記事をいろいろ、記録用として貼り付けまーす。
まずは、大ちゃん中心。
高橋大輔、自己最高の96・05点で首位 男子フィギュアSP
http://www.daily.co.jp/newsflash/2011/12/24/0004702312.shtml男子ショートプログラム(SP)が行われ、GPファイナル2位で、2年ぶりの優勝を狙う高橋大輔(関大大学院)は、4回転‐3回転の高難度コンビネーションを決め、国内大会ながら、自己最高得点となる96・05点で断トツ首位発進を決めた。
高橋の4回転の完ぺきな成功は10年NHK杯のフリー以来。「失敗してもいいやと思って跳んだ。僕自身が一番ビックリしました。4回転以外はあまり良くなかったけど」と、高揚した様子で話した。
昨年の覇者小塚崇彦(トヨタ自動車)がノーミスの演技で85・60点をマークし、2位を決めた。今季躍進著しい17歳の羽生結弦(東北高)は、74・82点で3位に付けた。フリーは24日に行われる。
圧巻!大輔、世界最高点超え/フィギュア
http://www.sanspo.com/sports/news/111224/spm1112240506003-n2.htm
男子ショートプログラム(SP)は高橋大輔(25)=関大大学院=が首位に立った。今大会の得点は未公認ながら、96・05点はパトリック・チャン(カナダ)が持つSPの世界最高を3・03点上回った。小塚崇彦(22)=トヨタ自動車=が85・60点で2位につけ、17歳の羽生結弦(ゆづる、17)=東北高=は4位。
日本一を決める独特の雰囲気が、第一人者の負けん気をくすぐる。今季グランプリファイナル2位の高橋が、4回転-3回転の連続ジャンプに成功。SPでは自己最高の96・05点をたたき出し、2位以下に大差をつけて首位に立った。
「タイミングが全て。できてみれば簡単なものなんだな、という感じ」
自画自賛の言葉通り、ジャッジの1人は最高の“出来映え点”をつけた大技。「何年かぶりで成功した」と会心の笑みで演技を終えた。
記憶が曖昧なのはもっともなことで、成功は2005年世界選手権(モスクワ)のSP以来だ。今大会前は成功率の低い4回転を封印して勝負に徹する考えも口にしていたが、この日午前の公式練習で「今季初めてできちゃった」と作戦変更。長光歌子コーチを「2連続3回転ジャンプでいくと思っていたので(4回転の)構えを見て驚いた。挑戦してくれてうれしい」と喜ばせた。「テレビで、彼が4回転を決めたら、彼が(トップに)いくみたいになっていた。負けず嫌いの部分が出たのかも」と高橋。“彼”とは、4回転を武器に今季急成長した羽生のことだ。25歳は17歳に刺激を受け「こういう時だからこそ攻めた方がいい」とバネにした。
独走態勢にも、前世界王者はフリーでも攻めることを宣言。「あしたも4回転を入れていく。思い切って挑戦する」と不敵に笑った。 (櫃間訓)
プロトコル、見たいです。見つからないんです~
GOEどれくらい付いたんだろう?
2004-2005シーズンのSPは「Nyah」
タラソワさんのいいプログラムでしたね。
4回転の手の構え、行っちゃいましたネ!
自己ベスト更新!高橋4回転決めSP断トツの首位発進
http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2011/12/24/kiji/K20111224002303220.html
激しいガッツポーズが充実感の証明だ。演技を終えた高橋は左手を突き上げ、右拳を握りしめた。国際大会の自己ベスト90・43点だけでなく09年全日本選手権の92・85点も上回る、96・05点のハイスコアで断然の首位発進だ。
冒頭、4回転トーループ―3回転トーループの連続ジャンプを完璧に成功。05年世界選手権以来、7季ぶりに高難度のコンビネーションを決め、「ボクも成功するとは思わなかった」と笑みを浮かべた。
この日の公式練習を終えた時点では4回転を跳ぶ予定はなかったが、ライバルへの意識が大技挑戦に駆り立てた。「テレビとかで4回転を決めれば彼がいくんじゃないかみたいになってて、負けず嫌いが出た」。個人名を挙げず「彼」と表現した対象は羽生だ。4回転に果敢に挑み今季はGPファイナルに進出するなど飛躍を遂げる17歳に、10年世界王者の強さをたっぷりと見せつけた。
24日のフリーでは成功すれば世界初となる4回転フリップか、この日完璧に決めたトーループに挑む。「きょう(23日)と同じで、失敗しても思い切りやりたい」と気合十分。2年ぶり5度目の頂点はもはや確実。圧倒的な内容で、11年を締めくくる。
成功してもしなくても挑戦したかったんでしょうね(^-^)
大輔“世界最高”96・05点でSP首位…フィギュア
http://hochi.yomiuri.co.jp/sports/winter/news/20111223-OHT1T00183.htm
男子SPを行い、2年ぶりの王座を狙う高橋大輔(25)=関大大学院=が国際連盟(ISU)非公認記録ながら“世界最高”に相当する96・05点で首位に立った。
演技が終わった瞬間、高橋は左手で1回、右手で3回ガッツポーズを作った。得点は世界王者、パトリック・チャン(カナダ)のSP歴代最高93・02点を上回る“世界最高”。「4回転はタイミングがすべて合った。出来は80点」と笑った。
SPで4回転に成功したのは05年世界選手権(モスクワ)で4―3回転を跳んで以来6年9か月ぶり。冒頭に高く余裕のあるジャンプで4回転を降りると、流れるように3回転をつけて連続ジャンプにした。3年前に右膝じん帯を断裂してから4回転は失敗続きだったが、「降りてしまえば簡単」と胸を張った。
今季4回転を決めている羽生にも刺激を受けた。「4回転を決めれば彼が(1位に)いっちゃうみたいにいわれていたので、負けず嫌いな部分が出た」。朝の公式練習後は回避も考えたが、「絶対やらなきゃいけない時がくる」と、失敗を恐れずに挑むことを決めた。
長光歌子コーチ(60)は「努力がほかの選手と全然違う。結果よりそういう姿勢がうれしい」と目を細めた。「これがコンスタントにできればいい」と高橋。進化を続ける25歳が、5度目の日本一をつかみ取る。
長光先生、うれしそう。成長を感じたんでしょうね。
フィギュアスケート:全日本選手権 高橋、首位発進 小塚2位
http://mainichi.jp/enta/sports/general/news/20111224ddm035050050000c.html
世界選手権(3月、フランス・ニース)の代表選考会を兼ね23日、大阪・なみはやドームで開幕し、第1日はペアと男子のショートプログラム(SP)があった。男子は今季グランプリ(GP)ファイナル2位の高橋大輔(関大大学院)が4-3回転連続トーループを決めるなどほぼノーミスの演技を見せ、96・05点で首位に立った。前回優勝の小塚崇彦(トヨタ自動車)が85・60点で2位、町田樹(関大)が74・64点で3位につけ、今季GPファイナル4位の羽生結弦(宮城・東北高)は74・32点で4位。ペアは1組のみの出場で、4連覇がかかる高橋成美(木下ク)、マービン・トラン(カナダ)組は57・42点だった。24日は女子のSP、男子のフリーなどが行われる。
◇決意の4回転決め ライバルに「大差」
「仰天」の4回転ジャンプだった。男子SPで首位発進した高橋は、SPでは05年世界選手権(モスクワ)以来となる4-3回転連続ジャンプに成功。「成功するとは思わなかった。跳んだ後は逆に緊張してしまい、(続く)トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)で足がガクガクして危なかった」と振り返った。
世界選手権切符を優先させた安全策で、今回はSPでの4回転を回避するつもりだった。だがこの日、全ての観客は4-3回転連続トーループの目撃者になった。続く3回転半、3回転ルッツをミスなく終える緊張感に打ち勝ち、最後は派手なガッツポーズ。演技要素は1点も減点されない完璧な演技だった。
「回避」からの方針転換は、この日の公式練習後。ライバルたちが4回転を決めており、「緊張感の中でやることが今後につながる」と思い直した。加えて、好調の「予兆」もあった。前日練習で足がつりそうになったが、高橋は体の切れがよすぎると筋肉が動きすぎて足がけいれんすることがあるという。SPで最後に4-3回転を成功させた05年世界選手権でも足がつっていた。
「4回転に対し、構えた緊張感が少なくなってきた」。前回3位の高橋は、力強い言葉に王座奪還の意思をにじませた。【芳賀竜也】
◇ノーミスで挽回を
小塚が好演技で2位につけた。4回転トーループを回避し、冒頭に3-3回転連続ジャンプを決めるなどミスなく滑り切り、演技後は思わず右手でガッツポーズした。「最初から最後まで全神経を研ぎ澄まして滑れた」と自賛。今季GPシリーズではスケート靴が合わず、ファイナル進出を逃したが、NHK杯後に靴を替えて「今は靴も体も調子がいい」。高橋に10点余りの大差をつけられ、2連覇は厳しい状況だが、「昨年はフリーで(ミスを重ねて)悔しい思いをしたので、絶対リベンジしたい」とノーミスを誓った。
前日練習で足がつっていたので心配だったのですが、逆だったんですね。
それぐらい、筋肉の反応がよかったということですね。
高橋SP首位 フィギュアスケート全日本選手権
http://www.tokyo-np.co.jp/article/sports/news/CK2011122402000020.html
フィギュアスケートの世界選手権(来年3月・ニース=フランス)代表最終選考会となる全日本選手権は23日、大阪なみはやドームで開幕し、男子ショートプログラム(SP)はグランプリ(GP)ファイナル2位の高橋大輔(関大大学院)が4回転-3回転の連続ジャンプを決めて96・05点の高得点を出し、トップに立った。
2連覇を狙う小塚崇彦(トヨタ自動車)が85・60点で2位、町田樹(関大)が74・64点で3位につけ、17歳の羽生結弦(宮城・東北高)は74・32点で4位だった。織田信成(関大大学院)は左膝のけがで出場していない。
全日本の得点は世界歴代最高として認定されないが、2年ぶり5度目の優勝を狙う高橋はパトリック・チャン(カナダ)が持つSPの最高記録を3・03点上回った。
ペアSPは唯一出場の高橋成美(木下ク)マービン・トラン(カナダ)組が57・42点をマークした。
女子SPは24日に行われる。
◆4回転→3回転成功
二つ目の着氷が決まると、会場はほんの一瞬静寂に包まれ、その後一気に沸いた。高橋が冒頭に挑んだ高難度の4回転-3回転の連続ジャンプ。「踏み切りや高さ、すべてのタイミングが合った」
そのままの勢いで演技を終えると、右手を何度も突き上げて喜びを爆発させた。得点が伸びやすい国内大会ながら、SPで自己最高得点となる96・05点。
「自分でもいつ以来できたか、覚えていない」
演技構成点は安定しているだけに、4回転ジャンプは世界のトップを争うための最後のピース。この夏、フランスでスケーティングを見直し「ストレスなく滑れるようになった」ことがジャンプに好影響を与えていた。長光歌子コーチも「跳び方も少し変えたのでタイミングがつかめなかったが、いつか降りられる」と信じていた。
22日の練習後もSPで4回転を避けることを示唆していたが、この日午前の公式練習で考えが変わった。「調子が良かったし、守りに入るより、攻めたい」と高橋。本番直前の6分間練習で2度失敗しても、「成功しなくてもいいから、思い切りいくだけ」と決意は揺らがなかった。
4回転を含む連続ジャンプの成功は2005年世界選手権以来。あれほど苦しんでいたのがうそのように言った。
「できてしまえば、簡単なんだな」
2年ぶり5度目の優勝へ、視界が開けた。「フリーでは、どの4回転を跳ぶか考えたい」。そう話す余裕が生まれていた。 (杉山直之)
4回転、コンスタントに跳べてほしい。
後はそれだけです。
他の記事も。
羽生、緊張で4位…4回転ミス/フィギュア
http://www.sanspo.com/sports/news/111224/spm1112240503001-n1.htm
17歳の羽生は4位スタート。
演技直後は3位と発表されたが、スピンのレベルが3から2に訂正され、順位を落とした。
この日は滑走順がラスト。緊張から冒頭の4回転でミスが出るなど動きが硬かった。「国際大会ではあまり経験がなかったので(精神面で)うまく対応できなかった。まだ余ってる力をフリーで出したい」と雪辱を期した。
また一つ、いい経験ができました。
フリーは切り替えて思いっきりいってほしいです。
完璧!2位・小塚「不安要素ない」
http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2011/12/24/kiji/K20111224002303160.html
昨年覇者の小塚は高橋に10・45点差の2位スタートとなったが、自身の演技には納得の表情を見せた。
3つのジャンプを全て決め「最初から最後まで全神経を研ぎ澄ませて演技できた。全日本選手権は点数が出るけれど、点数に見合う演技ができたかな」と笑顔。今季は滑りに精細を欠き、GPファイナル進出も逃したが、硬くて合わなかった靴をNHK杯後に替え「膝が曲がるようになった。不安要素はなくなった」と復調を実感していた。
小塚2位発進「気持ちよく滑れた」
http://sankei.jp.msn.com/sports/news/111223/oth11122322070013-n1.htm
「全神経を研ぎ澄まして、最初から最後まで気持ちよく滑れた」。曲が終わった瞬間、小塚は伸ばした右手を胸に引き寄せ、ギュッと握った。納得だった。まったく減点のない滑りでファンを魅了し、「ミスなくできてよかった」と笑った。
「全日本は独特の緊張感がある」という。音楽が流れる直前は顔に緊張感がみなぎった。さらに「スピン中には足が震えていた」とも。そんな中で、全要素で加点を獲得。極限状態で自分の動きを保ち、22歳は見事に緊張を退治してみせた。
今季前半戦は調子が上がらなかった。一因はスケート靴との相性。2位に終わり、GPファイナル進出を逃した11月のNHK杯後に替えて、光明を見出した。「しっかり踏み込める。不安なく練習できている」。納得の滑りにこぎつけた。
昨年の大会で初優勝。1966年から3連覇した父、嗣彦さんと史上初の「父子優勝」も達成した。忘れ物はフリーでの失敗。「ミスなく終えれば得点は出る」。同じ過ちを繰り返すつもりはない。SP2位から前回を超える滑りを見せる。(榊輝朗)
小塚くん、4回転はうまくいっていないみたいな報道でした。
靴がよくなってきても、時間がなかったのでしょうか。
昨季のような勢いでフリーは観せてほしいです。
今、テレビで男子のフリーをしています。
私の記事は、しばらく、ありません。
全日本とMOIに行って来ます。
明日は、朝が早いです。
携帯から書けたら書こうと思いますが、
不慣れなのでどうかな(^_^;)