日本経済新聞電子版の「フィギュアの世界」で大ちゃんのセミナートークショーの記事が上がりました。
私自身、先日、感想を挙げたばかりだったんですけどね・・・

http://www.nikkei.com/sports/column/article/g=96958A88889DE1EAE0E3E0E5E4E2E0E0E2E3E0E2E3E0E2E2E2E2E2E2;dg=1;p=9694E3E0E2EAE0E2E3E2E1E6E6E4


素敵なお写真がいっぱいですので、同記事よりシェアさせていただきます。










 



 







 



実は、この写真が一番、ツボでした。なんか、自然な笑顔ですよね。


 
このガッツポーズについは、大ちゃん、苦笑いみたいです。









 




このアップは、たまりません・・・






あらためて読み返して、フと気になったのが、原さんの「どのように観戦して欲しいですか?」に対しての答え。






高橋 (みなさんが)好きなように楽しんでいただければと思います。音楽でも、ジャンプでも、滑りでも。どんなものでもライブはいいものですから。会場では空気感というか、日常生活ではあまり聞く機会のない氷を滑る音など楽しんでください。






実は、私がフィギュアスケートのライブを観るきっかけになったのは、「氷を滑る音」なんです。
全日本2009のEX「Luv Letter」をテレビで観ている時に荒川静香さんが発した一言。



「氷を削る音がしないんですよね。」



え、削る音って?
その時、初めて滑っている時に音がすることを意識したのです。



滑る音と削る音は違うの?
聞きたい、聞きたい!



と思って、翌年、2010年のファンタジーオンアイス新潟に行ったのです。
2011年は、もう言うまでもありません。
カーニヴァルオンアイス2011の「The Crisis」、今も耳に残っています。
演技する大ちゃんを観るのも好きですが、滑る音も好きです。



そして、「空気感」
大ちゃんがお客さんと対話する空気、とっても良いんです。
競技会の緊張感も良いですし、アイスショーの華やかな雰囲気も良いです。
EXやアイスショーのフィナーレやフィナーレ後のおまけも楽しいですしね。






今年もできるだけ行きたいな・・・
でも、2013年に競技会が日本に集中しているから、貯金もしなきゃね(^-^)