滑走順が出ました。

http://www.tv-tokyo.co.jp/soi2013/tokyo.html#turn


これに沿って、書いていきます。







フィリップ・キャンデロロ:“D’Artagnan”Maxime Rodriguez



この方ね、ファンというわけではないけど、一度見ると、スタオベせずにはいられないほど、見せる演技のうまい方です。
観客に何をすれば喜んでもらえるのか、わかっていらっしゃる。
エンターティナーだな、と見るたびに思うのです。

ダルタニアンは今回で二度目です。
一度目は、10月のメダルウィナーズオープンで見ました。
あの時の印象が強かったせいか、今回のは正統派ダルタニアンに見えました。
MWOは、ちょっとハチャメチャなイメージが強すぎて・・・・・・(ワラ
あれに比べると、ややトーンを下げたか、それとも正統派に戻したのか、いや、もともとああだったのか?
印象的だったのは、お客様一人に跪いての手にキス場面がありました。
あれは、Gブロックの真ん中よりですね。
ロロ様が客席に近づいてきました。ところが、客席の前には低いついたてとフェンスが平行に重なってありました。
で、ロロさま、がんばってそのついたてとフェンスを乗り越えました。正直、ややひっかかり。
でも、麗しのレディの前にたどり着き、無事、ご挨拶。
この時、Hブロックの観客がみんな前のめりになったことは言うまでもありません。
かくいう私も、乗り出して見ていましたけどね。

フェンシングスタイルでステップを刻むロロ様。
トウの使い方が上手ですよね。よくあんなに速い曲で刻めるな、と思います。
正座姿勢のスピン。
ジャンプはほとんどが2回転だけど、高さはありましたね。
ステップ前の雄叫び!
忘れちゃいけない、バックフリップ!!
見せ場が、いっぱいあって、終わった時には会場中がスタオベでした!!!

体のキレもMWOよりよかった感じがしたのは私だけかな?



参考までにMWOの演技動画を貼り付けます。
動画主様、ありがとうございます。お借りします。


MWO 2012_010




http://www.youtube.com/watch?v=g9J56jXGo24&playnext=1&list=PLFRN34ArAZi2mEY_lTQc2WmL0-INJaTNs&feature=results_video



あれ、これを見るとそんなにハチャメチャでない?
カーニバルの印象と重なっているのかな?






キンバリー・ナヴァーロ&ブレント・ポメントリ:“Simply Irresistible”Robert Palmer



うーん、メモにはしっかり「ペア」と書いてありましたね。コラボとペアの差を自分で忘れていたみたいです。
あんまりペアってわからないのですが、演技はダイナミックですよね。
でも、この二人からはダイナミックと言うより、エレガンスな感じを受けました。









イリヤ・クーリック:“Let’s Go”Calvin Harris



フレンズにも出ていたイリヤ。
あの時、イリヤに夢中と書いたように、今回もこのナンバーは私の中ではノリノリでした。
7列目にもかかわらず、一瞬イリヤと目が合ったように思った私。
そうだ、このナンバーは割と正面から見ているのかもしれない。
最初の3回転ジャンプのあとの小走りするステップ。
これはフレンズの時、目の前で見たぞ!
帽子の使い方もなかなかうまい。最初に帽子を被っていて、それを使って曲調に合わせてダンスする。
そうですね、彼の滑りもある意味、Dancing!
そして、最大の見せ場は変形バタフライ。
あの足の上がり方がハンパでない。
正直言えば、フレンズの時はあれが目の前だったから、もっと、迫力があったけどね。
演技が終わった後、客席にアピールしていましたね。
思わず、名前、呼んじゃいました(^^ゞ









イリヤは、“Let’s Go”を見つけられなかったです。
どこかにあると思うんですけどね。
なので、ロロ様の勇姿を貼り付けました。



 







この後に、グループナンバーになりますが、それは動画を付けて別記事にしたいと思います。





今日もあまりはかどってませんね。
実は昨日は、ものすごく寝落ちが激しかったこともあって、夜中の12時前には寝ていました。
寒いせいか、冬眠モードなのかもしれません、体が。

でも今日明日中に、SOIのレポ、上げようと思います。



でも、今日もここまで。
ああ、亀だわ~









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