*今週末の日曜日14時から16時半の日生劇場7階大会議室での講演会ですが、「当日券」が出るのだそうです。以下、告知の文章を転載させて頂きます。日曜日、急にお時間が出来た方、どうぞお越しください。

(*このところ告知続きですが、実は、昨年の講演会が満員御礼になったので、今年もなるべく多くの方に来ていただければ、ということで集中的に告知させて頂いています)。


https://opera.nissaytheatre.or.jp/opera_news/opera2024lecture/


演出家は作品のどのような点に着目して演出プランを導いていくのでしょうか。
『連隊の娘』と『ピーア・デ・トロメイ』でそれぞれ演出を務める粟國 淳氏とマルコ・ガンディーニ氏による作品解説を通じて、演出家の思考に迫ります。
本公演の演出コンセプトが垣間見えるかも?!
オペラ研究家の岸 純信氏のピアノによる実演もお楽しみに!

チケットはWebにて開演2時間前まで販売いたします。
当日券を13時30分より、会場(日本生命日比谷ビル7階大会議室)の受付にて、お取り扱いします。
お支払いは現金のみ。お釣りがないようにご用意ください。



**《連隊の娘》の資料映像を見直していて、テノールのポール・オースティン・ケリーの朗らかさに改めて感じ入りました。

彼はもともとロック歌手であったというのです。Opera Raraのレーベルにたくさん録音を残しています。

《ピーア・デ・トロメイ》はやはり、パトリツィア・チョーフィ主演の映像になります。彼女は本当にひたむきですね。


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WCARS(一般社団法人国際総合芸術研究会)のブログです。
この7月末に出る翻訳本2冊の御紹介をしています。
ご興味おありの方はご覧ください。


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