今がどうこうって、そこがなければ、今の僕はなかったと思うんで。







怒濤の大ちゃんDay。


まずはこれから始まりました。
動画主の皆様、ありがとうございます。お借りします。








MODT9




http://www.youtube.com/watch?v=U53O-vAd8EA




【高橋大輔】MY OLYMPIK(8)






http://www.nicovideo.jp/watch/nm21327084




長光コーチ。

歌子先生のことを大ちゃんはいろいろなところで語ります。
でも、今日の語り。
ちょっとうるっときましたね。



やっぱり長光・・・コーチじゃないですか。
今、というより今まで彼女がいなければ、
ここまで来れていないでしょうし、やめてたかもしれないし。

一番長いつきあいですよね。
そうですね。
で、一番成績が出てなくてすごく大変な時に、
ずっと一緒に、こう、支えてくれた人ではあるんで、
やっぱり今がどうこうって、
そこがなければ、
今の僕はなかったと思うんで。
やっぱりそこは外せないですね。















で、一番成績が出てなくてすごく大変な時に、
ずっと一緒に、こう、支えてくれた人ではあるんで、














シニアに上がってからですよね。
ジュニアチャンピオンとしてシニアデビューしたけど、なかなか思うように成績が出なかった。

先日、仕事でへこんだ時に読んだのが
『STEP!STEP!STEP!高橋大輔 フィギュアスケートを行く』原真子(日経ビジネス人文庫)
その中のシニアに上がりたての海外武者修行時代のお話がありました。


すげえきつかった。マックスきつかった。
多分、歌子先生の方が僕以上にきつかったかも。


その時に習ったコーチは、カナダのダグ・リー、アメリカのリチャード・キャラハン、ロシアのビクター・クドゥリアフツェフ、そしてタチアナ・タラソワ。
北米へ行ったりスイスへ行ったり、モスクワへ行ったり。
あ、でも当時、タラソワさんは北米にいたかも。
読む度に名前がすさまじいわ、と思う私です。


だって10代で、日本人はふたりきり。
休みの日も四六時中一緒だよ。
お金もないから、(休日に)することもないし。
スケート以外の世界を知らないから、耐えられたんだと思う。

歌子先生がいたから耐えられたかもしれないけど、逆にきついところもあった。



そして、海外滞在はスケ連からサポートされいましたが


僕はすごいお金をかけてもらっていた。
特に歌子先生がそうだけれど、時間もすごく費やしてもらっていた。




自分の背負っているものがわかっていた大輔くん。
そして語る言葉の中には歌子先生への思いやり。



文章はそのエピソードの最後をこう締めくくっている。



そこまできつい思いをして得るものはあったか?
そう聞くと2人とも、しばし沈黙したから、相当きつかった生活をを忍ばせる。








フィギュアスケートでは、苦楽を共にしてきた歌子先生。
もしかしてフィギュアスケート以外でも?
「Your Son?」
とまで海外の人から言われる2人だからこそ、
外せないのでしょう。





 
 





GPファイナルソチの時のお写真。
歌子先生とのショットは数々あるけど、これは最近のお気に入りです。















ちなみに、験担ぎはないとか。






私は、あります。





ある人から教えてもらったことをしています。





これをしてから、素敵な大ちゃんに会える機会は増えたように思います。
会場で、ネットで、お写真で・・・・・・






  
 
 

 

 











いよいよ、明日は最終回!
今日発表された新プロの話とか近況の話もしてほしいなあ、大ちゃん!













読んでくださり、ありがとうございます。
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