ディースタンダードの小関です。世の中にはありとあらゆるビジネスがあり、それぞれが工夫を凝らしてわいわいやっています。この当たり前すぎる事実をまず知るべきでしょう
。狭い世界の同業界の中、ましてや同じメンバーの同じオフィスなりで何年も過ごしていると世界の全てのように見えてしまうのでしょうか。世界は広く、打つ手は無限である
と常々思っています。ここ4年5年はほとんど同業さんとは会っていない生活ですので専ら完全なる異業種やすごく離れた世代の方々と交流が多いです。世界の広さとはそういう
意味で自分次第でどうにでもなるということです。どんな悩みや課題があったとしてもたいがいは「ちょっと客観的になる」ことであまりにも小さなことにくよくよとしてい
たことを知ります。よって、打つ手は無限なんだと勇気が湧いてきます。このような心持ちでみんなが健やかに生きていけるなら最高なのになーと思ってしまいます。先日、
エレメンタル診断を受けましたが、仕事の内容と性格のマッチ率が最高ステージの26でした。みんながみんな自分の持てる力を得意分野で活かしていけるようにやっていきた
いんです。よく言われる働き方改革ではこのステージはあがりません。バリバリ働きたいのに働けない人はこの数値がさがるでしょうし、へんなしがらみを気にしてやりたく
もない仕事に年がら年中ストレスを感じて無理してたら病気にもなります。定時であがり、上司や後輩と仲良し?それが本当に一番ほしい環境なのか。会社は学校ではないの
で、本当に突き詰めて技術を向上させたい!や、とにかくガツガツ稼ぎたい、などの熱意をしっかりくみ取れる会社が正しいと思っています。エネルギーを正しく消費する。
これこそが日々の充実を生む好循環となります。さぁ、いきましょう!