私だけじゃなかった。
AOIは、2日目昼公演にも行きました。
本当は、楽公演にあたる夜公演に行きたかったんですけど、
2時間半は優にかかる公演だったので、帰りの新幹線が心配でやめました。
途中で抜け出せば?と思う方もいらっしゃいますよね。
でも、私はそれが出来ない。
0か100でないと。
だから、今回は最初から諦めました。
で、そのかわり、昼公演の席は私的に奮発してアリーナSにしました。
というか、友人から譲ってもらいました。
これが考えればアリーナの中のいい席だったんだろうな。
だってアリーナの2列目だもん。
アリーナSの最前列だったというわけで。
友人に感謝でした(*^▽^*)
さて、そんな席で見た大ちゃんの「Another Orion」
スタンドから観るものとは、やはり違った印象に見えました。
スタンド席は、空間を楽しむ感じでした。
これはこれで、AOIならではの楽しみ方がありました。
ライティングの美しさ、リンクを縦横無尽に演技していく出演者の動きに
惚れ惚れしたものです。
アリーナは、そんな惚れ惚れする出演者が目の前を通り過ぎていくわけですから、
雰囲気がダイレクトに伝わってくる。
そんな感じでした。
あ、これは私の印象ですけどね。
大ちゃんがサビの部分で流星のごとく登場、滑り抜けていく大ちゃんを目で追いかけました。
スローバラードの曲は、大ちゃんのスケーティングの伸びやかさを強調させてくれました。
ああ、気持ちいい。
バリバリのステップを踏む大ちゃんも好きですが、
「The Crisis」のような、滑る気持ちよさを感じさせるスケーティング大ちゃんも好きです。
でも、客席への視線をとばすこともしっかり入れていました。
一番美味しかったのは東の中央ですね。
客席へ腕をふわりと伸ばし、語りかけるような振り。
残念ながら2日間とも表情を見て取ることは出来なかったけど、
見えなくても、大ちゃんの笑みが見えるようでした。
やわらかな頬笑み。
そんな気がしました。
これは是非、BSで放送の時に表情を映して欲しいですね。
でもね、私もほんの一瞬、
大ちゃんと目があったかな、と思ったのです。
今、思い出しても胸がキュッとする。
こういう話を前の職場ですると、よくある勘違い話にされましたが(ワラ
今回、私の前の席の人もその目線が来た瞬間、ビクン、と身体を震わせたのです。
あー、確かに来たんだ、大ちゃんの視線・・・・・・
きっと二人してビクン!! と動く姿を、大ちゃんは見たかもしれない。
いやいやいや・・・・・・、それはいくら何でもないか(^_^;)
視線を感じた、あの瞬間、
忘れない。

アリーナって毒だわ(ワラ
よくわかりました。
読んでくださり、ありがとうございます。
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