ほら・・・・・・ね、の答えが聞けました。







昨夜、テレ朝のローカル番組GetSPORTSで国別番宣のあっこちゃんの特集がありました。
ローカルですから、動画を上げてくださって助かります!
動画主様、ありがとうございます。お借りします。



Akiko Suzuki





http://www.youtube.com/watch?v=uAV5M9NpnDE&feature=youtu.be





国別に向けてこういう番組するだろうな、と思っていましたが、まずはあっこちゃんからでしたね。
裏キャプテンから始まる、はいいですね。
大ちゃんとのエピソードもたくさん入っていて、びっくりしました。





 

 
 


テレ朝さん、うれしいですね。
このシーン見たかったんです。
実は『フィギュアスケート日本女子ファンブック2013』(スキージャーナル)のあっこちゃん大ちゃん対談の中に、
この時のエピソードが書いてあったんです。



(前略)

大輔:記者会見のときのあっこちゃん、「ソチまで」って意外にさらっと言ったよね。僕はあっこちゃんが言ったら拍手しようと思ってたのに、さらっと言いすぎてみんな拍手してない!しょうがないのでテーブルの下で、こうやってひとりで拍手してました(笑)

明子:言うタイミングも、迷ってたんですよ。大ちゃんに一番最初に言って、「どうしよう?いつ言おう?」って相談して。

大輔:僕はアリ地獄みたいに、あっこちゃんが引っ掛かるのをずっと待ってたんです。穴を作って「ソチまで来いよ」って。やっと引っ掛かったんですよ!「もう抜け出せないよ」と(笑)

明子:どうやら、はまっちゃったみたいです(笑)

(後略)




『フィギュアスケート日本女子ファンBook2013』(スキージャーナル)P.23







大ちゃん、テーブルの下で拍手していたのね。


 





この会見の前に「ほら・・・・・・ね」があったのですけどね。




その時のことも、あっこちゃんが語ってくれました。





 




ここで終わりじゃないから。
違うでしょ、目標はここじゃないよね。









先ほどの対談の中にもありましたが、
あっこちゃんは大ちゃんにソチまで宣言を相談していたわけだから、
なるほど、あのシーンがああなるのはごもっともだったわけです。
知っているからこその励まし。





私は、あっこちゃんと大ちゃんは同士だと思っています。
そして、大ちゃんにとってあっこちゃんが異性だったことが却って良かったな、と思っています。
だって、同性だったら強力なライバルになっていたでしょ。

辛い時、苦しい時に励まし合うだけでなく、
この2人はお互いのスケートで切磋琢磨している、と思うのです。
あっこちゃんは大ちゃんの演技を見て、負けられないと思っていますし、
かたや大ちゃんは、あっこちゃんの演技を見てスケートの楽しさを呼び覚まされているようですから。

異性だからこそ、スケートに対するいろいろな思いをお互い話すことが出来る。
それは、同士、という言葉が一番近い気がするのです。




15年の同士。




その同士2人は、ソチに向かい、ソチを集大成と考えている。




応援せずにはいられません。






 




 


 



 




そんな2人が国別に出るのも、今年が最後。
ソチはどうなるかわかりませんからね。







国別に対して冷ややかな意見も読みましたが、
もうやることは決まっているのですから、
頑張ると言った選手を
チームメイトとして
応援していきたいと思います。
















今日はここまで。
大ちゃんの素敵な画像(はじけ画像?)はまだまだあるのですが、
別の記事で上げたいと思います。







あと、町田樹くん、クープ・ド・プランタンで2位になりました。
おめでとう!樹くん。













読んでくださり、ありがとうございます。
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