追記しようと思ったのですが、別の方の動画が上がりました。
動画主様、ありがとうございます。お借りします。




http://www.youtube.com/watch?v=-UnrxEq4Urs&feature=uploademail



朝、1回見たんだけど、また、見ました。










冒頭の打ち上げシーン。あっこちゃんのブログで紹介されていたケーキのホールです。
「Congratulation」と大ちゃんが佳菜子ちゃんに話しているんだけど、なんでかな?


私が観た風景です。



シンプルな服につい、目がいってしまいます。



マービン、いい笑顔。



クリス、よくがんばったよ。



クリスの足が悪いので、心配そうなキャプテン大輔。



クリスのことを気遣うキャプテン。



自分の演技に集中してベストを尽くす。



大輔の4回転は、SPとFS、どちらもキメられました。



後ろ姿の日本ペア。



演技前のセレモニー。
気合いが入って、SPは1位でした。


集中する大輔。最終滑走者は、1時間近く待たされることも。
でも、このお顔は穏やかでリラックスしながらも集中している感じです。






ここ、コレオの前の指さし。画像処理できないので、これが限界。すごくカッコいいんです。
このアングルは、初めて?


空中カメラアングル。



フィニッシュ、別アングル。テレ朝さん、ちゃんと撮ってくれています。



何度見てもいい、大輔のFS後のキスクラ。
現地でも、すごい音がしました。何事かと思ったのです。


思いっきり喜んでいるよね、イタリア。で、その前にいるのがフランスのナタリーたち。
ナタリーの2つ下になる大輔。同世代なんですね。


キスクラ映像、連続。



だんだん増えていった応援グッズ。
2日間しか現地で見てないけど、楽しげな感じになりました。






優勝インタビュー。



バックヤードにて。



楽しんで、の魂注入。



佳菜子ちゃんは、ムードメーカーだったそうです。











これも、素敵なハグ。



心底、うれしそうな佳菜子ちゃん。頼りになるお姉さんがいて、良かったね。
シングルの選手は、リンクではひとり。注目されるうれしさもあるんだろうけど、寂しさもあると聞いたことがあります。
演技中は一人だけど、キスクラでは普段のライバルも頼もしい仲間。心強かったでしょうね。

 








ムードメーカー佳菜子画伯が描いています。







We are Number1!







なんか、いいんだよね、国別。

お祭り騒ぎ、
なんてどこかに書いてあったけど、普段の競技会とは違うテンションの高さを感じました。

後で、ISUのキスクラの写真を紹介しようと思いますが、各国のキスクラやバックヤードの選手の表情がいいんです。
ホワイトボードに書き込まれていく選手たちのメッセージ。
その国の選手だけでなくて、他の国の選手も見たであろう数々のメッセージは楽しくもあり頼もしくあり。

多分、日本だけでないんだと思います、あの感情。
カナダの選手が、演技を終えてキスクラに戻ると、必ず、円陣を組んでいる姿が印象的でした。
アメリカやフランスの選手がキスクラで得点を待つとき、選手以上に期待を込めた目をして画面をのぞき込んでいたチームメイトがいました。
アメリカは、USAコールを必ずしていました。
ロシアは、自国の選手になると猛烈なアピールをしていました。
イタリアは、フランスに負けないくらい陽気な応援でした。浴衣を着てキスクラに来たのはサプライズでしたね。






「家族みたい」  佳菜子

「ベストフレンド」  成美

「みんながいるから心強い。みんなでがんばろう。」  明子






あの数日間、普段は一緒にいない選手たちが数時間を共に過ごす。
そして、自国の選手の演技を見つめ、終えれば励ます。
外国の選手たちの生の声が聞けないのは、残念だけど、きっと、日本の選手たちのように思ったんじゃないかな。






最後にキャプテン大輔の言葉。




「一緒に成長できる仲間」




 





一つのことに向かって、仲間と成長し合った4日間だったのですね。