ディースタンダードの小関です。新規事業に最も必要なものは何か、私は必ず『熱意』と答えます。どんなに計画に時間をかけたり、準備をしたとしても、障壁が立ちはだかり
ます。それを乗り越えて初めて描いた場所の足元に届くかどうか、というくらいです。ちょっとやってうまくいかないからやめた。というんじゃ、どんなものでもうまくいか
ないものです。少なくとも、発案立候補した人間はセルフモチベーションをかけて常に健康的な熱意を持ち続けなければなりません。壁があるならどうやってその向こう側に
いくのか、迂回してもいいし、真っ向から登っていってもいいと思います。そこに工夫が生まれるし、協力者が現れたりします。当事者として立ち向かい続ける姿勢がなけれ
ば、気づくことすらままならないのです。苦しいし、憂鬱なことが当たり前だと思いましょう。さぁ、いきましょう！