GPスケートアメリカ2012が始まりました。





羽生、世界最高得点でSP首位=スケートアメリカ


http://sportsnavi.yahoo.co.jp/winter/headlines/20121020-00000007-spnavi-spo.html


 フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第1戦、スケートアメリカが19日(日本時間20日)、ワシントン州ケントで開幕し、男子シングルのショートプログラムで羽生結弦(東北高)が世界歴代最高の95.07点で首位に立った。2位は小塚崇彦(トヨタ自動車)で85.32点、3位はジェレミー・アボット(米国)で77.71点。また、町田樹(関大)は75.78点で4位につけた。

 最終滑走者として登場した羽生は、出だしの4回転に成功。続くトリプルアクセル、3回転ルッツ-3回転トゥループのコンビネーションも、力強く着氷するなど、完ぺきな演技で今季GPのスタートをきった。

 男子シングルのフリースケーティングは20日(日本時間21日)に行われる。

<主な順位>
1位:羽生結弦(日本)95.07
2位:小塚崇彦(日本)85.32
3位:ジェレミー・アボット(米国)77.71
------
4位:町田樹(日本)75.78


 
  






羽生が世界歴代最高で1位/フィギュア


http://www.nikkansports.com/sports/news/f-sp-tp0-20121020-1035091.html

フィギュアスケート:スケートアメリカ>◇19日◇ワシントン州ケント

 昨季の世界選手権で銅メダルに輝いた17歳の羽生結弦(宮城・東北高)が男子ショートプログラム(SP)で世界歴代最高の95・07点を出し、首位に立った。

 羽生は冒頭の4回転トーループを鮮やかに決めるなど、ほぼ完璧な演技で、高橋大輔(関大大学院)の持っていたSP最高記録を1・07点塗り替えた。

 小塚崇彦(トヨタ自動車)が自己ベストを更新する85・32点で2位、ジェレミー・アボット(米国)が77・71点で3位。町田樹(関大)は75・78点で4位につけた。

 ペアSPはタチアナ・ボロソジャル、マキシム・トランコフ組(ロシア)がトップに立った。

 [2012年10月20日16時44分]



 
  





結弦くん、すごかったですね。


実はLIVEで観てました。


で、初見の感想も書きました。


でも、なぜか記事上げが出来なくて・・・・・・(ノД`)


あとで、あらためて記事を出します。








完璧な演技、と書いてありますが、確かにそんな雰囲気がありました。



得点は歴代最高得点の95.07。
大ちゃんが国別でたたき出した94.00を1.07上回りました。


確かに最初聞いた時は衝撃で、ツイッターでも叫びました!


でも、当然と言えば当然なのかも、
と後で思いました。

今季からルールが改定されています。
後半のジャンプが1.1倍になるなど、
得点が上がる要素はあるのかな?と思いました。

それも、成功しての話かもしれませんけどね。

プログラム後半にジャンプをもってくるのは
いかにショートプログラムとは言え、
選手も辛いと思います。

また、そのために、
昨季とはプログラム構成がだいぶ変わっています。
スピンが前半で2個続くなど、
今まではあまり見られませんでした。
結弦くんと小塚崇彦くんは
スピンの種類は違えど、
構成は同じです。

そうした中、
エレメンツをほぼ完璧にこなした結弦くんに軍配が上がったのは
納得のいく結果でしょう。

また、
最高得点が出たのは、
昨季世界選手権3位の結弦くんに
期待値が大きかったからかもしれません。

それでも、
その期待に応えて
ほぼ完璧に滑った結弦くんは、
すばらしかったと思います。



ISUのサイトにインタビューが出ていました。



http://www2.isu.org/vsite/vnavsite/page/directory/0,10853,4844-205151-222374-nav-list,00.html?id=1155



自動翻訳です。


羽生結弦(JPN)メンズショートプログラムを取り
日本の羽生結弦は途中で新しいショートプログラム最高のスコアを設定し、男子ショートプログラムを獲得した。日本とジェレミー·アボット(米国)の小塚崇彦は2番目と3番目になった。

"パリの歩道"を実行すると、羽生は確実なクワドトゥループ、トリプルアクセル、トリプルルッツ - トリプルトゥループのコンビネーションをヒットし、2つのスピンでレベル4を拾いました。 17歳は、昨年4月でのISUワールドチームトロフィーに設定し、日本の高橋大輔の94.00点を上回る95.07点を獲得した。 "私は私のクワドととても幸せだったが、それはほんの短いプログラムです。私は 明日はうまく滑ることが継続することを望んでいます"羽生はコメントしています。 "95は非常に高得点であり、私はそれを期待していなかった。私は非常に驚いている。私は今、フリースケートに集中したい。これはイベントの一部だけであり、私は最後の最後まで私の思考をコントロールしたい "、と彼は付け加えた。

小塚はやや不安定な四トゥループ、トリプルアクセル、トリプルルッツ - トリプルトウおよびレベル3 "出エジプト記"に彼のルーチンでスピンを生み出した。 2011年世界選手権銀メダリストは85.32ポイントを獲得した。 "私は今日をきれいに滑ることができたことを非常に嬉しく思い、スコア85は、私の個人的なベストだったスコアが上でビルドするには良いものだったし、明日はうまく滑ることを願っている"小塚はイベント後の記者会見で語った。

ネイサンラニアによる "スパイ"にアボットの複雑なルーチンでは、トリプルルッツ - トリプルトゥループのコンビネーションとトリプルアクセルを特色にしたが、彼はunderrotatedクワッドトゥループの上に落ちました。 3度の全米チャンピオンは77.71点を収集した。 "ここに私の目標は、両方のプログラムでクワドをやるレベルを取得し、他の固体と完全なすべてのものであることだった。今日はその第一歩を踏み出しました。私は私が何をしたいのか正確にやった。それはきれいではなかったが、私は今、私がどこに満足している "とアボット氏は述べています。

Tatskuki町田(JPN)はcurrrently 75.78点で4位に位置し、コンスタンチンMenshov(RUS)が73.32点で第五来ました。

ヒルトンHオナーズは、スケートアメリカ女子ショートプログラム、ショート·ダンス、ペア、男子フリースケートで土曜日を続けています。







自動翻訳でわかりにくいところもありますが、
結弦くんの冷静な感じのコメントが頼もしいです。
崇ちゃんにしても、
ジェレミーにしても、
現時点のベストではないけど、
前向きな感じのコメントがいいな、と思いました。

だって、まだ始まったばかりですからね。
これからです。





 


https://twitter.com/bppenny/status/259521643293077505/photo/1




ツイッターからシェアさせていただきました。










結果です。


 
  

http://www.isuresults.com/results/gpusa2012/SEG001.HTM




プロトコルです。



http://www.isuresults.com/results/gpusa2012/gpusa2012_Men_SP_Scores.pdf





明日のスターティングオーダーです。



 
  









この後、感想と記事を上げたいと思います。









読んでくださり、ありがとうございます。
よかったらクリックしてください。