こういう話がアドヴァイザーから出るって・・・・・・
大ちゃんの2013-2014プログラム構想が海外のサイトから来ました。
わざわざ海外というのもなんですが、モロゾフさんのサイトからです。
大ちゃんのところをまずは原文から。
MOROZOVーTEAM.COM
Николай Морозов: новый сезон начнём с чистого листа, исключительно на позитиве!
24.04.2013 | Фигурное катание | Morozov-Team News
http://www.morozov-team.com/article/95.html
- Вы сами поставите программы всем вашим ученикам?
- Да, но с каждым спортсменом будут дополнительно работать и другие специалисты, хореографы. А с Такахаши мы и вовсе будем делать четыре программы – две поставлю я, ещё по одной программе сделают другие постановщики. В этом сезоне Дайсуке поставили в Японии отличное «Танго», с этими же специалистами он вновь подготовит короткую программу. Также Такахаши хочет поработать с известным хореографом Лори Николь, она поставит Дайсуке ещё одну произвольную. Мы делаем так много программ просто для разнообразия – и выберем лучшее.
英訳しました。
自動翻訳による日本語訳。
自動翻訳はわかりにくいです。
ロシア語自習室様の訳をどうぞ。
http://m.webry.info/at/akoako/201304/article_13.htm;jsessionid=66C90C03E4BB96DBA8404EDBD54241A7..32791bblog?i=&p=&c=m&guid=on
この情報によると大ちゃんは、
SPを、ニコライと賢二先生
FSを、ニコライとローリー・ニコル
に作ってもらう予定で
計4つのプログラムになります。

昨日の夜に知ったこの情報。
知ったときは、
本当?
と思いました。
なんというか、ニコライサイドから出ると
どうしてもフィルターを通してみてしまうようです(^_^;)
それではいけないと思うのですが、
大ちゃんの大事な情報がなぜニコライから出るのか、
なぜ大ちゃんでないのか、
と言うちょっと苛つく感じになるのです。
大ちゃんが発信したのであれば、素直に喜べた情報だと思えたのですが・・・・・・
だって、
ローリーですよ。
昨季、カメレンゴ先生のインタビューから発信され、大いに期待してしまった振り付け師。
その後のニコライとの再タッグで、どうも立ち消えてしまった幻のコラボ。
期待しない方が無理でしょう。
で、妄想です。
ニコライの情報を丸呑みしているわけではないので。
ローリーが本当に作ってくれるのだとしたら、
昨季の、作ってもらえなくなった件はなんだったのだろう?
と思います。
単なる時季外れになって、ローリーから作ってもらえなくなったのでしょうか?
今年は、この時期だから、振り付けをしてもらうのに間に合ったのでしょうか?
人気のある振り付け師なら、そんなに安易に振り付けを頼めないようなことを聞いたことがあります。
いろいろな人に振り付けるわけですから、時間の制約もあるでしょうしね。
大ちゃんがVASでウィルソンと組めたのも、数年かかっているみたいなことを読みましたからね。(2011年7月「冷静と情熱のあいだ」)
私は、てっきり、ポリティカルなことなのかな?と思っていました。
ローリーは北米で、ニコライはロシア。
スケーティングや理論に違いがあると言われ、
また、オリンピックではロビー活動で対立しているような感じのことも読みますから、
そういう理由で昨季はローリー振り付けは消えたのかなと思っていました。
ここら辺のことは、ほんと疎くて・・・・・・
だから、妄想の範囲です。
とはいえ・・・・・・
ローリーの名前を見たときは、
ニコライの振り付け以上にびっくりして、同時に興奮しました。
もしも、ローリーなら現代音楽でやって欲しいな・・・・・・

情報の中身は、こんな感じだからちょっと楽しめました。
ニコライの振り付け・・・・・・は、なんとも言えません。
「月光」で久しぶりに彼の振り付けを見たけど、
カメレンゴ先生や賢二先生の時のようなワクワク感が今ひとつ足りない感じがします。
私には、ですよ。
でも、競技プロとしてはステップで満点評価を大ちゃんが出す元にはなっているので、そこら辺の計算はすごいのだろうな、と思います。
ただ、素人目にはエッジの深さしかわからないのですけどね(^▽^;)
今季のプログラム変更などの流れを考えると、
スペアという意味合いもあるのかな?
と思えなくもありません。
大ちゃんが振り付けをすぐに覚えられる、という特技をもっていますから、
こういうことも可能なのかな?と思いました。
ちなみに、賢二先生のSPは信じたいですね。
なんか、最後のプログラムに
オールニッポンプログラムをもってくるのでは?
と思っていますから。
バンクーバーのSPはそれでいきましたからね。
SP、FSどちらかでそういうプロを作る。
カッコイイではありませんか。
だから、気心知れてて、同じ日本にいて手直しもすぐに出来そうな賢二先生なら、
大ちゃんにいい曲や振り付けをしてくれるんじゃないかな?
と期待しています。

それにしても・・・・・・
ニコライ、なんで言うかな?
海外広報室? じゃないよね。
そっちの方がいろいろ考えてしまいます。
ただ、こういうことはニコライに限らないのかな?とも思いました。
間違っていたら申し訳ないんだけど、
タラソワさん、真央ちゃんへの来季の振り付けのこと、
真央ちゃんが言う前に言っているような気がしました。
(世界選手権あたりで言ってなかったかな?)
まあ、真央ちゃんはここ数年、ずっとタラソワさんから振り付けてもらっているから、
タラソワさんから聞いても違和感は感じないのですけどね。
そう考えると、ニコライのこの発信もまあ、ニコライ自身の強い希望、として見れば
ありなのかな?と思いました。
ニコライ、大ちゃんに振り付けたいんだよね、みたいな。
アドヴァイザーという肩書きがありますが、
ニコライはチームD1SKのジャケットを着ていたりしますから、
やはりチームの一員なのでしょう。
そして、ニコライはコーチであり、振り付け師でもあるのです。
チームの中に振り付け師がいるなら、
外注しないでチーム内の振り付け師に振り付けてもらう、
というのは自然な流れなのかもしれません。
チーム・オーサーだって、
クリケットにウィルソンがいるから、
クリケット兼チーム・オーサーの選手はだいたいウィルソン振り付けだと思います。
結弦くんにしてもハビエルにしてもゲデバニシヴィリちゃんにしても。
だから、振り付け師ニコライが大ちゃんへの振り付けを強く希望している、
そんな風に考えると
猛烈アピールなのかな?
なんて思えてきたりします。
ただ、はっきりした書き方ですからね(^_^;)
強引なものの言い様ともとれます。
大ちゃんを
自分のチームの広告塔にしているように見てしまう・・・・・・
私の眼鏡の色がどうしても抜けません( ̄^ ̄)
やはり、プログラムという大事な情報は
それを演ずる人から聞きたい。
演ずる人が紹介すると言うことは、
今季の意気込みを語るように思えるから。
ニコライ、お口のチャックが緩みすぎです\(*`∧´)/

だから、この件は、この件として。
大ちゃんからの正式な発表まで、
振り付け師は保留しておきたいです。
でも、個人的な我が儘、書きます。
何度も言いますが、
カメレンゴ先生と再タッグを組んで欲しいです。
私が感じるワクワク。
それは、カメレンゴ先生のプログラムが
大ちゃんのもっている良さと未知の良さを引き出してくれる
と感じるからなのです。
おわり。
後は大ちゃんからの発表を待つのみ!

読んでくださり、ありがとうございます。
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http://www.morozov-team.com/article/95.html
- Вы сами поставите программы всем вашим ученикам?
- Да, но с каждым спортсменом будут дополнительно работать и другие специалисты, хореографы. А с Такахаши мы и вовсе будем делать четыре программы – две поставлю я, ещё по одной программе сделают другие постановщики. В этом сезоне Дайсуке поставили в Японии отличное «Танго», с этими же специалистами он вновь подготовит короткую программу. Также Такахаши хочет поработать с известным хореографом Лори Николь, она поставит Дайсуке ещё одну произвольную. Мы делаем так много программ просто для разнообразия – и выберем лучшее.
英訳しました。
-You put the program all of your students?
-Yes, but every athlete will be further work and other professionals, choreographers. But Takahashi did we'll make four programs – I'll put two, another program will make other directors. This season was different in Japan, Daisuke "Tango", with these same specialists will prepare a short program again. Takahashi also wants to work with renowned choreographer Lori Nichol, she would put Daisuke another arbitrary. We do so many programs just for variety – and choose the best.
自動翻訳による日本語訳。
-あなたを置くあなたの学生のすべてのですか?-はい、しかし、すべての選手になる今後の作業と他の専門家、振付師。高橋がした我々 あげる 4 つのプログラム-2 つを置くよ、別のプログラムが他の取締役になります。この季節が違っていた日本では、ショート プログラムもう一度大輔「タンゴ」とこれらの同じ専門家を準備します。高橋をまた望んでいる有名な振付師ローリ ・ ニコルと動作するように、彼女は大輔を置く別の任意。我々 は様々 な-のためだけに非常に多くのプログラムを行うし、最高の選択。
自動翻訳はわかりにくいです。
ロシア語自習室様の訳をどうぞ。
http://m.webry.info/at/akoako/201304/article_13.htm;jsessionid=66C90C03E4BB96DBA8404EDBD54241A7..32791bblog?i=&p=&c=m&guid=on
この情報によると大ちゃんは、
SPを、ニコライと賢二先生
FSを、ニコライとローリー・ニコル
に作ってもらう予定で
計4つのプログラムになります。

昨日の夜に知ったこの情報。
知ったときは、
本当?
と思いました。
なんというか、ニコライサイドから出ると
どうしてもフィルターを通してみてしまうようです(^_^;)
それではいけないと思うのですが、
大ちゃんの大事な情報がなぜニコライから出るのか、
なぜ大ちゃんでないのか、
と言うちょっと苛つく感じになるのです。
大ちゃんが発信したのであれば、素直に喜べた情報だと思えたのですが・・・・・・
だって、
ローリーですよ。
昨季、カメレンゴ先生のインタビューから発信され、大いに期待してしまった振り付け師。
その後のニコライとの再タッグで、どうも立ち消えてしまった幻のコラボ。
期待しない方が無理でしょう。
で、妄想です。
ニコライの情報を丸呑みしているわけではないので。
ローリーが本当に作ってくれるのだとしたら、
昨季の、作ってもらえなくなった件はなんだったのだろう?
と思います。
単なる時季外れになって、ローリーから作ってもらえなくなったのでしょうか?
今年は、この時期だから、振り付けをしてもらうのに間に合ったのでしょうか?
人気のある振り付け師なら、そんなに安易に振り付けを頼めないようなことを聞いたことがあります。
いろいろな人に振り付けるわけですから、時間の制約もあるでしょうしね。
大ちゃんがVASでウィルソンと組めたのも、数年かかっているみたいなことを読みましたからね。(2011年7月「冷静と情熱のあいだ」)
私は、てっきり、ポリティカルなことなのかな?と思っていました。
ローリーは北米で、ニコライはロシア。
スケーティングや理論に違いがあると言われ、
また、オリンピックではロビー活動で対立しているような感じのことも読みますから、
そういう理由で昨季はローリー振り付けは消えたのかなと思っていました。
ここら辺のことは、ほんと疎くて・・・・・・
だから、妄想の範囲です。
とはいえ・・・・・・
ローリーの名前を見たときは、
ニコライの振り付け以上にびっくりして、同時に興奮しました。
もしも、ローリーなら現代音楽でやって欲しいな・・・・・・

情報の中身は、こんな感じだからちょっと楽しめました。
ニコライの振り付け・・・・・・は、なんとも言えません。
「月光」で久しぶりに彼の振り付けを見たけど、
カメレンゴ先生や賢二先生の時のようなワクワク感が今ひとつ足りない感じがします。
私には、ですよ。
でも、競技プロとしてはステップで満点評価を大ちゃんが出す元にはなっているので、そこら辺の計算はすごいのだろうな、と思います。
ただ、素人目にはエッジの深さしかわからないのですけどね(^▽^;)
今季のプログラム変更などの流れを考えると、
スペアという意味合いもあるのかな?
と思えなくもありません。
大ちゃんが振り付けをすぐに覚えられる、という特技をもっていますから、
こういうことも可能なのかな?と思いました。
ちなみに、賢二先生のSPは信じたいですね。
なんか、最後のプログラムに
オールニッポンプログラムをもってくるのでは?
と思っていますから。
バンクーバーのSPはそれでいきましたからね。
SP、FSどちらかでそういうプロを作る。
カッコイイではありませんか。
だから、気心知れてて、同じ日本にいて手直しもすぐに出来そうな賢二先生なら、
大ちゃんにいい曲や振り付けをしてくれるんじゃないかな?
と期待しています。

それにしても・・・・・・
ニコライ、なんで言うかな?
海外広報室? じゃないよね。
そっちの方がいろいろ考えてしまいます。
ただ、こういうことはニコライに限らないのかな?とも思いました。
間違っていたら申し訳ないんだけど、
タラソワさん、真央ちゃんへの来季の振り付けのこと、
真央ちゃんが言う前に言っているような気がしました。
(世界選手権あたりで言ってなかったかな?)
まあ、真央ちゃんはここ数年、ずっとタラソワさんから振り付けてもらっているから、
タラソワさんから聞いても違和感は感じないのですけどね。
そう考えると、ニコライのこの発信もまあ、ニコライ自身の強い希望、として見れば
ありなのかな?と思いました。
ニコライ、大ちゃんに振り付けたいんだよね、みたいな。
アドヴァイザーという肩書きがありますが、
ニコライはチームD1SKのジャケットを着ていたりしますから、
やはりチームの一員なのでしょう。
そして、ニコライはコーチであり、振り付け師でもあるのです。
チームの中に振り付け師がいるなら、
外注しないでチーム内の振り付け師に振り付けてもらう、
というのは自然な流れなのかもしれません。
チーム・オーサーだって、
クリケットにウィルソンがいるから、
クリケット兼チーム・オーサーの選手はだいたいウィルソン振り付けだと思います。
結弦くんにしてもハビエルにしてもゲデバニシヴィリちゃんにしても。
だから、振り付け師ニコライが大ちゃんへの振り付けを強く希望している、
そんな風に考えると
猛烈アピールなのかな?
なんて思えてきたりします。
ただ、はっきりした書き方ですからね(^_^;)
強引なものの言い様ともとれます。
大ちゃんを
自分のチームの広告塔にしているように見てしまう・・・・・・
私の眼鏡の色がどうしても抜けません( ̄^ ̄)
やはり、プログラムという大事な情報は
それを演ずる人から聞きたい。
演ずる人が紹介すると言うことは、
今季の意気込みを語るように思えるから。
ニコライ、お口のチャックが緩みすぎです\(*`∧´)/

だから、この件は、この件として。
大ちゃんからの正式な発表まで、
振り付け師は保留しておきたいです。
でも、個人的な我が儘、書きます。
何度も言いますが、
カメレンゴ先生と再タッグを組んで欲しいです。
私が感じるワクワク。
それは、カメレンゴ先生のプログラムが
大ちゃんのもっている良さと未知の良さを引き出してくれる
と感じるからなのです。
おわり。
後は大ちゃんからの発表を待つのみ!

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