昨日は、節分でした。
この節分にちなんで、今日は大ちゃん小ネタがあるぞ、と思っていました。
仕事中の同僚の方との会話の中でひらめいたのです。

なのに!
残業と夜の雪道の悪路で疲れた私は、昨日は書かずに寝てしまいました(ノД`)

今朝になって、昨日の夕飯に出た太巻きを見て、思い出しました。
あ、太巻きと言えば・・・
「くるみの入った巻物」!!







http://www.youtube.com/watch?v=rrhNIDH1_Fc&feature=player_embedded






動画主様、ありがとうございました。お借りしました。
2:30ぐらいから大ちゃん登場して3Lz(?)とスピンをしてくれます。
そして、インタビューです。
そのインタビューの冒頭に「くるみの入った巻物」が出てきます。
これがそのくるみの入った「巻物」、もとい「太巻き」です(^^ゞ












これは、ファンタジーオンアイス新潟2011の会場のそばの売店にあったお寿司セットの中のものです。
卵とキュウリの下あたりに茶色がかったものがありますが、それがくるみを細かくして味付けしたものです。
おそらく、大ちゃんの言っていた「くるみの入った巻物」だと思います。
だって、このセットのカバーの上に「くるみの入った太巻き」と書いてありましたから。
このお寿司セットは、偶然、買いました。
というのも、開場1時間前に着いたのですが、お昼の真っ盛り。
昼食を食べようにも近くのレストランは混んでいて、入る気にならなかったのです。
そこで、会場近くのコンビニのような売店に行ったらあったので、即、買いました。
だって、「くるみの入った太巻き」ですから・・・(^○^)
ブログ初公開です。






「くるみの入った巻物ですか、すごく衝撃でした」






て、そんなにめずらしかった?
私は小さい頃から食べていたから、太巻きとして当たり前と思っていたのですが。
地方によっていろいろ違うんでしょうね。
職場でも、昨日は節分ということで恵方巻の話題になりました。
もともと、新潟には恵方巻を食べる習慣はありませんでした。
でも、コンビニやらメディアの影響で、地元スーパーでも売られるようになってきました。
この恵方巻を食べる話題の時に、このくるみの入った太巻きの話が出てきました。
でも、喋らず、飲まず、食べるなんて無理無理!という同僚の方。
あんなモサモサするのは食べられない、とのことでした。
で、思い出したんです。
大ちゃんの「くるみの入った巻物」(*^-^*)
今年は残念ながら、疲れ果てていたため、おばあちゃんの買ってきたマグロの細巻きの長いものを食べました。
一応、北北西を向いて、黙って。
細巻きだからダメかな? なんて思いつつ。
でも、来年は「くるみの入った巻物」を買ってきて食べたいです。







とても姿勢がきれいです。






大ちゃん、新潟は農産物がおいしいんですよ。
お米はもちろん、魚介類はおすすめです。
9月のはじめくらいだと、かろうじて岩牡蠣がおいしかったかも。
お魚も漁港が近いから新鮮だし、カニやら甘エビやらもおいしいよ。
そして、何より日本酒!
越乃寒梅や八海山、〆張鶴、北雪、久保田、麒麟山、越の景虎、吉乃川、菊水、緑川などなど名酒がいっぱい!
(すみません、私の好みの日本酒のみ挙げました。新潟は、日本酒の種類もっとあります。)
私のおすすめは〆張鶴の「純」と麒麟山「ぽたりぽたり」
大ちゃんはビール党みたいだけど、日本酒も「越淡麗」のように飲みやすいのもあるよ。
あと、スパークリング日本酒もあるしね!







ちょっと甘いけど、発泡がすごい!




おすすめの一つ、きりんざん「ぽたりぽたり」と毎年初春に飲む越の景虎「純米しぼりたて生」
ちなみに景虎は甕に移し換えて柄杓ですくって飲みます ↓







と話がずれまくりました。







大ちゃん、また、新潟に来てね!
その時は、新潟の夕日がきれいだから見てね!








 
『家庭画報』12月号(2011.世界文化社)より、篠山紀信さんの写真です。
このバックが、FaOI新潟2011の会場の朱鷺メッセのテラスです。
テラスのそばに信濃川が流れています。
まだまだ暑い9月でした。