うれしいですね。
昨夜の「ZERO」。見ました。正座して(ワラ
あ、途中からは思い立ったようにPCを膝において見ていましたけどね。
でも、ツイあまり出来なかったな。
というか、内容よりあの・・・・・・・
で、動画を上げてくださった方がいます。
期間限定です。
動画主様、ありがとうございます。お借りします。
20130422 Daisuke Takahashi 対談
http://www.youtube.com/watch?v=Vim3xKLpQWg

内容としては、既出かなと言うものが多かった気がします。
シーズンを終えて。
GPファイナル優勝について。
若手の台頭について。
ソチオリンピックへの思い。
途中、サービスで石和三知さんとしーちゃんこと荒川静香さん情報が入りましたね。
初発の印象はあまり、ピンとこなかったんですけど、
何回か見る内に、
今の大ちゃんを見られてよかったな、
とちょっと当たり前すぎる答えですが、
そんな風に思いました。
変な言い方ですが、
世界選手権が終わって成績が低迷し、
なかなか大ちゃんの言葉が聞けない時期がありました。
帰国後のキャノンインタに始まって、
徐々に大ちゃんの言葉が聞けるようになってきて、
と同時に彼氏の言葉も明解になっていく様が見られました。
私ごとで恐縮ですが、
悩んでいるときとか、困っているとき、
話をすることで整理されていくことがあります。
私の場合、その相手役はもっぱら旦那なのですが。
モヤモヤしていたものが、話をすることによって言葉が選ばれ、
自分の気持ちに近い言葉が表れる。
大ちゃんのインタを見ていると何度か同じ言葉が使われるのだけど、
大ちゃんが心に近い言葉を見つけたのだろうな、と思いながら見ていました。

実はここの回答が私も一番うれしかったりしました。
翔:若い世代も盛り上がってますが、それは先輩としてどう捉えているんですか?
大輔:うれしいですね。
桜井くんは意外そうな顔をしていましたね。
でも、私は、大ちゃんが先輩として語るなら、そう言うだろうなと思いました。
大輔:男子スケーターとしては、海外で活躍出来る選手がどんどん増えてきてくれることは、
やっぱり日本の層も上がってくると思いますし、
ま、それがまた、応援してくれる人がたくさん増えてくるかもしれないし、
男子も強いんだよというのをアピール出来るし。
海外で活躍する。
メディアの取り上げ方は、今季、日本男子について最高だったのではないでしょうか?
大ちゃんや小塚くん、織田くんはともかく、
結弦くん、樹くん、無良くんなど、フィギュアファンなら知っているけど、
一般的には知らない人のほうが多いのではないでしょうか。
でも、グランプリシリーズで優勝したり、表彰台に上がったりしたことでメデイアで紹介されることも多くなったように思います。
その証拠(?(^_^;))に、フィギュアファンでなくても結弦くんの名前を私に言ってくれる人がけっこういました。
特に前の職場では、自他共に認めるフィギュアファンだったので、未だに年賀状などで結弦くんや大ちゃんの話題を書いてくださります。
でも、こういうこともメディアの取り上げ方が関わっているだろうな、と思いました。
その点は大ちゃんも『SouL Up』(祥伝社)で書いています。
成績の使命
(前略)
でも、成績を取らないとメディアは取り上げてくれない。そうでなくてもフィギュアの男子は女子に比べて扱いが少ないから成績が良くなければ、ますますメディアは取り上げてくれない。メディアが取り上げてくれなければ、世の中の人はアっという間に忘れてしまう。
昔から応援してくださっている人は、そんなことは関係ないかもしれないけど、オリンピックで僕を知ってくださった人や瞬間的な世の中の勢いは、なかなか定着しないものだと思う。ブームで終わってしまう。
だから世の中の注目を落とさないという意味では、僕だけじゃなく、他の男子の選手も成績を取り続けることが大切だと思う。いい成績を取れば、いい時間帯のニュースで取り上げてもらえる可能性もある。
(中略)
「勝っても負けても魅力は変わらない」と言われるのも嬉しいけど、やっぱり「負けても」はいらない。そう言ってくれるのは、すごく僕を応援してくれている人だと思うからありがたいけど、それは慰め。ニュースには成績を取った人しか流れないわけだから、自分の名前をニュースで流してもらうには、成績を取らないと。
他にも取り上げてもらえない競技があるだろうから、少しでも取り上げてもらえていることはありがたいし、嬉しい。でもこれをブームで終わらせずフィギュアを広く定着させるには、良い成績を取って歴史を残していくことが大切だと思う。
(後略)
『SouL Up』(祥伝社) p.95
口にこそしないけど、
大ちゃんは日本のフィギュア界を切り開いてきたという自負があると思います。
大ちゃんの前の武史先生や岳斗先生、稔先生、佐藤先生、
その他大勢の日本男子フィギュアスケーターが切り開いてきた道。
大ちゃんはその中でも「日本人初」の快挙を成し遂げてきました。
そのことがどれほどフィギュア界に嬉しいことだったか。
GPファイナルの稔先生の解説でも、Jスポの杉田先生の話でも大変喜ばれていて、
ああ、日本男子の悲願だったのねと思いました。
成績を取ることで、男子フィギュアの存在を知らしめ、フィギュア人口も増やし、盛り上げていく。
そうすれば男子フィギュアの未来も明るい。
大ちゃんはそう思っているのかな、と思いました。
私は、男子フィギュアが好きです。
もちろん大ちゃんは、唯一無二の存在で一番好きだけど、他の選手も応援したいのです。
だから、日本男子の若手がGPシリーズで活躍した今季は、本当に嬉しかったです。
そして、大ちゃんも日本男子フィギュアの先輩として若手の台頭は「うれしい」。
こう言われたら、ますます応援しちゃおう!と思いましたね。
でも、

翔:一選手としてはどうなんですか?
大輔:キツいっす。

大輔:正直キツいっす。
翔くん、ウケてましたね。
こういう素直な大ちゃんに魅了されない人、いないと思います。
実は、大ちゃんも気になったのですが、
桜井くんのインタの様子もけっこう気になったのです。
彼は、熱烈なフィギュアファンというわけではありませんよね、多分。
インタビューするに当たって、大ちゃんのことをいろいろと調べたのでは?と思うのですが、
大ちゃんファンだったら、ああ、あるあるですむことが、彼には新鮮なのかな?という感じに見えました。
フィギュアファンでない人の反応、そんな風にも見えました。
それが逆に私には、一般の人の反応ってあんな感じなのかな?なんて思わされたりもしました。
例えば、「ごめんなさい」を言えない話。
ウケまくっていたいましたね~
「かわいい」と。
そうね、かわいいのかも。
変に意地を張ってる子どもみたいで(^-^)
毎回それをされる関係者はどう思っているかわからないけど(ワラ
大ちゃんの話を聞くとき、
大きな瞳でじっと見つめて聞いていましたね。
相づちの打ち方とか、反応の仕方とか、
桜井くんも素直な人だな、と思いました。
櫻井くん、
でも、さすがに人生のちょっと先輩だから、
年齢発言の時は「若いと思います」と単刀直入でしたね。
こんなあたりは、フィギュアファンの反応ではあまりない感じなので、
逆に新鮮でしたね。
というか、人生、まだまだ長いね、大ちゃん。
なんて心の中でつぶやきました。
そう、長いから大ちゃんもソチを
次の人生のスタート
と言うのでしょうね。
そのソチ。
いけるかどうかわからないけど、と言いながら。


時間がないなって、もう一瞬なんだろうな、て思ってますね。
充実した、キラキラした一瞬になるといいな。
毎度のことですが、
まあ、今回も萌えーどころは、いくつかあって(*^_^*)
まず、D1SKの石川未知さんからのメッセージを前にして

ちょと不安げなかわいいDさん。

お姉様しーちゃんからのキツいツッコミに笑いまくる大ちゃん。

三知さんが作る洋食は、ヘルシーで美味しそう!
私も食べたいくらいだわ。
そして、twitterで異様に盛り上がった大ちゃんのシャツ。

クジラなのか、おっとっとなのか、エビフライなのか?
どうも、クジラで落ち着いたみたいです。
でも、ちょっと意外なイメージでした。
冒頭のあの・・・・・・は、
このことです(ワラ
どうもおしゃれなブランドものらしいんですけどね。(Paul and Joe)
どちらかと言えば、今日のサンエクの大ちゃんのほうが大ちゃんらしい。
PUMAのジャケットらしいけど、フード付きで、ちょっと皮っぽくてカッコいい。
思わず、PUMAのオンラインショップを見ましたから。
で、サンエクに行きたかったけど、だいぶ遅くなりましたので、明日にしようと思います。
きっと、皆さん、読み終わっていますね(^_^;)
私も、読むだけは読みましたよ。
一言。
オリジナルで勝負したかったね(涙
詳しくは、明日!
おやすみなさい。
読んでくださり、ありがとうございます。
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なんでしょうね・・・・・・これらのバナーの大ちゃん。
笑顔がなんとも言えず、穏やかで清々しい。
いいシーズンインになっていますね(^_^)