こんにちは。Daisukeです。

 

今回は、

 6ステップでサクッと悩まずに書ける!

 行動を促すコンテンツ作成

 鉄板フレームワーク

というテーマでお伝えします。

 

今回のポイントを押さえると、

サクッと簡単に行動喚起させる

コンテンツが書けるようになります。

 

そして、

商品・サービスのプログラムの全体の構成や

セールスシナリオの構成にも使えるので

応用しやすくどんどんコンテンツ作成が

できるようになります。

 

なので、ぜひ最後までご覧ください。

 

前回の記事では、

 

 行動を促すために知っておくべき

 人間の4つの学習タイプ

 

というテーマで、

 

 4つの学習タイプとは?

 

 何か行動を起こしてもらいたいときは、

 4つのすべての学習タイプに伝わる

 コンテンツにすることが大切

 

 4つの学習タイプを知らずに

 特定の人にしか伝わらない

 コンテンツを作成してしまうと、

 一部の人に対してしか、

 行動を起こすモチベーションを

 上げることができなくなってしまう

 

という内容で書きました。

 

 

 

 

今回は、前回の記事の続きで

 

 「じゃあ、

  どうやって行動を促す

  コンテンツを作成するの?」

 

に関する記事です。

 

早速、紹介していきます。

 

  行動を促すコンテンツ作成手順

 

行動を促すコンテンツを作成する手順は

以下のとおりです。

 

 ① 読者やお客様にどんな行動をしてもらいたいかを考える

 ② 今すぐにできることを考える

 ③ どんな順序でするのか全体像を考える

 ④ 必要な知識は何かを考える

 ⑤ メリットとデメリットを考える

 ⑥ ⑤→④→③→②→①の順番でアウトプットする

 

1つずつ解説していきます。

 

 ①読者やお客様にどんな行動をしてもらいたいかを考える

 

まずは、読者やお客様に

どんな行動をしてもらいたいかを決めます。

 

 例:子どもに歯を磨いてもらう

 

 ②今すぐにできることを考える

 

今すぐできることを考えるについては、

 

【今すぐタイプ】の

すぐ行動を起こしたい人に向けて書きます。 

 

 例:洗面所に歯ブラシを取りに行こう

 

 ③どんな順序でするのか全体像を考える

 

どんな順序でするのか

全体像を考えるについては、

 

【どうやってタイプ】の人に対して書きます。

 

 例:あ~んしてシャカシャカ

   い~してシャカシャカ

 

 ④必要な知識は何かを考える

 

必要な知識は何かを考えるについては、

 

【何タイプ】の人に向けてです。

 

 例:歯磨きでばい菌バイバイしよう

 

 ⑤メリットとデメリットを考える

 

メリットとデメリットを考えるについては、

 

【なぜタイプ】の人に対して書きます。

 

 例:きれいにしてれば

   明日もおやつを食べられるよ(メリット)

 

   歯に付いたバイ菌をそのままにしておくと

   歯が溶けてなくなっちゃうよ(デメリット)

 

   歯がなくなったら

   グミが食べられなくなっちゃくうよ(デメリット)

 

 ⑥ ⑤→④→③→②→①の順番でアウトプットする

 

最後に、

⑤→④→③→②→①

の順番でアウトプットします。

 

 例:「歯を磨いてきれいにすれば

    明日もおやつを食べられるよ。何が食べたい?」

 

   「でも、磨かないで

    歯に付いたバイ菌をそのままにしておいたら

    歯が溶けてなくなっちゃうんだよ」

 

   「そしたらグミ食べられなくなっちゃうね」

 

   「歯を磨いてバイ菌バイバイしよう」

 

   「あ~んして、い~してシャカシャカするんだよ」

 

   「まずは、歯ブラシを取りに行こう!」

 

  まとめ

 

手順をもう一度おさらいすると

 

 ① 読者やお客様にどんな行動をしてもらいたいかを考える

 ② 今すぐにできることを考える

 ③ どんな順序でするのか全体像を考える

 ④ 必要な知識は何かを考える

 ⑤ メリットとデメリットを考える

 ⑥ ⑤→④→③→②→①の順番でアウトプットする

 

この手順に沿ってコンテンツを作成すると

 

悩まずにすべてのタイプの人に向けて

書けるようになります。

 

次回の記事では、

偏りのないコンテンツを作成するために

自分の学習タイプを知るワークを

ご紹介しますのでぜひご覧ください。

 

今回は以上です。

いつもお読みいただきありがとうございます^^

 

 

あなたの学習タイプは?