国体、行きたかったな・・・・・・でも、平日は無理!

国体成人の部の結果です。
男子総合結果。

男子FS。

男子SP。

女子総合結果。

女子FS。

女子SP。

URLはこちらです。
http://www.jsfresults.com/National/2012-2013/fs_j/nationalfestival/index.htm
記事です。
フィギュアスケートのところだけ抜粋です。
フィギュアは織田、今井が優勝=国体スケート
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/sports/figureskate/headlines/article/20130128-00000123-jij
第68回国民体育大会冬季大会スケート・アイスホッケー競技会第3日は28日、東京・国立代々木競技場などで行われ、フィギュア成年男子は織田信成(大阪・関大大学院)がショートプログラム(SP)に続いてフリーも1位となり、合計257.88点で6年ぶり2度目の優勝を果たした。同女子はSP1位の今井遥(東京・大東大)がフリーでもリードを守り、合計175.83点で初制覇。世界選手権代表の鈴木明子(愛知・邦和スポーツランド)は2位だった。
鈴木明子選手 調整に不安残す
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130128/k10015125011000.html
フィギュアスケートの世界選手権の日本代表、鈴木明子選手が、冬の国体、国民体育大会の成年女子に出場し、ジャンプでミスが続くなど調整に不安を残しました。
27歳の鈴木選手は、来月、大阪で開かれる四大陸選手権と、3月にカナダで開かれる世界選手権の日本代表に選ばれています。
鈴木選手は、これらの大会に向けた調整を兼ねて、東京などで開かれている冬の国体に出場し、27日行われた前半のショートプログラムで2位につけて、28日後半のフリーの演技に臨みました。
鈴木選手は、演技前半の連続ジャンプで3回転が1回転になるミスをし、その後のジャンプでも2回転倒するなどミスが続きました。
その結果、フリーでは全体の3番目の得点で合計で2位となり、来月からの2つの国際大会に向けて調整に不安を残しました。
演技のあと、鈴木選手は「練習はよい状態で来ていたが、試合になると気持ちが委縮してしまった。これ以上、悪くなることは無いと思うので、もっと単純に好きなスケートを楽しんで、この後の大会に向けてしっかり頑張りたい」と話していました。
優勝は19歳の今井遥選手でした。
[フィギュア]鈴木2位に終わる、精神面が課題…国体冬季大会
http://hochi.yomiuri.co.jp/osaka/sports/article/news/20130129-OHO1T00053.htm
◆フィギュアスケート 国体冬季大会第3日(28日・国立代々木競技場) 男女のフリーを行い、男子は、ショートプログラム(SP)首位で、14年ソチ五輪出場を目指し来季限りで引退する大阪代表の織田信成(25)=関大大学院=が、合計257・88点で優勝した。織田は早朝練習での右足首捻挫を押して強行出場しフリーでも1位となった。女子はSP首位の東京代表・今井遥(19)=大東大=が初優勝。3月の世界選手権代表で同2位の愛知県代表・鈴木明子(27)=邦和スポーツランド=はフリーは3位に落ち、逆転Vはならなかった。
鈴木は2月の四大陸選手権、3月の世界選手権の調整を兼ねた国体でV逸。2度の転倒を含めジャンプ不調から脱せずフリー3位、総合2位に終わった。14年ソチ出場を実現させ、来季限りでの引退を決めているベテランは「不安になると萎縮してしまい、氷に立つのが怖くなってしまう。どういうスケートをしたいか意識したい」と、精神面を課題に挙げた。
あっこちゃんのニュースはいくつか見ました。
FSは冒頭の3-2-2はきれいに決まったのですが、他のジャンプが・・・・・・
twitterでも心配する声が多かったですね。
あれだけプロトコルに刺さっているのを見ると、正直辛いです。
プロトコル、貼り付けます。
http://www.jsfresults.com/National/2012-2013/fs_j/nationalfestival/data0205.pdf
記事の談話では、精神面の不安を言ってますね。
本人がそこに自覚があるならいい・・・・・・とは必ずしも言えないかもしれませんけどね。
どういうスケートをしたいか意識したい
氷の上のことは氷の上でしか解決できない気がするのです。
私の知り合いのあっこちゃんファンの方が言ってましたが、
焦らなくていい、と。
私もそう思います。
ただ、心配なのは、キャノンインタで語っていた
ジャンプの軸がずれた
この言葉って、
中国杯前の大ちゃんのことを語る長光先生が使っていましたよね。
そして、大ちゃんが修正するのには、
全日本ぐらいまでかかったような気がします。
あっこちゃんもひょっとして同じ状態?
・・・・・・だとしたら四大陸はともかく、
世界選手権には間に合うように調整をしていけたらな、
とも思うのです。
まあ、あっこちゃんはこのことが原因とは言ってないので、
私の勝手な思い過ごしかもしれませんけどね。
このことが逆にメンタル面で不安を残して動きを硬くしているのかなあ、
とも思ったのです。
もっと単純に好きなスケートを楽しんで
あっこちゃん、
滑りたいように滑ろうよ。
滑ることが楽しい。
そう思ってリンクに立てるといいんだけどね。
遥ちゃんと健人くんの記事です。
自信取り戻した19歳=スケート国体
http://www.jsports.co.jp/press/news/article/R1301282156F88606.html
フィギュア成年女子を制したのは19歳の今井。SP首位の重圧もないかのように伸び伸びと演技し、フリーも1位。曲調が速い前半に軽やかにジャンプを決めてリズムに乗り、スローになる中盤からは繊細な動きで優雅さも醸し出した。
優勝が決まると涙。歓喜より、まさかの14位に沈んだ昨年末の全日本選手権の無念が込み上げた。「今の調子で全日本に臨みたかった。すごく悔しい」
全日本後の1カ月は練習拠点の米国に戻らず、ジャンプの跳び方から見直してきた。自信も取り戻した様子で、「成果が出てよかった。来季の全日本は悔しい思いをしないように頑張りたい」と話した。
[時事通信社]
スポーツ祭東京2013 フィギュア成年 都女子、個人・チームV
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/20130129/CK2013012902000096.html
スポーツ祭東京の国体冬季大会は28日、フィギュアの成年男子と成年女子のフリーを国立代々木競技場で行った。都代表チームは成年男子で2位、成年女子で優勝した。前日のショートプログラムとの総合で、成年女子個人は、今井遥選手(大東文化大)が優勝し、西野友毬(ゆうき)選手(明治大)が4位に入った。2人合わせた順位合計で5点となり、チームでも優勝した。成年男子個人は、中村健人選手(立教大)が2位、近藤琢哉選手(慶応大)が10位。東京チームは岡山に次いで2位だった。
フィギュア成年男子で、都代表チームを2位に導いたのは中村健人選手。「満足のいく出来になった」とフリーの演技を振り返った。
美しいスケーティングと、長い手足を生かした繊細な動きが持ち味。演技後半の3連続ジャンプでは、手を上に美しく挙げて着氷し、「きれいに上がったな」と納得の表情だった。
ただ、前日のショートプログラムを完璧に決めて高得点をたたき出し、個人1位に輝いた織田信成選手(大阪)との実力の差も見せつけられた。「(織田選手は)場数を踏んでいて、一つ一つのテクニックの精度が違う。もっとレベルアップをはかりたい」とさらなる高みを目指す。
都代表としての国体出場は3回目だが、過去2回はふるわなかった。「今回はシーズン終わりまで、計画性を持って練習できた。少しは東京に恩返しできたかなと思います」。表彰式では、近藤琢哉選手とともに、観客席に両手を大きく振って笑顔を振りまいた。 (小林由比)
遥ちゃんの演技、少し見ました。
3-3きれいに決まっていましたね。
彼女の会心の演技、久しぶりに見た気がしました。
それだけに全日本は悔やまれましたね。
健人くん、織田くんに続いて2位!
ちょっとびっくりしました。
と同時に、本当に心が一回り大きくなったのかな?
と思いました。
トップの織田くんの記事です。
織田、4回転失敗も貫録V「もっとレベルアップしたい」
http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2013/01/29/kiji/K20130129005079400.html
フィギュアの成年男子フリーで織田信成(25=大阪・関大大学院)がトップの165・59点をマークした。冒頭の4回転トーループには失敗したものの、合計257・88点で優勝。成年女子では3月の世界選手権代表の鈴木明子(27=邦和スポーツランド)が、合計158・17点で2位に終わった。
コンディションに不安があっても、このレベルでは負けられない。この日朝の公式練習で転倒して右足首を捻挫した織田だったが、国際大会の自己ベスト244・56点を上回る、257・88点で圧勝。冒頭の4回転が3回転になるミスがあり、「4回転を入れられなかったのが悔しい。何で失敗したのかなと思いながら滑っていた」と振り返った。
昨年末の全日本選手権で4位に終わり、2月の四大陸選手権、3月の世界選手権の代表には選ばれなかった。今季は2月のB級国際大会(ドイツ)を残すのみ。ソチ五輪が行われる来季限りでの現役引退を決意している25歳は「もっともっとレベルアップしたい」と力を込めていた。
今日、全日本の織田くんの演技を見たのですが、
2年ぶりの全日本だったのですね。
言われてみて、ああ、そうだったわね、と思いました。
左膝は、怪我と上手につきあっていく。
織田くんの足はそんな足でした。
全ての試合と言えないのかもしれないけど
もしかして目に見えないプレッシャー、
そんなものが織田くんを包んでいるのかもしれない。
シーズンを通して滑るというプレッシャー。
私の思い過ごしであればいいですけどね。
最後はおまけ。
地元出身の本田さん 華麗な滑り
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/fukushima/news/20130127-OYT8T00635.htm
27日は開始式のほか、大会を盛り上げるイベントも行われた。
郡山市熱海町玉川の磐梯熱海アイスアリーナでは、フィギュアスケートのエキシビションがあった。同市出身でソルトレーク五輪4位の本田武史さんが華麗な滑りを披露。その後、本田さんらによるスケート教室も開かれ、約100人の子供たちが氷上での歩行や滑走を体験した。
いわき市立中央台東小5年の延藤盟門(めいと)さん(11)は「転んだときは痛かったけど、思ったよりうまく滑れた。楽しかった」と話していた。
アリーナ前には、東京都の観光物産品を販売する出店が並んだ。来場者に温まってもらおうと、地元の人たちが鍋料理を振る舞うコーナーも設けられた。