先ほど、自分のネットの前記事を見て、びっくり。
URLだけ貼り付けておいたら、表示されないところがありました。。
なので、今のうちに貼り付けて取っておこうと思います。
情報遅いから、自分用も兼ねてます(^-^)
ブログ始めてから、初めてわかることだらけです。




はじめは、大ちゃん記事です。




高橋「練習不足」 4回転挑戦もプログラムの完成度低く…
http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2011/12/10/kiji/K20111210002215840.html

元世界王者の高橋は5位と出遅れ。冒頭に試みた4回転ジャンプは回転不足。続く3回転半はきれいに決めたものの「4回転を入れた練習が不足していた」と言うようにプログラムの完成度が低く「焦ってしまった」と2連続3回転が単発になった。

今季初めて4回転を組み入れたSPの演技は予想以上の緊張を強いられたといい、「ちょっと残念だった。リズムを立て直せなかった」。NHK杯で出した自己ベストの90・43点に遠く及ばない得点に顔をしかめた。

それでも、ソチ冬季五輪まで長期的な視点で鍛えていくという高橋。フリーに向けて「ここから(順位が)落ちても変わらない。思い切り攻めていく」と不敵な笑みを浮かべた。(共同)[ 2011年12月10日 13:31 ]




フィギュアスケート:GPファイナル 男子SP 高橋大輔の話
http://mainichi.jp/enta/sports/general/news/20111211ddm035050174000c.html

冒頭の4回転で失敗してしまい、リズムを立て直せなかった。演技自体もよくなかった。フリーは気持ちの面で攻めていきたい。(毎日新聞 2011年12月10日 東京夕刊)


 

高橋、5位出遅れも不敵「思い切り攻めていく」
http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2011/12/11/kiji/K20111211002218590.html

高橋はNHK杯で出した自己ベストの90・43点に遠く及ばない得点に「ちょっと残念だった。リズムを立て直せなかった」と言って、顔をしかめた。

今季初めてSPで4回転ジャンプを組み入れたが、回転不足となった。続く3回転半はきれいに決めたものの「4回転を入れた練習が不足していた」と言うようにプログラムの完成度が低く「焦ってしまった」と2連続3回転が単発になった。持ち前の表現力は変わらぬ高い評価を得たが、技術点が伸びずに5位と出遅れた。それでも、フリーに向け「ここから(順位が)落ちても変わらない。思い切り攻めていく」と不敵な笑みを浮かべた。 [ 2011年12月11日 06:00 ]




高橋5位も前向き「思い切り攻める」/フィギュア
http://www.sanspo.com/sports/news/111211/spm1112110503000-n1.htm

フィギュアスケート・GPファイナル第1日(9日、カナダ・ケベック)日本勢が初優勝を狙う男子SPは羽生結弦(ゆづる、17)=東北高=が79.33点で4位、高橋大輔(25)=関大大学院=は76.49点で5位だった。世界王者のパトリック・チャン(20)=カナダ=が86.63点でトップに立った。

元世界王者とはいえ、高橋は今季初めて4回転ジャンプを組み入れたSPは予想以上の緊張を強いられたという。冒頭に試みた4回転は回転不足。続く3回転半は決めたものの、「焦ってしまった」と2連続3回転は単発になった。ただ、3年後のソチ五輪まで長期的な視点で鍛えるという25歳は、5位発進にも収穫ととらえる。フリーに向け「(順位が)落ちても変わらない。思い切り攻めていく」と不敵な笑みを浮かべた。(紙面から)2011.12.11 05:03




写真、入れたかったけど、シェアが間に合いませんでした。
追記で入れるかもしれません。




他の男子もちょっと。




連覇狙うチャン フェンス激突も首位発進
http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2011/12/10/kiji/K20111210002215810.html

チャンが驚きのミスを犯しながら好発進した。最初に跳んだ高難度の4回転―3回転の連続ジャンプは決まったが、3回転の着氷後に近づきすぎたフェンスに激突。演技後は頭を抱えて苦笑いした。

「調子はいい」との言葉通り、2連覇へ大きく前進。大会前はカナダへの不満を漏らしたインタビュー記事が波紋を広げたが、地元ファンの温かい声援を追い風に演技を楽しんでいる。(共同) [ 2011年12月10日 13:13 ]





羽生「びっくりした」大歓声に動揺…4回転ミス
http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2011/12/11/kiji/K20111211002218630.html


 4位と出遅れた羽生の表情はさえなかった。公式練習で決まっていた冒頭の4回転トーループで着氷が大きく乱れるミス。GP初優勝を飾った11月のロシア杯と同じ失敗に「かなり悔しい」と肩を落とした。

 原因は直前の6分間練習にあった。4回転を跳ぼうとした瞬間に大歓声が耳に入り「びっくりした」。動揺を引きずって1回も成功することなく本番を迎え「感覚が悪いな」との不安は的中した。ただ、ほかのジャンプやスピンで着実に得点したのは成長の証だろう。

 浅田の母親の訃報を受けて迎えた大会。仙台市内の自宅が被災した東日本大震災後のつらい記憶が重なった。それでも7日に17歳になったばかりの成長株は踏ん張った。首位のチャンとは7・30点の大差で日本男子初の優勝は厳しくなったが、2位アボットとは3・33点差。メダルのチャンスは十分ある。 [ 2011年12月11日 06:00 ]




女子、ペア、アイスダンスも含めての記事です。



チャンが男子SP首位、高橋は5位 鈴木は女子SP2位に GPファイナル
2011年12月10日 17:57 発信地:ケベック/カナダ
http://www.afpbb.com/article/sports/winter/figure-skating/2845023/8184664?utm_source=afpbb&utm_medium=topics&utm_campaign=photo_topics

【12月10日 AFP】11-12フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナルが9日、カナダのケベック・シティ(Quebec City)にあるパビリオン・ド・ラ・ジュネス(Pavillon de la Jeunesse)で開幕し、男子ショートプログラム(SP)で高橋大輔(Daisuke Takahashi)は76.49点で5位と出遅れた。

 世界王者のカナダのパトリック・チャン(Patrick Chan)は、最初の4回転・3回転のコンビネーションジャンプ着氷後に壁に激突しながらも、86.63点で首位に立った。演技終了後にチャンは、1991年にミュンヘンで開催された世界選手権で伊藤みどり(Midori Ito)さんが最初のジャンプで転んだことに触れ、「彼女のような気持ちだった」と話した。

 2位には米国のジェレミー・アボット(Jeremy Abbott)が82.66点で2位につけ、スペイン人選手では初のGPファイナル出場を果たしたハビエル・フェルナンデス(Javier Fernandez)が81.26点で3位に入った。

 また、羽生結弦(Yuzuru Hanyu)は79.33点で4位、チェコのミハル・ブレジナ(Michal Brezina)は75.26点で6位となった。

 浅田真央(Mao Asada)の欠場により5人で行われた女子SPでは、イタリアのカロリーナ・コストナー(Carolina Kostner)が66.43点を記録し、2位の鈴木明子(Akiko Suzuki)に5点差をつけて首位に立った。

 昔からプレッシャーに弱いとされていたコストナーは、最初の3回転・3回転のトゥループのコンビネーションジャンプを成功させると、その後も完璧な演技を披露した。

 6分間の練習終了時に神経質になっていたことを明かしたコストナーは、「練習と同じようにすべてを忘れようと努力したの。やっとミスのないSPを滑りきれて嬉しい」と話した。

 昨シーズンは安藤美姫(Miki Ando)などの有力選手に勝てず苦しんだ鈴木は61.30点を記録し2位発進となった。

 3位に60.46点でロシアのアリーナ・レオノワ(Alena Leonova)が入り、4位には60.30点を記録した前回王者のアリッサ・シズニー(Alissa Czisny)が続いた。2位以降は点差が開いていないため、フリースケーティング(FS)は見応えのある戦いになるかもしれない。
 
 一方、ペアSPでは、ロシアのタチアナ・ボロソジャー(Tatiana Volosozhar)/マキシム・トランコフ(Maxim Trankov)組が71.57点で首位に立ち、3度の世界選手権優勝を誇るドイツのアリオナ・サフチェンコ(Aliona Savchenko)/ロビン・ショルコウィー(Robin Szolkowy)組が69.82点で2位に、中国の張丹(Zhang Dan、ツァン・ダン)/張昊(Zhang Hao、ツァン・ハオ)組が63.43点で3位につけた。

 アイスダンス・ショートダンス(SD)は、全米王者のメリル・デイビス(Meryl Davis)/チャーリー・ホワイト(Charlie White)組が76.01点で首位発進を果たした。2位には71.01点でカナダのテッサ・ヴァーチュー(Tessa Virtue)/スコット・モイア(Scott Moir)組、3位には68.68点でフランスのナタリー・プシャラ(Nathalie Pechalat)/ファビアン・ブルザ(Fabian Bourzat)組が入った。(c)AFP/Laurie Nealin





女子は鈴木がSP2位 男子羽生が4位…フィギュア GPファイナル
http://hochi.yomiuri.co.jp/sports/winter/news/20111210-OHT1T00045.htm


◆フィギュアスケート グランプリファイナル(9日、カナダ・ケベック) 浅田真央(中京大)の欠場により5人で争われた女子ショートプログラム(SP)で鈴木明子(邦和スポーツランド)は61・30点で2位につけた。昨季世界選手権3位のカロリナ・コストナー(イタリア)が66・43点でトップに立った。

 鈴木は冒頭の2連続3回転ジャンプが3回転―2回転となったが、その後は手堅くまとめた。14歳の新星、エリザベータ・トゥクタミシェワ(ロシア)は54・99点で5位と出遅れた。

 日本勢が初優勝を狙う男子SPは羽生結弦(宮城・東北高)が79・33点で4位、高橋大輔(関大大学院)は76・49点で5位だった。世界王者のパトリック・チャン(カナダ)が86・63点で1位。

 ペアSPの高橋成美(木下ク)マービン・トラン(カナダ)組は59・54点で6位。川口悠子、アレクサンドル・スミルノフ組(ロシア)は61・37点で4位につけた。(共同)

 鈴木明子「最初の2連続3回転ジャンプはミスしたが、しっかり気持ちを立て直してできた。フリーは後半まで気持ちを切らさずやることがキーポイントになる」

 カロリナ・コストナー「大きなミスなくできてうれしい。6分間練習の後はとても緊張していたが、無心になって演技した」

 羽生結弦「かなり悔しい。(着氷が乱れた)4回転ジャンプは演技直前の6分間練習から感覚が悪いと思っていた。フリーでは克服したい」

 高橋大輔「ちょっと残念。4回転を入れた練習が足りていなかった。リズムを立て直せなかった。焦ってしまった。フリーは思い切って攻めたい」(2011年12月10日12時55分 スポーツ報知)





“本命”トゥクタミシェワ、まさかの最下位発進
http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2011/12/11/kiji/K20111211002219270.html

 浅田が欠場し、優勝候補の本命と目された14歳のトゥクタミシェワはまさかの最下位発進に「少し緊張していた。いつものようにうまくジャンプで着氷できなかった」と表情を曇らせた。

 高難度の2連続3回転ジャンプを軽々と成功させたが、続く2つのジャンプで失敗。表現力を示す得点も大きく見劣りした。逆転優勝が懸かるフリーに向け「最善を尽くし、SPでできなかったことを決めたい」と自らを発奮させるように語気を強めた。 [ 2011年12月11日 06:00 ]




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パトリックの不満は何だったんだろう?
地元でプレッシャーを感じやすいと思っていたけど。

結弦くんは、初めてだからしょうがないかな。
歓声に動揺したって言うけどけっこうお客さんいたのかな?
ショートサイドは空いているところもあったけど、天井低くて響きそうな会場でしたよね。
スケカナで思ったのだけど、カナダのお客さんはノリが良さそうだしね

トゥクタミシェワこと、リーザは揮いませんでしたね。私はてっきり、勢いで1位になると思っていました。

やはり、ファイナルは甘くないですね。

それにしても、男子はジャンプが揮わないのは仕方がないのかな?
前半戦で国内選手権のように世界選手権の代表枠がかかっているわけではないから。
でも、だからこそ、挑戦してくる姿勢が見えて面白いのかもしれませんね。