記録用です。
国別の時に、共催した東京都が、子どもたちにこんな粋なことをしていました。
「世界フィギュアスケート国別対抗戦2012」を開催しました
http://www.sports-tokyo.info/eventblog/2012/04/BM_1335402522558.html
「世界フィギュアスケート国別対抗戦2012」が平成24年4月19日から22日にかけて、国立代々木競技場第一体育館で行われました。本大会は国際スケート連盟(ISU)が主催する国際大会で、国ごとに男女シングル各2名、ペア1組、アイスダンス1組がチームとなり、団体で順位を競うものです。期間中、それぞれの国を代表するトップスケーター達による氷上の熱い戦いが繰り広げられました。
東京都はこの大会を共催し、都民観戦事業として100組200名の都民の皆さんを招待したほか、東京都ジュニア強化選手等を対象としたトップ選手によるスケート教室、都内の小中学生を対象としたバックヤードツアーを行いました。
22日の朝に会場のリンクで行われたトップ選手によるスケート教室では、高橋大輔選手、小塚崇彦選手をはじめ、パトリック・チャン選手(カナダ)ら各国のトップ選手計12名が講師として指導にあたりました。世界最高峰の選手たちと同じリンクに立って最初は少し緊張気味だったジュニア選手たちも、徐々にいつもの調子を出すと、小さな体で本格的な技を披露してトップ選手を驚かす場面も見られました。
続いて行われたバックヤードツアーでは、公募により選ばれた30人の小中学生が、取材エリアや、選手が演技終了後採点結果を待つ「キス・アンド・クライ」エリアなど、普段は決して見ることのできないスケート大会の裏側を見て回りました。
ツアー最後の質問コーナーでトリノオリンピック金メダリストの荒川静香さんが登場すると、参加者から歓声が上がりました。参加者から寄せられる質問に、荒川さんは、メダリストならでは視点で練習する上での注意点などをアドバイスしていただきました。
競技の結果は、見事なチームワークを見せた日本チームが優勝。最終日に行われたエキシビションではチーム全員による演技で観客を魅了し、4日間にわたる大会の幕を閉じました。
こうやって見ると、大ちゃん、立派に先生ね。
飲んでばっかではありません。
本当は、このバックヤードツアーに参加したかったです。
が、東京都民の小中学生が対象でした。
残念!
それぞれの先生っぷり、観たかったなあ。
バックヤードにあったかな?
今日は、昨日遅かった分、眠くて眠くてしょうがない・・・
この1週間は、仕事が体力的にハードです。
では、おやすみなさい。