『仮想旅第23回【福島県】地理的、歴史的背景の濃い3エリア』 | 夢とぐるめを追い求める大夢田真治

仮想旅第23回!

今回は、

 

 

福島県

 

 

福島といえば、

会津若松、猪苗代湖

内陸部が果物

フルーツ王国ですね。

 

海岸部はひらめ、ほっき

穴子、アンコウとかかな

 

あとは日本酒、喜多方ラーメン

ソースカツ丼とかかな。

 

他に何があるか

見ていきます!

 

 

〈地理的特徴〉

面積は北海道、岩手県に

次ぐ全国3位

 

県内は南北方向に延びる

山脈、山地によって

地形・気候・交通・歴史などの

面に違いが顕著にあり

3地域に分かれている。

 

越後山脈と奥羽山脈に挟まれた

日本海側内陸の

「会津」

 

奥羽山脈と阿武隈高地に

挟まれた太平洋内陸の

「中通り」

 

阿武隈高地と太平洋とに

挟まれた太平洋側沿岸にある

「浜通り」

 

〈県庁所在地〉

 

福島市

 

〈アクセス〉

新幹線

横浜駅~東京駅

東京駅~福島駅

所要時間約2時間30分

 

深夜バス

横浜駅~山形駅

山形駅~福島駅

所要時間益時間30分

山形経由で行くみたいです。

 

〈名物料理・食材〉

・こづゆ

ハレの日に食べれらる

会津地方の郷土料理

貝柱・干ししいたけ、銀杏

きくらげ、野菜などを

入れた汁物。

朱塗りの椀に盛られる

ことが多い。

 

・わっぱめし

わっぱとは山で働く人々や

旅人が弁当を入れる為の

容器として使っていた

丸い形をした箱

 

このわっぱに

ご飯を入れ、野菜や山菜

肉、魚などをのせて

蒸しあげたのが

わっぱめし

 

・しんごろう

はんづきにしたうるち米を

竹串に刺して、

じゅうねん味噌と呼ばれる

味噌にえごま(じゅうねん)

酒、砂糖を混ぜて

アタリ鉢であたったものを

塗り、火であぶって作る。

 

・棒鱈料理

保存食にしていた

棒鱈の料理

棒のようにカチカチに

乾燥させた鱈。

 

冷蔵庫もなかった時代に

保存がしやすく、運搬にも

便利で、北海道、東北

北陸などを中心に

食べられてきたもの。

 

雪国会津でも貴重な

蛋白源の一つ。

 

棒鱈を何日もかけて水に戻し、

醤油、酒、砂糖、みりんなど

を加えて、数時間かけて煮る。

 

長時間に込んで骨まで

柔らかくしてホロホロしている。

 

・喜多方ラーメン

太めの縮れ麺に、

コクもありつつしつこ過ぎない

味わいの醤油ベースのスープ

酒どころとして有名な

喜多方の清らかな水と

醤油、酒、出汁とでスープを

作る。

 

・会津ソースカツ丼

丼によそられたご飯に

キャベツを敷き詰めて

その上に、ソースをくぐらせた

かつの乗ったかつ丼。

 

・馬刺し

日本三大馬刺しの地

熊本、長野そして福島

 

・水そば

水のみで食べるそば

出汁も醤油の味もない。

そばの味わいを楽しむ

 

 

こづゆ

 

しんごろう

 

〈有名な観光地〉

・大内宿

江戸時代に会津若松と

日光今市を結んだ宿場町

 

・あぶくま洞

全長600mの洞内に、

種類と数の多さでは東洋一

ともいわれる鍾乳石が続いている。

 

・磐梯熱海温泉

・飯坂温泉

 

・いわき石炭・化石館

常盤炭田の採炭の歴史と

市内で発掘された化石や

地球の歴史を物語る

諸外国の化石が展示されている。

 

・会津武家屋敷

・会津喜多方ラーメン館

・会津さざえ堂

・飯盛山

・いわきマリンタワー

・阿弥陀寺

・七日町通り

・五色沼

・鶴ヶ城

・野口英世記念館

・猪苗代湖

・只見鉄道

・新宮熊野神社長床

 

大内宿

 

 

大きくわけて3エリアになる福島県

それぞれの歴史背景があっての

食があり見どころがありそうですね!

 

それでは、次の街へ!