早く、観たい。
新潟はテレビ東京オンリーの放送局はありません。
だから、JOやCaOIはBSが頼りなんですが、BSでしない番組だと女神さまを待つしかありません。
そんな動画を二つ。
動画主様、ありがとうございます。お借りします。
JO&COI 番宣 20130914
http://www.youtube.com/watch?v=-xS7Tgp85zg
なかなか真面目な作りでしたね。
出演者を知って、JOの歴史をざっと振り返る、ということが出来ました。
JOの歴史は、昨年は、3人のゆるトークだったんですけどね。

あれはあれでスケ-ト好きにはたまらない企画だったけど。
今年のような真面目な作りも初心者にはわかりやすいかな?と思いました。
あらためて見たとき、大ちゃんは2007年の第2回と2009年の第4回には出ていないんですね。
第4回は、ケガからの復帰シ-ズンで出てないのはわかりますけどね。
・・・・・・いや、別に連続して出ていなきゃならないわけじゃないけど(^^ゞ
第1回からの連続出場者はいるのかと思ったら、いませんでした。
Wikipediaで調べてみました。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A3%E3%82%AE%E3%83%A5%E3%82%A2%E3%82%B9%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%83%88%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%91%E3%83%B3%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%97%E3%83%B3
一番多く出ているのはジェフリー・バトル。
過去7回中、6回に出場。
次いで、大ちゃんが5回。
これは、団体戦になってからの記録ですけどね。
この2人が競い合う。
私はJOでしか知りません。
2人が競技会で対決している時、私は今ほどフィギュアファンではありませんでした。
記録としては知っていますけどね。
ジャパン・オープンはお祭り的要素は強いけど、一応点数もつく競技会。
そういう場で、2人の演技が見られるのはやっぱり嬉しいです。
昨年、コレオシークエンスではジェフが大ちゃんよりリードしました。
でも、今年はどうだろう?
大ちゃんの滑り込みも充実しているようだし。
音を表現することに関しては、私的にはこの2人が一番の注目です。

そんな楽しみなフリー。
NumberWebに、先日発売された836号の大ちゃんの特集がアップされました。
SCORE CARD
高橋大輔が語った、”区切りの年”への思い。
~ビートルズとともにソチへ挑む~
文:松原孝臣
http://number.bunshun.jp/articles/-/681884
8月、北海道合宿のさなか、真剣な中にも時折ふと和らぐ表情は、どこか楽しげな雰囲気を漂わせていた。
「合宿のスタートから、ハードな練習をしながらも、レベルを落とさないでやれていると思います」
フィギュアスケートの第一人者、高橋大輔も合宿の手ごたえを語る。
充実感の理由は、練習の質ばかりではない。
この合宿で、フリーのプログラム「ビートルズメドレー」を初めて披露した。「イエスタディ」で始まり「ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード」まで、誰もが知る5曲で構成されている。全体に、穏やかな雰囲気のプログラムだ。
「もし自分で曲を選ぶとすれば、選んでいないでしょうね。とても有名じゃないですか」
だが、今年の5月、初めて振り付けを依頼したローリー・ニコルから提案されると、心を動かされた。
「自分自身、毎日聴いていてもほんとうにいい曲だなと思うし、滑っていても、曲を聴いて体を動かしているだけで幸せになれる、そんな感じです」
オリンピックのシーズンに「これだ」と思えるものに出会えた。
曲への思い入れがどれほど強いか。それは次の言葉にも表れている。
「試合ですごくいいものにしたいという気持ちがとても強くて。今シーズン、何試合に出るのか今は分かりませんが、すべての試合で、ジャンプのミスもなく、全部がよかったという風にしたい。そういう気持ちがあります」
昨シーズンは、8月に入ってもフリーのプログラムが完成しない状態にあった。今シーズンは早々に、「これだ」と思えるものに出会えた。しかも、4年に一度の舞台を控えるシーズンに、である。
「オリンピックのシーズンでこのプログラムに会えてよかったなと思います。
そんな高橋が、ふと、口にした。
「どうなるか分からないけれど、北海道合宿、最後になるかもしれないですから。そう思うと寂しくなるので、考えないようにしています」
オリンピック後にどうするか、確定しているわけではないと言う。それでもひとつの区切りにすると決めて、取り組んできた。
特別な1年となるシーズンを、「会うことのできた」曲とともに、進んでいく。
大ちゃん、イイお顔。
そして、服の上からもわかる二の腕のたくましさ。
色的にわかりにくいけど、胸のロゴは金色。
(『WFS』No.60ではちゃんと金色に見えました)
フリーの曲について私が思った事は、先日、書きました。
http://ameblo.jp/d0r1m1/entry-11608966411.html
だから、ちょっと別のこと。
どうなるか分からないけれど、北海道合宿、最後になるかもしれないですから。
そう思うと寂しくなるので、考えないようにしています。
身の振り方については明言していない大ちゃん。
どうなるんだろう・・・・・・
でも、今回の北海道合宿。
twitter上に散見された大ちゃんのお写真を見ると、
若手と楽しんでいたのかな、と思いました。
というか、DVD『高橋大輔Plus』でも、昨シーズンのテレビの特集番組でも、
大ちゃんは若手と一緒になって走って、喋って、食べて、楽しんでいる姿がありました。
それが来年はどうなるのか。
ここからは私の妄想です。
プロとして別の道を歩んで参加しないかもしれない。
現役選手としての参加はないかもしれない。
でも、案外・・・・・・?
昨年の全日本や雑誌のインタビューのことあるごとに、
今が一番幸せ、
と語る大ちゃん。
その幸せな時の1ページとして
27歳の北海道合宿があった、
と思いたいです。
そして、その合宿で磨かれたフリー。
なんかもう、早く観たい思いが、
どんどん、どんどん、積み重なっていきます!
あと余談ですけど、ジャパンオープンは、はじめは個人戦だったんですね。
Wikipediaで見て、初めて知りました。
JOの、と言うよりCaOIの番宣かな?
もう一つ動画が上がっていました。
動画主様、毎度お世話になっております。ありがとうございます。お借りします。
JO&COI 番宣 20130915
http://www.youtube.com/watch?v=yDDH7VfFtsg
登場すると会場内の雰囲気が一変!観衆を惹き込む演技は天下一品!高橋大輔!!
2011年はmellowな曲。
私の一押し「TheCrisis」
アンコールはマンボ。
よりによってこの場面ですか!
この大ちゃんの視線の先あたりの席に私座っていたんです( ´艸`)
だから、目が合った!といまだに思っています。
2012年の、それこそ円熟のピアソラ。
視線を外されなかった人は誰だったんでしょうね。
大ちゃん、今年は何をするの?
「Time To Say Good-bye」?
でも、それは、特別な大会までとっておく?
私事、二つ。
一つめは、このJOとCaOIのチケットが今週、届きます。
どこの席かな?
内心、すごく楽しみです。
そこから買ったチケットは2年前がすごくいい席だったので、今年もそこら辺を期待したいです。
二つめは、N杯のチケット、11月9日(土)のもう1枚を、譲渡していただきました。
これで、私の友人は全員、見に行けることになりました!
いろいろ手を差し伸べてくださった方、全員に感謝です!
そして、スケートの神様にも!!
新潟は、風が少しおさまってきました。
読んでくださり、ありがとうございます。
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