記録用です。
国別の時に東京都がバックヤードツアーをしました。
と言っても都内の小中学生対象だったので、当然、応募出来るわけもなく(苦笑
ジュニア強化選手等を対象としたトップ選手によるスケート教室も行われました。
そのレポが上がっていました。
「世界フィギュアスケート国別対抗戦2013」~トップ選手によるスケート教室等を開催~
http://www.tocho-i.metro.tokyo.jp/t-news/2013/0422_figure.html
「世界フィギュアスケート国別対抗戦2013」が平成25年4月11日から14日にかけて、国立代々木競技場第一体育館で行われた。本大会は国際スケート連盟(ISU)が主催する国際大会で、今シーズンの国際大会における獲得ポイント上位6ヶ国が、国ごとに男女シングル各2名、ペア1組、アイスダンス1組でチームとなり、団体で順位を競うもの。2014年に開催されるソチ冬季オリンピックでは、フィギュアスケート団体戦が初めて正式種目となることが決定している。
本大会では、それぞれの国を代表するトップスケーター達による氷上の熱い戦いが繰り広げられた。また、団体戦ならではの各国選手団の応援が会場を盛り上げた。
東京都はこの大会を共催し、都民観戦事業として開催期間中の2日間で計200組400名の都民の皆さんを招待したほか、都内の小中学生を対象としたバックヤードツアー、東京都ジュニア強化選手等を対象としたトップ選手によるスケート教室を行った。
13日に行われたバックヤードツアーでは、公募により選ばれた小中学生が、取材エリアや、選手が演技終了後採点結果を待つ「キス・アンド・クライ」エリアなど、普段は決して見ることのできないスケート大会の裏側を見て回った。
ツアー最後の質問コーナーではトリノオリンピック金メダリストの荒川静香さんが登場し、参加者から次々と寄せられる質問に、メダリストならではの視点から答え、練習する上での注意点などをアドバイスした。参加者は荒川さんの話に真剣に耳を傾け、メモを取る場面も見られた。
14日の朝7時から会場のリンクで行われたトップ選手によるスケート教室では、高橋大輔選手、無良崇人選手をはじめ、パトリック・チャン選手(カナダ)ら各国のトップ選手が講師として指導にあたった。世界最高峰の選手たちと同じリンクに立って最初は少し緊張気味だったジュニア選手たちも、トップ選手たちの丁寧な指導のもと、徐々にいつもの調子を取り戻すと、小さな体で大きなリンクを軽やかに滑り、本格的な技を披露してトップ選手を驚かす場面も見られた。
ジュニア選手達は開放されたスケートリンクで、音楽に合わせ、のびのびとスケーティングを披露した。
世界最高峰の選手達から指導を受ける子供達。
終始和やかな雰囲気の中、スケート教室が進行された。
競技の結果は、見事なチームワークを見せた日本チームが銅メダルを獲得。男子シングルでは高橋大輔選手、女子シングルでは鈴木明子選手がそれぞれ1位を獲得するなど、日本の底力を見せた。最終日に行われたエキシビションではチーム全員による演技で観客を魅了し、4日間にわたる大会の幕を閉じた。
確か、昨年の国別の時も行われました。
子どもたちは本物に触れることで、いい刺激をうけたでしょうね。
都庁の企画なので都内の子ども対象なのでしょうが、
いろいろな地域の子どもにこういう機会があるといいですよね。
本物というのは、どんなものでも何かインスパイアされますから。
都庁のものとは別に、大人向けのバックヤードツアーもあったのですが、
平日の募集だったので参加出来ませんでした。
twitterで参加者の方の声が聞けたのですが、
佐野稔さんがいらっしゃったようでなかなかおもしろかったようです。
次に行ける機会があれば・・・・・・と思いますが、
国別が4月開催である限りは平日に出かけることが無理ですねー(^_^;)
fbの東京2020オリンピック・パラリンピックーTokyo2020に国別の記事がありました。
http://www.facebook.com/photo.php?fbid=437893089634667&set=a.349464751810835.77033.158364320920880&type=1&theater
東京代々木第一体育館で行われた世界フィギュア国別対抗戦で銅メダルを獲得された日本代表チームの皆さんです!
ウェブニュースでは浅田真央選手のインタビューを掲載しています。
The star-studded Japanese figure skating team earned 3rd place in the most recent ISU World Team Trophy! Congratulations to everyone from Tokyo 2020.
ウェブニュースの真央ちゃんインタビューはこちらです。
世界フィギュアスケート国別対抗戦が代々木競技場で開催されました!
https://tokyo2020.jp/jp/news/index.php?mode=page&id=729
このインタビュー、昨年は大ちゃんとアダムでした。
昨年、私のブログでも大ちゃんの分はチラリと紹介しました。
http://ameblo.jp/d0r1m1/entry-11246595623.html
でも、中途半端な紹介の仕方だったので、今回、あらためてお借りします。
世界フィギュアスケート国別対抗戦2012で優勝を飾った日本チームのキャプテン、
髙橋大輔選手からのメッセージ!
https://tokyo2020.jp/jp/news/index.php?mode=page&id=136
Q:今回の大会の印象はいかがですか?
フィギュアスケートはすごく人気がありますね。
東京で開催するとなると、来てくれる方人数は東京の方が多いです。日本人はシャイなイメージがありますが、意外と盛り上がると言いますか、他の国に負けないくらいワーっと盛り上がるなあと最近はすごく感じます。
海外、アメリカなどはお客さんが入ってこなかったりするので。
いつも海外選手が日本に来ていうのは、ロックコンサートみたいだね、と。これだけ盛り上がってくれると僕たちもやりやすい、と外国の選手は常に言っています。
Q:東京は今、2020年のオリンピック・パラリンピック開催を目指しています。開催が決まったらどのようになると思いますか?
日本にぜひオリンピックが来てほしいと思います。日本が元気になりますし、盛り上がると思います。
冬季、夏季の競技の垣根を越えて選手たちから力強いコメントを頂きました!ご協力頂きありがとうございました!!!
大ちゃん達の素晴らしいパフォーマンスに触れられるから、私はロックコンサート並みに盛り上がれます。
でも、それが選手にとってもいい刺激になっているのですね。
そう言ってもらえて嬉しいです。
アダムのインタビューはURLのみにします。
https://tokyo2020.jp/jp/news/index.php?mode=page&id=135
今年の国別のチームジャパンの活躍をコンパクトに楽しくまとめたMAD動画が上がりました。
動画主様、ありがとうございます。お借りします。
WTT2013 ちーむじゃぱん!
http://www.youtube.com/watch?v=x80QfjnnD5M&feature=em-uploademail
国別には、おちゃめキャプテンの画像がたくさんあるのですが、これはEX練習風景の中の「アイーン」。
真央ちゃんがキャプテンにたくさん付き合ってます。
そろそろAOIネタが増えてくるのかな?
大ちゃん不足な日々の中、振り返り記事ばかりですみません。
もうしばらく続きます。
読んでくださり、ありがとうございます。
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