この週末は、怒濤のように世界中でフィギュアの大会がありました。
あっという間に残数の減った我が家のディーガ。
そして、未だに観ていない私。
気持ちはあるんだけど、観始めるとずーっと観ているから、平日はあまり観ません。
眠くなりがちで・・・疲れているんです、通勤に(^^ゞ
最近、通勤時間が雪のない時期の1.5~2倍になり、夜になると凍結してツルッツル。
今日の帰り道には、道から落ちている車に遭遇。
シャベルを持って雪かきのお手伝いに行きました。
ま、レッカーが来ることになったので、大してお手伝いはしなかったのですが。
今日もライトに照らされた道はアイスリンクのように光っていましたが、それは時速20~30キロで走れ、という印にしか見えません(>_<)
ああ、疲れた・・・
でも、記事、書きたいんで、今日はぐゎんばるぞ。(;°皿°)
国体のフィギュアが終わりました。記事を貼り付けます。
県勢、フィギュア少年V 愛知 冬季国体
http://chubu.yomiuri.co.jp/sports_toukai/sports120130_1.htm
成人小塚選手、SP首位
冬季国体スケート・アイスホッケー競技大会は29日、名古屋市南区の日本ガイシアリーナなどで熱戦が繰り広げられた。県勢はフィギュアスケートの少年男子で優勝、少年女子で準優勝した。少年男子のショートプログラム(SP)でトップに立った日野
1位の日野選手「収穫も課題も」
2選手の合計成績で競う国体のフィギュアスケート。少年男子で1位になり、県優勝の原動力になった日野龍樹選手は「楽しむことができた」と、5位に食い込んだ橋爪峻也選手(中京大中京高3年)と共に表彰台で笑顔を見せた。
前半は3回転半ジャンプからの難しい連続ジャンプを成功させたが、後半に疲れが出た。しかし、その中でも冷静さを失わなかった。後半の4度のジャンプは、3回続けて乱れた。このため、最後のジャンプを急きょ、自信のあるジャンプに切り替えて乗り切った。
2月末には世界ジュニア選手権(ベラルーシ)に出場する。「課題は後半のスタミナ。国体で(ジャンプを切り替えた)収穫もあったし、課題も見つかった。少し体を休めてから、世界ジュニアに向けてスイッチを入れます」と、大舞台での活躍を誓った。
庄司、鮮やか逆転=スケート国体
http://www.jiji.com/jc/c?g=spo_30&k=2012012900194
庄司が鮮やかに逆転した。フィギュアスケート少年女子のフリーで、冒頭の3回転-3回転-2回転の連続ジャンプに成功。これでリズムをつかみ、無難にまとめた。
冬季ユース五輪で6位にとどまり、帰国後にフリーのジャンプの順番を変更したばかり。「まだそんなに手応えはないが、思い切って跳べたと思う」。2年続けてジュニア・グランプリ(GP)ファイナルに出場した15歳は今後、これも2年連続となる世界ジュニア選手権に臨む。昨年は5位。「今回は少しでも上に行けるようにしたい。今季は満足できる演技ができていないので、残り1カ月間でいっぱい練習する」と力を込めた。
国体:フィギュア成年男子で小塚崇彦が優勝
http://mainichi.jp/enta/sports/news/20120131k0000m050036000c.html
国民体育大会冬季大会スケート、アイスホッケー競技会第4日は30日、岐阜県クリスタルパーク恵那スケート場などで行われ、フィギュアの成年男子はショートプログラム(SP)1位の小塚崇彦(愛知・トヨタ自動車)がフリーでも1位となり、合計249.82点で優勝した。成年女子のSPは、鈴木明子(愛知・邦和スポーツランド)が67.02点でトップに立った。
◇4回転ジャンプに2回挑戦、着氷も回転不足…小塚
小塚がフリーで大技の4回転ジャンプに2回挑戦し、どちらも着氷した。
冒頭の4回転トーループ、続く4回転-3回転の連続ジャンプ。どちらも4回転は回転不足と認定され、連続ジャンプの後半は2回転止まり。だが、小塚は「僕の中では跳べていた。着氷はしているから、これを自信にしたい」と前向きだ。
4大陸選手権に出場しない小塚にとって、地元・愛知でフィギュアが開催される国体は、3月下旬に開幕する世界選手権に向け、腕試しができる貴重な大会。だからこそ、4回転をSPで1回、フリーで2回入れることが最大のテーマだった。
危機感があった。昨年の世界選手権で銀メダルを獲得したが、「世界は4回転を2、3回跳ばないといけない域にきている」とも感じていた。今月から、フリーで4回転を2回跳ぶ構成に変えた。
「持ち球が増えた」と小塚。4回転成功までは至らなかったが、自信という大きな武器を手にしたことは間違いない。【安田光高】
小塚、果敢に4回転=世界見据えて挑戦-スケート国体
http://www.jiji.com/jc/c?g=spo_30&k=2012013000926
世界の舞台で勝負する小塚が、地元開催の国体で確かな手応えをつかんだ。フィギュアスケートの成年男子フリー。冒頭に4回転トーループ、さらに同じ4回転-2回転の連続ジャンプを跳び、どちらも着氷した。ただし、判定は「回転不足」。それでも本人は「2度着氷できたのは事実。持ち球がまた一つ増え、うれしい」とうなずいた。
前日のSPでも4回転に挑んで転倒。フリーでは約2カ月後の世界選手権(フランス・ニース)を想定し、数週間前に即興で作ったばかりのプログラムを試したという。
後半は疲れからサルコウが1回転になるなど細かいミスが出たが、「試合で4回転を2回入れられたことは収穫。練習でできても、本番で簡単にできることじゃないから」と自信を深めた。
2月に渡米し、4回転ジャンプを2度取り入れたプログラムを構成し直して、体力面の強化に努める。「SPで1回、フリーでは最低でも1回、4回転を跳ばないと世界では通用しない」。昨季世界選手権銀メダリストの向上心は尽きない。
無良、4回転に成功=スケート国体
http://www.jsports.co.jp/press/news/article/R1201302126F43406.html
優勝した小塚に負けじと、同じ愛知代表の無良崇人も4回転ジャンプに挑戦。フィギュア成年男子フリーの冒頭、4回転―3回転の連続ジャンプを成功させ、その勢いで再び4回転トーループを決めた。
最後は体力が持たず、フィニッシュのポーズで転倒してしまい、小塚と約15点差の2位。「右足に力が入らず、止まれなかった」と苦笑いした。四大陸選手権を約1週間後に控え、「4回転を2度成功させて自信になった。世界のトップ選手に食らい付いていきたい」と意気込んだ。
鈴木、課題のジャンプ成功=スケート国体
http://www.jiji.com/jc/c?g=spo_30&k=2012013000812
鈴木が別格の演技を披露した。フィギュアスケート成年女子SPの冒頭で、連続3回転トーループに成功。軽快なリズムに乗って観客の手拍子を誘った。3回転ルッツで手をつくミスはあったが、2位に10点近い差をつけてトップ。地元の国体で観客を魅了したかったといい、「ミスは悔やまれるけど、いいものができた」と満足した。
世界で戦うために今季から取り組み始めた3回転の連続ジャンプ。大会になると力任せに跳んでしまい、練習通りにいかないことが多かったが、この日はきれいに決めた。「まだまだ積み上げていける。フリーではジャンプの構成を変えて挑む」と話した。
鈴木明子が2連覇 フィギュア女子/国体
http://www.sanspo.com/sports/news/120131/spm1201311451001-n1.htm
国民体育大会冬季大会スケート、アイスホッケー競技会第5日は31日、名古屋市ガイシプラザなどで行われ、フィギュアの成年女子は3月の世界選手権代表で、ショートプログラム(SP)首位の鈴木明子(愛知・邦和スポーツランド)がフリーでもトップとなり、合計194・08点で2連覇した。(他、略)
鈴木、圧勝にも反省=スケート国体
http://www.jiji.com/jc/c?g=spo_30&k=2012013100874
鈴木が世界選手権(3月26日からフランス・ニース)代表の実力を見せつけた。フィギュアスケート成年女子で、2位に約44点の大差をつけて圧勝。「『これで世界選手権代表なの』と思われたくなくて、代表の自覚を持って滑った」と周囲の期待に応えた。
それでもフリーの後半で課題のルッツが1回転になり、「ミスのない演技をしたかった。いつもミスするところなので、意識しすぎた」と反省。世界選手権までの約2カ月間で実戦を重ね、フリーで完璧な演技を目指すという。昨季は代表入りを逃しただけに、今回は「表彰台を狙う」と世界選手権に懸ける思いは強い。
゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆ ゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆ ゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆
小塚くんは、フリーで4回転を2本入れるのですね。
残念ながら回転不足だったそうですが、転倒せずに着氷。
やっと今季の調子が上がってきたのでしょうか?
4大陸に出られず、大人の事情で国体に参加した感じでしたが、ここで挑戦できて良かったです。
世界選手権まで1ヶ月以上ありますから、まだまだ伸びていくでしょう。
楽しみです(^-^)
無良くんも4-3を決めたそうです。
おかげさまで、フィニッシュで転倒(^_^;)
無良くん、体力付けなきゃ!
でも彼はダイナミックに滑るから、体力の消耗が激しいのかしら?
あっこちゃんは、SPで3T-3Tに成功したようですね。
確実に技を決めている感じです。
フリーの課題、後半の3Lzはまだうまくいってないようです。
でも、あっこちゃんも世界選手権まで1ヶ月以上ありますから、克服して欲しいです。
庄司理紗ちゃんは、西野友毬ちゃんを逆転して優勝。
フリーのプログラムは、少女から大人へ変わる雰囲気が滑りにも反映されている感じがします。
私は好きですよ。
衣装もきれいなグリ-ン系だしね。
日野龍樹くんは、ついこの間、インターハイだったのによく頑張りました!
GPファイナルから連戦で疲れていると思います。
リフレッシュできるくらい休んで欲しいです。
実は、ゆめリンクチャンネルという国体専門のチャンネルがあったようです。
多分、愛知限定だと思うけど。
そこで、愛知県の選手のフリーの演技が観られます。
動画主様、ありがとうございます。お借りします。
4位のところに東京代表の中村健人くんと近藤琢哉くんが見えます。
あっこちゃん、噛まずに言えたそうです。
http://ameblo.jp/suzuki-akko/entry-11145768410.html
龍樹くんの喋りが見たくて貼り付けました。落ち着いた喋りをしますね。
今後も、あっこちゃんのFSが上がるんじゃないかと思います。
もし上がったら、追記しようと思います。
最後にお写真も。
http://www.jsports.co.jp/press/news/article/R0000000205309806.html
http://www.jsports.co.jp/press/news/article/R0000000205538006.html
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/winter/skate/figure/index.html
追記です。あっこちゃんのFSです。