ディースタンダードの小関です。生き残る仕事観というテーマが本当に好きで長く書き続けてきました。独立系のベンチャー企業が生き残るためにはどんな考え方やどんな方法
論が大事なんだろう、という自身の記録とあちこちを見回して知ったことなんかを書いています。自社のオリジナル商品を作り上げることは特に生き残る仕事観として最も強い
ことは言うまでもないことでしょう。それはどんな会社でも長年の夢です。それを手に入れようと思うと相当数のヒットアンドエラーを要しますから着想、エネルギー、知恵
など色んな要素が同時に必要です。何度でも挑戦する、勝つまでやる、そういうスタンスが必須です。こういう最終目標を叶えるためにはとにかく生き残らなければならない、
どっちが先なんだというお話になります。当初はありふれた仕事で食っていくしかない。そこで強いのがありふれた仕事でも出回らない仕事を持つことです。この脈を持つと
世の中が不況でも逆張りで業績を伸ばすことができるし耐えられるのです。みんながだめだと思っている時に勝つ、こういう状況がとにかく面白いです。今年はそんな場面が
いくつか訪れそうな気配で楽しみです。さぁ、いきましょう!