世界選手権2012まで、あと1週間。
はじめは予選からですけどね。
でも、今週あたりからニースへ行くだろうから、いろいろニュースが入ってきそうです。
結弦くん関係で記事と動画が上がっていました。
ますは記事から。
羽生、大一番へ闘志 26日開幕、世界フィギュアに初出場
http://www.kahoku.co.jp/news/2012/03/20120317t14033.htm
フィギュアスケート男子の羽生結弦(17)=宮城・東北高=が、世界選手権(26日~4月1日・ニース=フランス)に初出場する。昨年12月の全日本選手権で3位となって以来、3カ月ぶりの実戦。「今の(演技の)プログラムを完成させたい」と、今季終盤の大一番で最高の演技を目指す。
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全日本選手権では最終滑走だったショートプログラムで、冒頭の4回転-3回転の連続ジャンプなどでミスが続いて4位と苦戦。翌日のフリーは終盤の3回転サルコーが回転不足となった以外はほぼ完璧な演技で最高得点を記録し、世界選手権への切符をつかんだ。
「全日本以降(滑りを)一からやり直した」。演技全体の完成度を高めるため、「これまではジャンプばかりに集中していた」練習を「ジャンプやスピンへのつなぎの部分を中心に力を入れた」。指先などの動きにも、あらためて気を配ってきた。
今月11日、東日本大震災の影響で一時閉鎖されたアイスリンク仙台(仙台市)での被災地復興を願う演技会に出演。同リンクで練習を積み、2002、03年の世界選手権の男子で銅メダルを獲得した本田武史さん(東北高出)らと一緒に滑った。
羽生は「先輩たちと同じような成績を残せるよう頑張りたい」と意欲が高まった様子。本田も期待の後輩を「ジャンプは入り方が良く、高さもすごい。伸び盛り」と評価した。
世界選手権の男子には、実績がある高橋大輔(関大大学院)、小塚崇彦(トヨタ自動車)も参戦。羽生にとって今季最終戦となるか、4月の世界国別対抗戦にも出られるかは、日本人で2番手までに入れるかどうかで決まる。
被災地代表との思いは強い。世界選手権を「日本人の誇りを持って出られる大会」と受け止めながら、「楽しみたい」とも。思い切った演技で世界の観客を魅了したい。(加藤伸一)

土曜日の「あさすぽ」の動画がありました。
動画主様、ありがとうございます。お借りします。
http://www.youtube.com/watch?v=ZRTepGD7lRI&feature=g-u-u&context=G20739eeFUAAAAAAABAA
スワンの演技の最後、綺麗でしたよね。
丁寧に滑ったのかな、と思いました。
記事の中では、「一からやり直した」とあるから、ステップやカーブなど基礎的なことを見直したのでしょうか。
大ちゃんじゃないけど、そんなことがちょっとした演技の美しさにつながっているんじゃ、と想像しました。
全部観たわけじゃないから、あんまり言えませんけどね。
国別は、シングルは2人と知っていましたが、世界選手権の上位2位までなんですね。
誰になるのかしら?
日本人は、みんなレベル高いからちょっと予測できない。
もちろん、大ちゃんは私の中では確定ですけどね。

1年経ったからこその思い。

丁寧に気持ちの入ったフィニッシュ。


ちょっと落ち着いてきたのかな。心の整理は、ゆっくりでいいんだよ。

17歳の背中。 まだ、若い背中。 後押ししたくなる背中。
いろいろ背負う必要はありません。
あなたの可能性の翼を広げて、ニースで演技してきてください。