JOCの平成23年度優秀選手表彰祝賀会の記事が上がりました。



http://skatingjapan.or.jp/whatsnew/detail.php?id=1961




平成23年度優秀選手祝賀会が開催されました。

受章者は以下のとおりです。

-平成23年度 JOC杯受章

髙橋大輔(関西大学)
髙木美帆(北海道帯広南商業高等学校)

優秀選手

[スピードスケート]
髙木美帆、高山梨沙、髙橋菜那、原田 梨央、一戸 誠太郎、角井 俊洋、菊池純礼


[ショートトラック]
菊池純礼


[フィギュアスケート]
髙橋大輔、浅田真央 、鈴木明子、羽生結弦、小塚崇彦、村上佳菜子、宇野昌磨、髙橋成美、マーヴィン・トラン、神宮Ice Messengers Grace


表彰状授与終了後、優秀選手によるインタビューが行われました。


その際のインタビューを掲載しましたのでぜひご覧下さい!!





 


インタビューページです。


http://skatingjapan.or.jp/celebration/index.html



ここでは、大ちゃんのだけ貼り付けます。



http://skatingjapan.or.jp/celebration/index.html#3



(記者) 昨シーズン大活躍でしたが振り返っていかがですか?


(髙橋) 「そうですね。気持ちはもう次に向かってるので昨年のことはあまり考えていないんですけど、昨年は昨年で本当に自分自身にとってすごいいい経験が出来た年だったと思いますし、ソチ五輪というものに向けてすごく繋がった年になったんじゃないかと思います。」


(記者)そのソチ五輪なんですけど、一昨日衝撃的な発表もありました、(ニコライ)モロゾフコーチともう一度というのはどういう気持ちでいつ頃からそう言う気持ちに変わったんですか?


(髙橋) 「話をいただいてからすごく悩んで一昨日の発表のちょっと前とまで…とはいかないですがほぼ変わらないくらいで決断しました。」


(記者)モロゾフコーチですと以前の白鳥の湖のような画期的なプログラムを考えてしまうのですが、今シーズンそのような画期的なものを考えているのですか?


(髙橋) 「あまり振り付けしというようなつもりで彼とコンタクトをとるというか組むという感じではないので、逆にコーチ・アドバイザーというかたちでやっていきたいと思っているのでプログラムに関わってくるかどうかというのは僕自身も今のところよくわからないですし僕の中ではではいろんな方と挑戦したいというのが強いので、まず今年はないんじゃないかなとは思います。」


(記者)では今年新たに考えていらっしゃる構想は?


(髙橋) 「いろいろシーズンオフは忙しくさせていただいたのと、まずこのニコライのこともあったので次のことが全く思い浮かばなかったですし、僕自身の中のアイディアを今年はハードな年なのでなかなか出てこなくて困ってるので遅いんですけれどもあせってもしかたがないのでこれからゆっくり考えていきたいなと思っています。」


(記者) 方向性みたいなソチに繋げるシーズンとしてはこうゆうふうにやっていきたいなというのはありますか?


髙橋) 「昨年と変わらずコツコツとあせらず、ちゃんとその時その時と向き合ってゆっくりやっていけたらなと思っています。」


(記者) 今日、ちょうどジャパンオープンの発表だったんですけど、髙橋選手も出場されるということで、お気持ちを聞かせてください。


(髙橋) 「プログラムが全然決まってないので今から考えるとなかなか時間がないのでジャパンオープンでいい演技ができるのかちょっと不安なんですけど、何とか間に合わせてその時できる100%の演技をやれるよう頑張りたいと思います。」


(記者) 昨シーズン4回転というのですごく成長したというか収穫した年だったかと思うのですがソチのシーズンに向けて4回転というのはどういうふうにもっていきたいですか?


(髙橋) 「4回転はオリンピックのシーズンになるとフリーで確実に2本であったり、多い選手は3本入れてくるんじゃないかなと思っているので、今年からフリーの方で4回転2本飛んでいかないとオリンピックに間に合わないと思っているので、今年からそうしていきたいなと思っています。ただ種類は特に考えていないです。」


(記者)バレー(バレエ?)に挑戦したりですとかいろいろ新しいことにレッスンをしたりなどみられましたけど、新シーズンに向けて何か考えていますか。


髙橋) 「新シーズンはニコライと決まったので、今までは日本で調整してきたんですけど、日本であったり海外であったり場所が確定しないというか、いろんな環境のなかでも練習をやっていけるような、そのような厳しい環境でやっていくというのが今年の新しい経験なのかなと思っています。今までの4年間は結構日本でやってきたのでその環境が変わった中でもできるようにしてきたいと思っています。」


(記者) 海外に行く機会が増えるんですか?


(髙橋) 「増えると思います。」


(記者) 国としてはロシアですか?


(髙橋) 「ニコライの動き次第だと思います。僕にもわからないです(笑)」


(記者)ニコライにアドバイスをいただきたいところは一番どうゆう点なんですか?


(髙橋) 「ブランクもありますし、僕自身もやってみないとわからないというところもあるので今のところ何かっていうのはないんですけど、トップクラスのコーチですしいろんな選手を見てきていろんなことを経験しているコーチだと思うので、その中から僕自身のソチに向けての一つのプラスアルファの要素になればいいなというふうに思っています。なのでやってみて気づいたことを吸収していきたいなと思っています。」
















よもや、ここでまた、ニコライの名前を見るとは。









実はですね、昨日、上げた記事、「勝負。そして自由にⅦ」は消化不良だったな、と朝から反省していたのです・・・


だから、追記をするか、後編みたいに記事を新たに書くか、と迷っていたのですが、タイミング良く(?)この記事が上がりました。


ですので、この記事とコラボで「勝負。そして自由にⅧ」を書こうと思います。








我ながら、しつこいよね~ (^^ゞ












ちなみにスケ連のTOPのお写真にも大ちゃんがいました。




 
 


 
 シェアさせていただきました。 




なんか、JSF、覗くのが楽しみになりそうです(*^-^*)