ディースタンダードの小関です。ゼロから始めるエンジニアの道は最も得意とする私たちの領域です。次いで、これまで業界に携わったことがあったけどあるきっかけで他業界
に移り、しばらくした後にIT業界に再挑戦する領域も最近得意です。始める段階はだいたい3つくらいに分けられるのかなと思います。第1が「本当に0~学ぶ完全未経験層」と
第2が「リスタート型の経験者層」です。そして第3が「転職的入社層」です。すべてに共通して私たちの会社の魅力は「社風」にあります。年収だけを追い求める転職ではお
そらくなかなかハマらない市場です。やりたい仕事をやるために転職する人も多いこの業界では事業部主導型の経営だと「その会社がやりたいことに合わせられる人を採用」
する順序になります。私たちは事業部自体の成長拡大はエンジニア発信のケースが多いので結果として幅広い領域に携わることになってきました。だから第2の場合は選択して
スタート地点を決めていけるのがいいんです。エージェントを利用しても見つからない、ミスマッチになる理由って「エージェントは会社の表面的な点数でマッチングする」
だけだからなのです。自分から見つけて「社風」を上位に設定すると第3の構図が成立します。ちゃんとキャリアパスが強いことで「もう転職しなくて済む」という安心が生まれ
ます。最終的なキャリアパスとしてはせっかくエンジニアなんだから「新技術で新サービスを開発したい」これが最高峰になります。12年以上毎年の経営計画書に明記している
プロダクトビジョナリーコースはみんなに自社サービスを作る楽しさを味わってもらいたいからです。こんなに面白いものはないのです。才能開花