(関大大学院)が22日、関西空港着の航空機で帰国し、町田は「努力が結晶して本当にうれしい」と喜びを口にした。

 世界歴代5位の高得点をマークし、ソチ冬季五輪代表の有力候補に躍り出た23歳は「たった一回の成功や失敗は判断材料にならない。まだソチまでは、日本選手の中で一番遠い存在だと思っている」と、気の緩みはなかった。今後は11月の西日本選手権(京都)に出場後、GPシリーズ最終戦のロシア杯(モスクワ)で12月のGPファイナル(福岡)進出を目指す。

 3大会連続の五輪を狙う元世界王者の高橋は「シーズンのスタートで、ふがいない出来と成績だった。日本選手の成長も素晴らしいし、なかなか厳しい」と危機感を口にした。不調のジャンプを課題に挙げ「NHK杯(11月・東京)で自信を取り戻せれば」と話した。



 






巻き返し期す高橋=フィギュアスケート

http://www.jiji.com/jc/c?g=spo_30&k=2013102200832

 スケートアメリカで4位に終わった高橋大輔(関大大学院)も町田と一緒に帰国し、「ふがいない成績。いい(意味の)活が入った」と語った。不安定だったジャンプに課題を残したが、次に挑む11月8日からのNHK杯に向けて「自信を取り戻せる演技をしたい」。自身の集大成となる五輪シーズンでの巻き返しを期していた。(2013/10/22-19:09)







高橋4位に危機感「本当にやばい」

http://www.daily.co.jp/general/figure_skating/2013/10/21/0006436217.shtml

 男子フリーで高橋大輔(27)=関大大学院=は4位に終わった。

 高橋は不安を抱える4回転やトリプルアクセルを着氷したものの、決して難易度の高くない3回転で2度のミス。フリーでも4位と得点を伸ばせなかった。「リアルに気合を入れていかないと本当にやばい」と危機感たっぷり。次戦は11月8日開幕のNHK杯。「ある意味いいスタートになった。これからと言うしかない」と気合を入れ直した。







高橋大輔 五輪は「マジでやらないと行けない」

http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2013/10/22/kiji/K20131022006854950.html

 後輩の活躍も気にしない。男子4位に終わった高橋は失意の結果から一夜明け、倉敷翠高と関大の後輩・町田の優勝に「まだ演技も得点も見ていない」と話し、年下の急成長にも「もう慣れてますんで」と笑った。

 体のコンディションは好調だが、ジャンプが決まらないのが今の悩み。「自分自身戸惑っている」。次戦のNHK杯に向け「マジでやらないと(五輪に)行けない。できるって信じてやるしかない」と巻き返しを誓った。

[ 2013年10月22日 06:00 ]








町田がGP2勝目「自分の演技できた」 高橋4位、小塚6位

http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2013/10/20/kiji/K20131020006844730.html

 フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第1戦、スケートアメリカ第2日は19日、米デトロイトで行われ、男子は23歳の町田樹(関大)がショートプログラム(SP)フリーともに1位で世界歴代5位の合計265・38点をマークし、昨季の中国杯に続くGP2勝目を挙げた。フリーでは2度の4回転トーループを決め、174・20点を出した。

 アダム・リッポン(米国)が合計241・24点で2位。昨季のGPファイナル王者の高橋大輔(関大大学院)が236・21点で4位、小塚崇彦(トヨタ自動車)が230・95点で6位だった。

 ▼町田樹の話 自分の演技ができて本当に満足。靴のホックが壊れるハプニングがあった中で、この点数を出せて自信になった。ただ、今大会の優勝は(ソチ冬季)五輪代表争いでアドバンテージにならない。まだ崖っぷちという意識でやりたい。

 ▼高橋大輔の話 練習不足。3回転ループとサルコーで(回転が抜ける)パンクをしたのが一番悔しい。ここから気合を入れないと本当にまずい。

 ▼小塚崇彦の話 ジャンプが全てゆがんで点数が出なかった。とにかく練習をしないと。(第3戦中国杯の)次へ時間はないが、積み重ねるしかない。

 ▼小林芳子・日本スケート連盟フィギュア強化部長の話 町田はシーズンに向けて、仕上がりが早かった。自信を持っていて、4回転も安心して見ていられる。他の選手に刺激になる。(共同)         





フィギュア:高橋、小塚 メダル逃す

http://mainichi.jp/sports/news/20131021k0000m050008000c.html

 高橋、小塚という実力者が、まさかのメダル圏外に敗れた。4位の高橋はGPファイナル進出がかなり厳しくなり、6位の小塚は絶望的。高橋は冒頭の4回転トーループこそ着氷したものの、3回転ループで踏み切りからバランスを崩すなど不調。小塚も4回転トーループが2回転になるなど精彩を欠いた。高橋は「ここから徐々に気合を入れないと。ある意味いいスタート」、小塚も「(練習の内容が)試合でできるように、練習を積んでいきたい」と、必死に前を向いていた。



 





フィギュア】大輔、演技構成点1位も技術点ビリで5位

http://hochi.yomiuri.co.jp/sports/winter/news/20131019-OHT1T00239.htm

◆フィギュアスケート GPシリーズ第1戦 スケートアメリカ第1日
(18日、米デトロイト) 男子ショートプログラム(SP)で開幕し、町田樹(たつき、23)=関大=が自己ベストを更新する91・18点で首位発進した。国際大会の男子SPでは歴代6位の高得点。小塚崇彦(24)=トヨタ自動車=は77・75点で4位、昨季GPファイナル王者の高橋大輔(27)=関大大学院=は77・09点で5位と出遅れた。19日(日本時間20日)にフリーを行う。

 昨季GPファイナルで日本男子初制覇を飾った高橋は、演技を終えると舌を出して苦笑いした。世界歴代3位の自己ベスト(94.00点)を大きく下回り、まさかの5位発進。「練習からかみ合っていない自信のなさが試合で出た」と悔しさを押し殺して笑顔を作った。

 公式練習から失敗が続いていた大技の4回転トーループで冒頭に転倒。3回転半の着氷も乱れ、後半に予定した2連続3回転は3回転―2回転になった。広島市出身の被爆2世で両耳が聞こえない音楽家・佐村河内守(さむらごうち・まもる)さんが作った「バイオリンのためのソナチネ」に乗せて表現した演技構成点はトップだったが、技術点は最下位。「タイミングやスピードが合っていない」と唇をかんだ。

 現役集大成の決意で迎える五輪シーズン。リンクサイドでは長光歌子、ニコライ・モロゾフ両コーチが見守った。「本人は心配しているけど、コーチ陣は心配してない。悔しいし厳しいが、フリーは思い切りやるだけ」と高橋。ビートルズメドレーに乗せたフリーで巻き返しの表彰台を目指す。








高橋5位「自信の無さ出た」/フィギュア

http://www.nikkansports.com/sports/news/f-sp-tp0-20131019-1206304.html

SP5位。高橋大輔のコメント。

 「練習からかみ合っていない自信の無さが試合で出た。体の感じはいいが、(原因はジャンプの)タイミングやスピード。悔しいし厳しいが、フリーは思い切りやるだけ」。

 [2013年10月19日15時48分]



 





大輔ソチ五輪暗雲…公式練習で課題の4回転転倒/フィギュア

http://www.sanspo.com/sports/news/20131019/fig13101905030003-n1.html

【デトロイト(米ミシガン州)17日(日本時間18日)=江坂勇始】フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第1戦、スケートアメリカは18日夜(同19日朝)に開幕する。2010年バンクーバー五輪男子銅メダリストの高橋大輔(27)=関大大学院=は公式練習で課題の4回転ジャンプを成功できず。自らを「古株」「窓際族」とたとえ、来年2月のソチ五輪へ危機感をあらわにした。


期待値は桁違いだ。本番会場のジョー・ルイス・アリーナのいたるところに、早くも「高橋大輔」の横断幕が掲げられた。高さと回転が足りず4回転ジャンプで転倒する場面が目立った高橋を、日本から駆けつけた女性ファンたちが心配そうに見つめた。

 「GPファイナルに行くのは厳しい。冷静にみて80%くらい、マジで行けない気がする

 今季初戦となった5日のジャパン・オープン(さいたま)から不調を引きずっている。わずか2週間で修正するのは難しかった。GPシリーズの上位6選手が出場できるGPファイナルは、12月に福岡で開催される。出場枠3のソチ五輪日本代表選考で重要なウエートを占める大舞台だが、昨季日本男子でファイナル初制覇を果たした第一人者が早くも“白旗”を上げた。

 世界一と評されるステップを中心に演技力には自信があるだけに、早くジャンプの感覚を取り戻したいところだ。「いいスタートが切れた、次に行こう、と思えたら十分な大会」と悲壮な決意を示した。フリーの曲目は『イエスタデイ』で始まるビートルズのメドレー。昨季前半の活躍を“昨日”のことのように思い出せれば、日本のエースは必ず復活する。


(紙面から)











遡る形で振り返ってみました。

今大会の大ちゃんの辛い気持ちが伝わってくる物が多いのですが、それだけでない気がするのです。

かみ合ってないジャンプ。
大ちゃんの滑りがよくなっての結果かな?とも思います。

このリンクもアメリカというか北米特有のホッケーリンクなので、やや小さめのリンクです。
やや、といっても微妙な感覚がものをいうジャンプ。
助走が短いとか逆に着氷に激突を避けたいとかいろいろありそう・・・
リッポンくんはFSの時、顎を壁にぶって痛そうでした。

そういやあ、パトリックは北米で練習していながら壁ぎりぎりと言うジャンプは少なくなかったです。
彼も一蹴りが長いよく滑るタイプ。
今更ながら、パトリックのジャンプが変なところで転倒するわけがわかったりしました。
まあ、これだけではないのかもしれませんけど。

体の調子は悪くない。
だけどタイミングとスピードがかみ合わない。
最後までこれに苦しんだ今回。
本当に、かえすがえすもジャンプが・・・と思うし、
大ちゃんもそれは重々承知しています。

昨日のEXの放送で、競技会直前に靴を替えたと話してくれたしーちゃん。
ああ、やっぱり。
思わずtwitterしました。
ジャンプの不調の時はこれが多いんですよね。
で、本人はそれが当たり前と思っているから敢えて言わないし・・・
そしてツリート上に流れる?の記号。
なんで替えたのか。

有り体に言えば、ジャンプのためなんだろうな。
4回転や3Aのため。
慣らしがうまくいかなかったのか。
うーん・・・憶測にすぎませんけどね。

練習不足。
これも大ちゃんがうまくいかないときに口にする言葉。
不足するような事態があったんだろうな。
それこそ足とかでなければいいな、と思いました。












前の私だったら、こういう情報を読む度に一喜一憂するところがあったんだけど、
今はあんまりそう思っていないのね。

大丈夫。
きっと大丈夫。

言い聞かせでなくて、何となく大丈夫。
と思っている。

どこから来るのか。





やっぱり、演技からかな。




確かにジャンプはぼろぼろだったけど、大ちゃん自身の滑りは全然ぼろぼろじゃないから。




小さなライストの窓を覗きながらFSの大ちゃんを見たとき、
ステップとか音がきれいに出ていた。
伸びていくコレオのスケーティングになんの心配もなかった。

冒頭の思いっきりいった4回転。
あれでいいじゃないか。





だから、後はジャンプ。
それにまつわる考え事があるなら、がむしゃらに試してみればいいじゃない。
そういうGreedyは、Loveの中でももっていて欲しい。

そんなふうに思っていました。



そしたら、NHKにこんなインタビューが。










まあ、結果的にも内容的にも、ま、ふがいないというか、
もっとできると自分自身は思うので、
ま、そういった意味では、
これが、もっと伸びるんじゃないかと思うので。











「ニュース9」のインタビューです。
ちなみに「ニュース7」の動画つき報道記事はこちら。





フィギュア優勝の町田選手が帰国

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20131022/k10015469271000.html

 フィギュアスケート、グランプリシリーズの第1戦、アメリカ大会で優勝した町田樹選手が帰国し、代表候補に名乗りをあげたソチオリンピックを見据えて「最後まで諦めず出場を目指したい」と意気込みを示しました。

 23歳の町田選手は、アメリカで開かれたグランプリシリーズ第1戦で、4位に終わったエースの高橋大輔選手を上回って優勝しました。
 町田選手は22日夕方、高橋選手と関西空港に帰国しました。
 町田選手は今回の得点が265.38と、自己ベストを30点近く更新し、今回の演技を振り返って「この点数を超えられるのかという怖さがある。高得点がまぐれだと思われないように危機感を持って頑張りたい」と話しました。
そのうえで、代表争いに名乗りをあげたソチオリンピックに向けて「自分がオリンピックからいちばん遠い存在だと思っている。最後まで諦めず出場を目指したい」と意気込みを示しました。
 一方、ジャンプにミスが出て4位だった高橋選手は、「結果的にも内容的にもふがいない。自分の演技に自信を持てずにいるので、来月のNHK杯では自信を取り戻して演技ができるようにしたい」と厳しい表情で話していました。












 








こればっかりリピしてる。






 

直撮り。再生のバーが上にかかっているけど、眠くて・・・
ちょっと考えてから答えています。

 
 
 
  
 









これが、もっと伸びるんじゃないかと思うので。








うん、伸びしろがいっぱいだよ、大ちゃん。
出来る、出来る!
















あ、気づいたらこんな時間・・・
でも、不思議とストレスはない。

今日で仕事、一山終了。
月末まで後、三山ぐらい(苦笑
昨日は仕事でこれぐらいまで起きていました。
あ、EXはオンタイムで見ましたけどね。


正直、頭がしびれてる。
眠い!


でも、11月のN杯を全力応援したいから頑張るわ。









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