記録用です。







高橋大輔「ありがとうの気持ち込めて」初日SP2位発進=フィギュア国別



http://sportsnavi.yahoo.co.jp/sports/figureskate/headlines/article/20130411-00000016-spnavi



 フィギュアスケートの世界国別対抗戦2013が11日、東京・国立代々木競技場で開幕した。

 初日の男子ショートプログラム(SP)では、高橋大輔(関大大学院)が80.87点で2位、無良崇人(中京大)は77.65点で5位スタートだった。トップは世界選手権3連覇中のパトリック・チャン(カナダ)で86.67点。転倒があったものの、貫録を見せた。
 この結果、チーム別順位は米国が1位、日本が2位につけた。続いて18時40分から、女子SPが行われる。 

 高橋は冒頭の4回転トゥループは回転不足気味で両足着氷となり、後半のコンビネーションジャンプでもややミスが出たものの、最後はキレのあるステップで観衆を魅了。「プログラムに『ありがとう』という感じで気持ちを込めて滑った」という高橋は、ジャンプの調子が上がってこないだけに、今シーズン最後の演技となるあす12日のフリーに向けて「4回転はある意味捨てるくらいの気持ちで思いっきりいきたい」と抱負を語った。

 以下は高橋の演技後コメント。

■高橋大輔「4回転はある意味捨てるくらいの気持ちで」

今日も明日も同じ気持ちで滑ると思うのですが、今日はシーズン最後だったので、プログラムに『ありがとう』という感じで気持ちを込めて、自分が気持ちよく滑ることだけを考えて滑りました。ジャンプはもう全然信用できないので(笑)、(明日のFSは)思いっきり『失敗してもいいや』という感じでいこうかなと思っています

――プログラムを変えて収穫は?

自分自身でもちょっと分からないのですが、この経験が来シーズン生きてくれば収穫かもしれない。なかったらなかったですが。このプログラムは練習ではきついですが、本番ではすごく気持ちが良いので、それは良かったなと思います

――4回転ジャンプについて

今日は練習でも変だし6分間練習でも入らなかったのですが、『何でもいいや』という勢いでいきました。結局だめでしたけど(笑)。急に良くなるとは思わないので、明日もアクセルや(4回転以外の)ジャンプをきっちり決めて、4回転はある意味捨てるくらいの気持ちで思いっきりいって、思いっきりへこみたいと思います(笑)。
 自分自身のジャンプに対して疑いがあるので、まずはそれを壊していかないと。ビビッてやってしまうと本当に良いものができないので、(明日は)失敗しても……なので、先に言っておきます(笑)



 





高橋、調子上がらず=国別対抗フィギュア



http://www.jiji.com/jc/zc?k=201304/2013041100932



 高橋の調子は上がらなかった。男子ショートプログラム冒頭の4回転ジャンプ。回り切らないまま両足で降りて大きく減点。3回転の連続ジャンプでも着氷が乱れた。演技後は、日本チーム席に向かって謝るように両手を合わせた。
 今季はグランプリ・ファイナルを初制覇。だが、2月の四大陸選手権、世界選手権と後半は下降線。思い悩む中、集大成となる来季のソチ五輪に向け、「スタートにしたい」と今季最終戦を位置付けたが、簡単にはいかなかった。
 「ジャンプ以外の部分は気持ち良く滑れた」と、首位チャンとは約6点差の2位。チームに貢献できる位置にはつけた。「ジャンプは全く信用できないが、4回転は失敗するくらいの勢いで思い切りやりたい」。フリーで気持ちが吹っ切れるか。(2013/04/11-19:46)



 




日本、初日暫定首位=鈴木、高橋がSP2位-国別対抗フィギュア



http://www.jiji.com/jc/zc?k=201304/2013041100845



フィギュアスケートの第3回世界国別対抗戦第1日は11日、東京・国立代々木競技場に6カ国が参加して行われ、前回優勝の日本が暫定首位に立った。
 女子ショートプログラム(SP)では、鈴木明子(邦和スポーツランド)が今季自己ベストの66.56点で2位。世界選手権3位の浅田真央(中京大)はジャンプでミスし、59.39点の5位。アデリナ・ソトニコワ(ロシア)がトップ。
 男子SPは高橋大輔(関大大学院)が80.87点で2位、無良崇人(中京大出)は5位。世界選手権3連覇のパトリック・チャン(カナダ)が首位。
 アイスダンスのキャシー・リード、クリス・リード(木下ク)組はショートダンス(SD)で4位。
 男女は各2人、ペアとアイスダンスは1組の順位の総合得点で争う。日本はペアに出場しない。 (2013/04/11-20:58)




 





高橋、SP2位も4回転失敗に表情曇る


http://sankei.jp.msn.com/sports/news/130411/oth13041121310018-n1.htm


演技直後に大量の花束がリンクに投げ込まれても、高橋は祝福を受ける気分にはなれなかった。2位に食い込んだものの、リンクを降りる際の表情はさえなかった。

 冒頭の4回転ジャンプに好転の兆しが見えない。この日も両足着氷。回転が大きく足りず、3回転の基礎点しか得られなかった。前日からの公式練習や演技直前の6分間練習でも着氷の乱れが目立っていた。演技後は「ジャンプは、自分でも信用できなかった。吹っ切って、もう何でもいいやという気持ちだった」と、珍しく投げやりな感情を表に出した。

 後半の連続3回転ジャンプも2本目の着氷でバランスを崩し、技の出来映え点で減点。華麗なステップで会場を魅了したとはいえ、演技全体の技術点だけなら38・19点で9位だった。

 2月の四大陸選手権で7位に終わると、3月の世界選手権でも6位と奮わなかった。ソチ五輪シーズンの来季限りでの引退を表明し、今季最終戦となる今大会を「五輪に向けたスタートのつもり」と位置づけていたが、SPを終えてもまだ足踏みが続く。

 今季最後の演技となる12日のフリーに向け、「ジャンプが急によくなるとは思わない。一度壊していくくらいの気持ちでやるしかない」。浮上のきっかけをつかむための開き直りが「吉」と出るか。(田中充)



 


日本初日トップ、大輔キャプテン連覇へ「観客も巻き込む」
フィギュア国別対抗戦 記者会見コメント



http://sportsnavi.yahoo.co.jp/sports/figureskate/all/1213/columndtl/201304110003-spnavi




 フィギュアスケートの世界国別対抗戦2013が11日、東京・国立代々木競技場で開幕した。

 初日の男子ショートプログラム(SP)では、高橋大輔(関大大学院)が80.87点で2位、無良崇人は77.65点で5位スタートだった。トップは世界選手権3連覇中のパトリック・チャン(カナダ)で86.67点。転倒があったものの、貫録を見せた。
 一方、女子ショートプログラム(SP)では、鈴木明子(邦和スポーツランド)が66.56点の2位でスタート。一方、浅田真央(中京大)はトリプルアクセルの転倒などが響き59.39点の5位となった。トップはロシアのアデリナ・ソトニコワで67.13点。また、アイスダンス・ショートダンスでは、日本のキャシー・リード/クリス・リード組がパーソナルベストを更新する56.35点で4位につけた。

 この結果、初日のチーム順位は、日本が合計47ポイントでトップ。2位は米国、3位はロシア。

 以下は代表して記者会見に出席した上位3か国のキャプテン、高橋大輔、アシュリー・ワグナー、マキシム・トランコフのコメント。




高橋大輔「選手同士の絆がいいモチベーションに」



高橋「(今日の結果については)100%の演技ができなかった選手もいるしいい演技ができた選手もいますが、この時点で1位というのはすごくうれしく思います。明日はペアがあるので正直どうなるか分かりませんが、僕たちは精一杯やりたいと思います

――ソチ五輪に団体戦に向けて、生かしたい点などは?

高橋ソチの団体競技では(キス&クライで)応援するということはしないと思いますし、まったく違った形になると思います。これがどういう風に生きるかは分かりませんが、チームでの戦いをやっていく中で、選手同士の絆というか、そういったところが、普段のスケート生活の中で影響してくると思うので、一緒にソチを目指して頑張ろうといった感じで、いいモチベーションになると思います

――明日のフリーは最大のライバルと目されるパトリック・チャンとの最後の対戦になるが?

高橋失敗すれば得点は出ないですし、成功すれば点数は出ると思うので、みんながライバルだと思います。僕自身、今日の時点では4回転に全然、正直自信を持てていないということもあり、明日のフリーは4回転以外のジャンプをきっちり決めて、特にホームですし、観客の皆さんを巻き込んで、いい演技ができればいい位置につけられるのではないかと思います

――今大会のショー的な部分と競技の部分のバランスの取り方は?

高橋僕自身の話ですけど、ショーではある程度軽めに(準備を)やって気持ちで持っていけるところはありますが、試合だとそうもいかないので、試合の前はいつも通りのことをきっちりしようと思っていて、それ以外のところでは思い切り応援して、休むときは休むという、オンとオフを切り替えるしかないかなと思います。
 自分のパフォーマンスの前に応援するというのは意外と疲れますし、声を出すこともパワーを使うので(体力を)温存することがなかなかできず難しいんですけど、うまくやっていけばいい演技ができると思ってやっています。ほかの選手はどうか分からないですが。
 でも、選手に応援されるというのは自分にとってパワーをもらえるので、それを返す、という感じでやっています








 



4回転失敗も高橋は2位「満足は全然していない」


http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2013/04/12/kiji/K20130412005592790.html


 日本の主将、高橋は今季最後のSPを終え思わず舌を出した。80・87点は世界王者・チャンと5・80点差の2位。

 「満足は全然していない」と振り返った。冒頭の4回転トーループは両足着氷で回転不足。2連続3回転では着氷が乱れた。12日のフリーを好演技で締めくくることが、ソチ五輪シーズンの来季につながる。「4回転は思い切りやって、思い切り失敗したい」と笑いながら気合を入れていた。

 ▼無良崇人 4回転の転倒がなければ全体的には良かった。団体戦は凄く楽しい。(転倒も、その後は無難にまとめ男子SPの5位)







【フィギュア】大輔「4回転思い切り失敗」苦笑い2位発進!



http://hochi.yomiuri.co.jp/sports/winter/news/20130411-OHT1T00208.htm



◆フィギュアスケート 世界国別対抗戦第1日(11日、東京・国立代々木競技場) 男女ショートプログラム(SP)とアイスダンスのショートダンス(SD)を行い、3月の世界選手権女子銅メダルの浅田真央(22)=中京大=はトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)で転倒して59・39点となり、今季最終戦で5位と出遅れた。鈴木明子(28)=邦和スポーツランド=は66・56点で2位。男子の高橋大輔(27)=関大大学院=は2位、無良崇人(22)=中京大出=は5位となり、2連覇を狙う日本は暫定順位で首位につけた。

 SP2位発進のチームジャパンの主将・高橋は、演技が終わると舌を出してバツの悪そうな顔をした。「絶不調」という冒頭の4回転ジャンプを思い切り跳んで失敗。回転不足で1回転少ない3回転に認定された。

 だが、ショックはなかった。「4回転を捨てる!くらいの気持ちでいった。で、思い切り失敗しました」。苦笑いしつつも「短い期間の中で、4回転ジャンプ以外はよくできていた」とシーズン終盤に急変更したSPのプログラムの出来栄えを総括した。

 昨年12月にソチ五輪会場で行われたGPファイナルで日本男子初優勝を飾ったが、その後は2月の四大陸選手権で7位、世界選手権では6位と低迷。ジャンプの不振を脱出しようともがくエースは、12日のフリーでの“荒療治”を宣言した。「ジャンプ(の精度)は自分でも疑っている。まずは壊していく。ビビってもしょうがないから、失敗するぐらいの気持ちで跳ぶ」と開き直った。



 

 





主将の高橋ホッ…精彩を欠くも2位



http://www.daily.co.jp/general/figure_skating/2013/04/12/0005893583.shtml



 「フィギュア世界国別対抗戦・第1日」(11日、代々木第1体育館)

 男女SPなどが行われ、初日を終え、連覇を狙う日本は首位に立った。男子は高橋大輔(27)=関大大学院=が2位、無良崇人(22)=中京大出=が5位とまとめ、アイスダンスSPでは、クリス・リード(23)、キャシー・リード(25)組=木下ク=が4位につけた。日本はペアが不参加のため、3種目のポイントで優勝を狙う。

 主将として臨んだ高橋だったが、4回転ジャンプの回転不足など、精彩を欠き、今季自己ベストを大幅に下回る80・87点に終わった。ただ、全体的に得点が伸び悩んだ中、順位は2位。「もう少し落ちるかと思った。結果としてチームにプラスになって良かった」と、胸をなで下ろした。現在、ジャンプがスランプ中だが「全く信用できないけど、フリーは失敗してもいいぐらいの気持ちでいく」と、12日のフリーに向け、開き直っていた。


 



お写真だけ。


高橋、4回転失敗も2位発進


http://www.nikkansports.com/sports/news/photonews_nsInc_f-sp-tp0-20130411-1111071.html



 






大輔、4回転ミスひびき悔し2位



http://www.sanspo.com/sports/photos/20130412/fig13041205020000-p1.html



 








日本が初日首位、高橋は男子SP2位に 世界フィギュア国別対抗



http://www.afpbb.com/article/sports/winter/figure-skating/2938228/10567946



 



こ、このお写真・・・・・・まあ、よく捉えたわね。











と、一気に貼り付けてみました。
調子が上がらない中でのSPの演技。
既に感想は書いたとおりです。




僕自身の話ですけど、ショーではある程度軽めに(準備を)やって気持ちで持っていけるところはありますが、試合だとそうもいかないので、試合の前はいつも通りのことをきっちりしようと思っていて、それ以外のところでは思い切り応援して、休むときは休むという、オンとオフを切り替えるしかないかなと思います。

 自分のパフォーマンスの前に応援するというのは意外と疲れますし、声を出すこともパワーを使うので(体力を)温存することがなかなかできず難しいんですけど、うまくやっていけばいい演技ができると思ってやっています。ほかの選手はどうか分からないですが。

 でも、選手に応援されるというのは自分にとってパワーをもらえるので、それを返す、という感じでやっています






キャプテンとしても、がんばっていたことがよくわかりました。
もちろん、インタビューがなくても大会中の姿でわかりましたけどね(^_^)




ジャンプへは不満もあったけど、
でも、少しは気持ちよく滑られたのかな?
と思いました。










あいかわらずの遅記事です(^_^;)
さすがに昨日は帰ってきたばかりでグロッキーでした。
facebookとtwitterには軽めに書いていましたけどね。
ブログは、大ちゃんの記録しっかり残していきたいので、
しばらく国別だと思います。



それにしても、いいお写真が多くてびっくり(*゜∀゜)



まとめていくのも楽しみです!












読んでくださり、ありがとうございます。
よかったらクリックしてください。



 



ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村