年末なのに、まだやっている自分にちょっと(^▽^;)








でも気にしない!(て本当はすごく気にしているんだけど強気)
記録用だもん(T▽T;)







鳩さんによるSP後の大ちゃんインタビュー。








+++ 全日本選手権 高橋大輔選手 Daisuke TAKAHASHI SP後(2nd) インタビュー +++


https://plus.google.com/u/0/114558360894796933551/posts#114558360894796933551/posts



-今日の演技について
まあ大きなミスはなかったんですけど、4回転が多分URとられてしまったり、ちっちゃなミスがあったと思うので、そこら辺がもったいなかったなと思いますけど、悪いジャンプの中でも決めることができたので、それは自分にとってすごくプラスになったなと思います。あんまりベストなジャンプではなかったんですけども、その中でも成功させられたので、四回転はちょっとずつですけどレベルアップしているかなとは思います。

(「耐えた?」) はい、耐えました。(笑) 失敗、本当にできないのですごく緊張感はあったんですけれども、なんとか成功させることができたので、そこは良かったなと思います。
とりあえず大きなミスなく終えてよかったなという感じです。

(四回転のミスの原因は)ちょっとした緊張感だったりタイミングのズレだと思うので、今までどおり集中して練習していければ大丈夫だと思っています。
上がった瞬間にやばいかなと思ったんですけども、それでも降りられたので、まあURにはなりましたが、自分のプラスにはなっているなと。今までだったら多分あの出来ならこけてたと思うので。アンダーですけども、あの形で成功させることができたというのは、ちょっとずつ自分のものになってきているかな、...と思いたいですけど。(笑) 100%の状態でなければ跳べなかったジャンプが、ああいう60~70%の状態でも片足で着地できるというところまできたんだなという風には思いたいなというか…思いましたね。(苦笑) すいません。

(四回転のコンビネーションは)今回は四回転は単発で。4-3を入れたい気持ちはあるんですけども、またそこまでのレベルに行ってないなと自分自身思うので。

(ジャンプ以外は)まあ、ベストではないですけれども、踊りだったりとかステップだったりとかは悪くなかったんじゃないかなと、自分の中では思うんですけども、まだはっきりとコンテンツシート(採点表)を見ていないので、何とも言えないです。
この緊張感の中で、まあまあ悪くない演技ができたんじゃないかなっていう風には思っています。ただ、僕の考える感じと周囲の感じは違うと思うので、そこら辺は後からいろいろ言って下さる方もたくさんいると思いますけど(笑)、ま、自分のなかではまあまあできたんじゃないかと思います。

(歓声がすごかったですね。:)
そうですね。本当にたくさんのお客さんが後押ししてくださったので、僕も2分50秒、すごく楽しく滑ることができました、今回も。



-「若手の活躍はプレッシャーになっていますか」という質問に
まあ、そういったものは全く考えずに自分の練習してきたこと、自分のやらなければいけないことをきちっとやるということだけを考えてやりました。


-全日本の緊張感は違いますか?
まあ、どの試合も緊張するので、いつも「この試合が一番緊張する」っていう風には思うんですけど、今回はなんか、ある程度すごく冷静でいた中で すごく自分自身に集中できて…という中での緊張感だったので、一番厳しいんですけど一番落ち着いていたかなって。まあ、でも明日があるので。(笑) 明日がどうかはわからないですけど、今日はそんな感じで行けたかなと思います。



-連戦となりましたが?
やっぱり調整の難しさというのはあるので、そこら辺はやっぱり難しいなと思いますし、精神的にも、連戦となると体も疲れてきたりするので、若干普段の練習がきつく感じたり…ということはありますけども、でもまあ、今までよりは落ち着いて、自分の状況を把握しながらできていると思うので、まあ、試合慣れもしてますしね。


-フリーに向けて
今回は世界選手権に行くことが一番の目標なので、優勝するとかそういったことにとらわれずに自分自身のやるべきことをきっちりするということだけを考えて、気持ちの方でやって行きたいと思います。まあ四回転もGPFで2本目を成功させることができたので、1本目、2本目、両方今度も成功させたいなというのは、気持ちとしてはあります。
フリーはもう自分のやるべきことだけを考えて、ほかのものにはとらわれずに自分のことを100%ぶつけていきたいなと思います。












-全日本の緊張感は違いますか?
まあ、どの試合も緊張するので、
いつも「この試合が一番緊張する」っていう風には思うんですけど、
今回はなんか、ある程度すごく冷静でいた中で すごく自分自身に集中できて…
という中での緊張感だったので、一番厳しいんですけど一番落ち着いていたかなって。
まあ、でも明日があるので。(笑)
明日がどうかはわからないですけど、今日はそんな感じで行けたかなと思います。








自分に集中できた中での緊張感。
この緊張は、Tensionの意味かな? Stressもある気がしますけどね。
ま、ワールド代表を決める全日本ですから当然ですよね。

実は、よくわからない感じがするインタビューです。
いや、言葉通り受け取ればいいんでしょうけど(苦笑

すごく冷静でいたのは、どうしてなのかな?
とか余計なことを考えちゃうんですよね。
だって、全日本ですよ。
性格にもよるだろうけど、これで十中八九代表とか決まるんですから、
緊張しないわけありません。
大ちゃんでも?
結構、緊張感という言葉が出てきてますけどね・・・・・・















GPファイナルの時、

結局は(フリー3位で)緊張感に勝てなかったけれど、緊張を受け入れることはできたかなって思います

と大ちゃんは語っていました。
この経験が今回も生かされていると思います。
でもそれだけじゃない気もします。
大ちゃんの言葉を見ると

自分のやらなければいけないことをきちっとやるということだけを考えてやりました。

とか、FSに向けてでも、

自分自身のやるべきことをきっちりするということだけを考えて、気持ちの方でやって行きたいと思います。

とかあります。
やるべきことをきっちりする。
これは逆に見れば、練習ではやるべきことはもうきっちりできている、と言う意味だったのでしょう。
あとはそれをどこまで出し切るか。
そのためのメンタルコントロール。
戦う準備はもう十分だったから、冷静でいられたのかもしれません。







と思う一方でやっぱり、緊張感は半端でない?と感じさせる発言も。

この緊張感の中で、まあまあ悪くない演技ができたんじゃないかなっていう風には思っています。

本人としては悪くない演技ができたと思えるぐらい緊張してたのかな?とも勘ぐったりしてwwwww
考え過ぎちゃいました(^_^;)
4回転は本人曰く、
上がった瞬間にやばいかなと思ったんですけども
アンダーローテながら両足着氷やバランスを大幅に崩すことなく下りられました。
やばいと思っても耐えられた、
それは、
失敗、本当にできないので
そういう強い気持ちもあったかと思います。





ああ、強いわ大ちゃん。
なんか書いているうちに感動してきちゃいました(*^_^*)
どんな顔でインタビューを受けていたのか私にはわからないけど、
頼もしい感じがしました。

緊張を受け入れて、練習も積んで、強い気持ちを持って臨んだSP。


一番厳しいんですけど一番落ち着いていたかなって。


ベテラン、の一言では言い切れない言葉だと思いました。






ただ一つ、ベテランならでは、と思ったのは連戦について語ったあたり。

まあ、試合慣れもしてますしね。



 
  
 
 


 


 


 



 


  


 


 
 

 
 

 











もっと記事を早く上げたいと思っていますが、はははは・・・・・・











読んでくださり、ありがとうございます
よかったらクリックしてください。