https://imm.theater/schedule/ikaruga.html

突然現れたこの広告に、目が吸い寄せられました(!)



明石家さんまさんに聖徳太子をやらせようという発想が凄いとしか言いようがありません。読点を打っている暇もありません(!)

日本語オペラにも《聖徳太子》という作品があり、DVDを資料として持っていますが、このステージも、DVDが出たら映像資料として買おうかなと思うほどです。

聖徳太子の伝説は国内各地に遺っていますね。三軒茶屋にも太子堂があるぐらいで、関西圏にとどまりません。道後温泉にも縁有るお方です。

ステージは自由なところだなとつくづく思います。

その自由さを得るまでの何百年間、窮屈な思いをしてきた作り手たちがいます。

世界にはまだまだ、舞台を自由に楽しめない地域があるようです。

また、震災に遭われた方が、こういう舞台を、地元でも存分に楽しんでくだ去る日が早く来るよう、祈り、募金も改めて行いたいと思いました。

ちなみに、公演が行われるIMM劇場とは、さんまさんの命名だそう。

モットーたる「生きてるだけで丸儲け」の略称だそうです。

ちなみに、この「生きてるだけで丸儲け」の一句には、結構深い意味が含まれています。その由来は、検索されたらすぐ出てくると思います。




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北陸地方の震災の義援金について、新しいお知らせが出ていました。

https://www.jrc.or.jp/domestic_rescue/2024notoearthquake.html


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WCARS(一般社団法人国際総合芸術研究会)のブログです。ご参考まで。
https://ameblo.jp/2022wcars/