今頃ですが、フレンズな人々を少し書きたくて。
小塚くんの今季のSPは「アン・スクウェアダンス」。振り付けはシェーちゃん。
「THE ICE」の時の動画をお借りします。動画主様、ありがとうございます。
小塚崇彦 / Takahiko Kozuka ~ THE ICE 2013
http://www.youtube.com/watch?v=UslNV4GT50E
おもしろい。
最初に思った事はこれ。
何よりリズムが7拍子!
でも、7拍子ってどういう風に拍子を取るのさ?と思っていたら、
PIW東京公演のツイの中で、
ンパ・ンパ・ンパパ
と教えてくれた人がいました。
確かにこれを呟きながらだとできます。
で、これを呟きながら小塚くんの演技を見られるんだろうか・・・(^_^;)
おばちゃんは、やや不安です。
で、おもしろいのは拍子だけでなく、滑りそのものがクセになる楽しさ。
小塚くんの動きのおもしろさを上手く使っているなあと思いました。
ロンカプのやわらかな動きもいいけど、こういう体育会系っぽい動きもいいよね。
きびきびしていて気持ちイイくらい!
みていて楽しくなりました(^o^)
小塚くんはジャズとの相性がいい、と番組で言われていましたが、私もそう思います。
しかも洗練された都会的な感じがします。
「テイク・ファイブ」「インナー・アージ」。
自分が見て知っているものはそんなイメージで、けっこう好きです。
ウィキ先生で、小塚くんのプロを振り返るとけっこうジャズが多い感じです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E5%A1%9A%E5%B4%87%E5%BD%A6#.E3.83.97.E3.83.AD.E3.82.B0.E3.83.A9.E3.83.A0
楽しいと言ったけど、小塚くん自身もそう思っていたみたいです。
中京テレビの「キャッチ・フィギュア」の特集の動画です。
動画主様、ありがとうございます。お借りします。
20130821
http://www.youtube.com/watch?v=7i78usFJh6M
また、変な曲だなぁって思ったんですけど、
あの、すごく、聞いているうちに、だんだん、だんだんこう・・・イメージがわいてきて
まあ、すごく楽しそうな曲だなあと。
「また」って何?
まあ、いいんだけど(ワラ
小塚くんの語るイメージ、とってもわかりやすい。
でも、それ以上に小塚くんがこのプログラムを楽しんでいる感じがいいですね。
そういう気持ちって絶対滑りに出てくるから。

小塚くん、毎日新聞にコラムを連載していて、Web版も出ています。
アスリート交差点:氷の炎=フィギュアスケート・小塚崇彦
◇熱い闘志で復活目指す
http://mainichi.jp/opinion/news/20130628ddm035070168000c.html
昨季は世界選手権出場を逃すなど不本意なシーズンだった。悔しかったし、多くは語らなかったが、心配してくださっているファンの方々も多いので簡単に振り返ってみたい。
シーズンに入ったころから右股関節の痛みに悩まされるようになった。ジャンプは、跳ぶタイミングを変えれば、今までの経験と合わせて、どうにか跳べていた。しかし、次第に痛みが増し、それとともに練習量も減ってしまった。全日本選手権のころには右足首にも痛みを感じていて、ジャンプの際に踏み込めず、精彩を欠いてしまった。もちろん結果も出せなかった。練習あっての試合だということを改めて思い知らされた。
その後、病院などを駆け回った。何が正解かも分からないまま。結局、股関節の問題が影響して、足首に痛みが出ていたことが分かった。それからは、自分の体と相談する時間が多くなった。「アスリート」という仕事は、好きなことだけをやっていればいいのではなく、面倒だと感じることにも時間を割かなくてはならない。今回のけがで、あまり気乗りしていなかった練習前後のケアの重要性を痛切に感じさせられた。
4月にイタリアで行われた復帰戦「ガルデナ・スプリング杯」では、なんとか優勝することができた。内容的にはまだまだだったが、ここでやっとスタートラインに立てた感じがした。久しぶりの試合は体力的にとてもきつかったが、心地よかった。4月末からは米デトロイトに来ており、佐藤有香さんに指導していただいている。思い返せば、デトロイトは中学2年の時以来、毎年のように訪れており、「マイ・ホーム・タウン・イン・アメリカ」のような場所だ。もう地図がなくても運転することもできる。昔からのリンクメートもおり、練習も軌道に乗って充実した毎日を過ごしている。
今回、コラムを連載するにあたって、タイトルは「氷の炎」と名付けた。一見矛盾しているようだが、氷のように冷静な平常心とともに人々を魅了する熱い闘志を持っていたいという思いからだ。五輪のリンクで「氷の炎」をともすことができた時、僕の胸元に光り輝くものがあると信じている。
◇コシのある演技目指す
http://mainichi.jp/opinion/news/20130809ddm035070048000c.html
7月、2カ月半ぶりに米デトロイトから帰国した。デトロイトはとても好きな街だが、やはり日本は、蒸し暑くとも安心する場所である。約3週間の日本滞在は、ほとんどがアイスショーの出演であっという間に過ぎていった。計14公演に出演し、今季のショートプログラム(SP)などを演じた。
今季のプログラムは、SPが「アンスクエアダンス」。リズミカルな明るい曲で、僕の個性を存分に引き出してくれている。この曲は一般的になじみの薄い7拍子。ショーの当初は戸惑っていたお客さんたちも、公演が進むにつれ手拍子をそろえてきてくれ、滑っていてとても気持ちが良かった。感謝です。フリーは昨季と同じ「序奏とロンド・カプリチオーソ」。毎週振付師のところへ通い、手を加えてもらった結果、昨年以上に体力の必要とされるプログラムとなった。
昨季にケガをしたこともあり、前回のデトロイト滞在中には筋力トレーニングに重点を置いていた。今までより、海外の選手の中に交ざっても見劣りしない体になったのではないだろうか。こうして得た筋力は、見栄えだけではなく、今季の僕の強い味方になってくれると思う。
今は、再びデトロイトに戻って練習している。氷上練習を増やし、新しくトレーニングでつくり上げた体とこれまでの自分自身のスケートの滑りが手をつなげるように、しっかりと滑り込んでいっている。
ソチ冬季五輪まで半年を切った。4年前、バンクーバー五輪を控えたシーズンオフとは違い、突っ走ることも怠けることもなくトレーニングを重ねている。隣で黙々と練習をこなす世界王者、パトリック・チャン(カナダ)とともに。
日本滞在の際、香川へ一日旅行した。現在の段階を「うどん」で例えるならば、小麦粉をこね平らにのばし終わり、生地を折り重ねて「高さ」を作っているところだ。シーズンには、それを丁寧に切りそろえ、会場という熱湯へ飛び込む。
しっかりとコシがあり味わい深く完成した姿を、皆さんに披露したい。
コシのあるブログはこちら。
http://www.t-kozuka.com/blog/2013/08/post-61b4.html
http://www.t-kozuka.com/blog/2013/08/post-24f0.html
最新盤は、こちら。
http://www.t-kozuka.com/blog/
小塚くんのブログ、しばらく休みがあったけど、最近、やたらおもしろい。
さすが、趣味はブログね('-^*)/
フレンズのDear。
終了したみたいです。
明日から、フレンズ。
大ちゃんの事とかは、また、後ほど。
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