ディースタンダードの小関です。年中BBQをやっている理由を突き詰めてみると、火が好きなんだなと腑に落ちます。純粋に焚火を楽しむだけの会をやってみよう、ということ
で、八王子の方で焚火専門の施設があるとのことでみんなで行ってみることにしました。本来は11月の落ち葉の季節に45リットルのごみ袋を6つ分くらい集めて派手に焚火を
してみたい！というのが一番の望みです。しかし昨今、秋が短く、肌寒い、がなくてすごく寒いしかなくなってきました。悠長にほのかに暖かいくらいではダメなので薪を
ガンガンに燃やす楽しみ方でよいのかもしれません。BBQも鍋も火を囲みます。焚火も一緒です。集いの原点がここにあるように思います。ただただ、火の近くにいればよい。
それだけで一体感があります。何時間でも火を見続ける楽しさ。火にくべる楽しさ。年に数回はこういうイベントもよさそうです。