があるというので、うわさに聞くフィンランド式サウナかと思って入りに行ったら、日本の健康ランドにあるサウナとほぼ同じでした。石に水を自分でかけるというのはありましたが。

でも、久しぶりにサウナに入り、じっと座っていると、その日一日のいろいろなことが思い出されて、瞑想をしているような気にもなって・・・

明日は《タイス》鑑賞日。ちょうど良い。

指揮がパトリック・フルニリエであることが本当に嬉しい。

フランコ・ギオーネ 《椿姫》
ジョルジュ・プレートル 《カルメン》
パトリック・フルニリエ 《マノン・レスコー》(オベール)&《ランメルモールのルチア》
アントニオ・デ・アルメイダ 《アムレット》
ジェイムズ・コンロン 《セミラーミデ》《シチリア島の晩鐘》《ルサルカ》
リッカルド・フリッツァ 《ミランドリーナ》
フィリップ・ジョルダン 《カルメン》《ウェルテル》

彼らは、「作曲家が涙を流して喜ぶのでは?」と思いたくなるほど、楽譜を活かすことのできるマエストロたちなのです。