契約の見直しが必要 | 東銀座ではたらくIT社長ブログ

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ディースタンダード株式会社の社長である小関智宏のブログです。

ディースタンダードの小関です。P@事業は労働集約型の最たるものです。それでも私たちは人に始まり人にこだわり、人に注ぎ続けることをやめません。それでも、勝ち続ける

ことを求めます。年間計画を立てる上で、お客様との契約の見直しが必要だろうという結論に至りました。「固定契約」です。全体の1~2割が現在このスタイルですが、残りは

変動する清算付き契約となっています。これを逆転比率にできると大幅に売上の見通しがはっきりし、さらに内部の事務工数が激減します。やらない手はございません。これだ

け働き方改革が進み、「年間5日間の有給休暇取得義務」「残業の規制」「人件費高騰」などなどテーマはたくさんあります。これらを解決する唯一の手段が価格転嫁です。

いくつもこのテーマで記載してきていますが、堂々と価格交渉、値上げ、契約形態の見直しを進めるのです。一番大事なP@を守ることが私たちの使命です。顧客の創造を通し、

常識を疑い、今後の明るい未来をいかに作り上げていくのか。こう考えると、まだまだ現業には改良の余地があります。さぁ、いきましょう!